①観光振興体制とマーケティング★やまかげ智一議員 観光振興体制とマーケティングについて、まずは市の取り組みと考え方を教えて下さい。
■企画観光部長
効果的な受け入れ体制の構築や情報発信を行うには、観光客の情報を把握しターゲットを絞り、ニーズや時勢に合った取り組みを行うために、マーケティングをする必要があると考えています。調査で得た結果を、行政のみではなく観光協会、観光事業者などの関係団体と共有し、それぞれの役割分担のもと、観光振興に取り組むことが重要だと考えます。
平成30年度から観光協会と協働で、観光案内所や道の駅での定点調査や、飲食店や土産物店での観光客に対しての聞き取り調査を始めています。こういった調査のもと、観光の来訪目的とか、観光をする場合の情報収集源とか、データを収集して、今後の情報発信やイベント事業へフィードバックすることで受け入れ態勢の改善などに活用し、さらなる誘客につなげていきたいと考えています。
②日本版DMOを推進★やまかげ智一議員
部長の答弁を、国では体系的に、制度的に支援をしていこうということで、「日本版DMO」を取り組んでいます。これを活用することは、私は意義があると思っています。
日本版DMOとは、地域の「稼ぐ力」を引き出すこと。地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協働しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人のことです。いわゆる中津市観光協会として、計画を創って、国に登録し、国の支援をしっかりといただきながら、我が地域の稼ぐ力、観光としての魅力をアップさせることにつながると思っています。このような取組みを進めることで、商工会議所や関係団体、行政と連動した動きにつながっていくと思います。日本版DMOについての見解と、市として取り組むべきだと思いますが、いかがでしょうか。
■企画観光部長
観光協会は、平成28年11月に法人化したことにより、平成29年には旅行業の取扱資格を取得しました。これにより、着地型商品の造成販売を独自に展開できるようになりました。こうした観光事業者の方が収益を上げるための仕組みづくりの一翼を担うことが、現在の取り組みを行っております。この先に「日本版DMO」があると考えています。
観光協会では将来的な「日本版DMO」化を見据えた観光地域づくりに取り組んでいますので、市としても当然、この観光協会の取り組みを一緒になって支援し、協働で取り組んでいきます。
★やまかげ智一議員
ぜひより研究していただいて、検討して、より良いフレームが出来上がろうとしていますので、ご尽力をお願いします。
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