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久しぶりに商店街ものを読みました。
社会学的、経済政策史的な見地から、商店街の発生と繁栄、衰退の経緯を解説しています。 商店街に関しては、色々本を読んでいますが、このようなアプローチは初めてでした。 ○昭和初期の不況が農村から農民を都会に移住させた。その農民の行先は工業ではなく、資本や技術がなくても始められる小売り・サービス業に流れ込んだ。そういう零細小売業者を保護、進化されるために、百貨店を真似て発明されたのが「商店街」だった。 小売業保護が自民党政権・保守の政策だった経緯の説明もあります。 商店街を、商業、地域振興、町づくりの視点だけでなく、近代日本の経済史の中で位置づけているのには、感心しました。勉強になりました。 【90冊目、県立図書館の本、2012年5月発行】 |
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経済の歴史ですね
2012/12/30(日) 午前 5:23 [ 悲歌慷慨 ]
コメント、ありがとうございます。
2012/12/30(日) 午後 10:06 [ 公務員 ]