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読書記録、そして、中小企業診断士的な活動などについて書いてきましたが、
読書については、「読書メーター」というものに切り替えてみることにしました。 中小企業診断士的な活動などについては、昨年からフェイスブックに切り替えています。 ということで、当面、このブログへの投稿を中断いたします。 興味のある方は、わたしのフェイスブックをご覧いただけると、うれしいです。 http://www.facebook.com/tsutomu.yamamura.9 |
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2012年最後の本です。
最後にふさわしく、素晴らしい本でした。 なにより読みやすいです。翻訳も凄くうまいのだと思いますし、文字の配列とか行間も工夫しているのだと思います。 アメリカの優れた本の特徴である、事例の紹介が豊富で、説得力が強いです。 ○やるべきことはよくわかっているのはずなのに、なぜいつまでもやらないのか、ということを理解させる本 ○自制心を発揮するとは、心と体の両面において衝動を克服する強さと落ち着きが生まれている状態だ。 ○意志力の奇跡は、運動によってもたらされる。運動によって、これまでには無かった強さが生まれ、生活のあらゆる面において自制心を発揮できるようになった。 ○自制心を要する小さなこと(姿勢を良くする、出費を記録するなど)を継続して行った場合、意志力が全面的に強くなるという結果が出ている。 ○最も重要なことは、自分が何をしようとしているかに気付き、実行することがたやすいことよりも困難な方を選択することだ。 勉強になること、実行したいことが満載の本です。 【91冊目、2012年10月発行】 |
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久しぶりに商店街ものを読みました。
社会学的、経済政策史的な見地から、商店街の発生と繁栄、衰退の経緯を解説しています。 商店街に関しては、色々本を読んでいますが、このようなアプローチは初めてでした。 ○昭和初期の不況が農村から農民を都会に移住させた。その農民の行先は工業ではなく、資本や技術がなくても始められる小売り・サービス業に流れ込んだ。そういう零細小売業者を保護、進化されるために、百貨店を真似て発明されたのが「商店街」だった。 小売業保護が自民党政権・保守の政策だった経緯の説明もあります。 商店街を、商業、地域振興、町づくりの視点だけでなく、近代日本の経済史の中で位置づけているのには、感心しました。勉強になりました。 【90冊目、県立図書館の本、2012年5月発行】 |
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久しぶりに、会計分野の本を読みました。
診断士の私が、このような入門書を読むのはどうかと思うのですが、なにせ受験勉強でなんとかクリアしただけなので、決算書を読む力がないので、何でも読んで吸収できればという思いです。 一冊の新書になっていますが、著者が伝えたいメッセージは、極めてシンプルで少量です。 ○貸借対照表は、負債が小さく資本が大きい方が財政状況が良好だ。 ○損益計算書は、収益は費用よりも多くくなければならない。 ○筆者が最優先で見るのは、①売上高、②営業利益、③当期純利益だ。 優良企業の事例として大正製薬、破たんした事例として英会話のノバなどの実例を分析、解説していて、予備知識が少ない人でも、わかりやすく説明している本だと思います。 【89冊目、県立図書館の本、2010年発行】 |
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NECには103人の診断士がいるそうで、会をつくって活発に活動しています。
①診断士資格更新に必要な実務従事ポイント取得とNECが社会貢献活動として行っている社会起業家支援のマッチング ②他社(アサヒビール、富士通、パナソニックなど)との交流会 ③自社の経営革新の支援⇒副社長との対話 ④執筆活動 ⑤診断士資格受験生への支援 同じ会社の社員が「診断士」という共通項で集まり、通常の組織・業務を超えた活動、一般の社員としてはできないことをしているのに驚きました。 副社長に直接会社改革を提言するなんて、普通であれば考えもつかないことですよね。でも、診断士という切り口で行動すると、それが実現できた。すごいことですよね。 同じ企業内診断士として、元気づけられました。すごく前向きになれました。 【88冊目、1500円、2012年12月発行】 |



