中小企業診断士 読書日誌

2009年9月に資格登録し、中小企業診断士的な活動をしていきたいと思っています。

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全109ページ。小ぶりな本で、字も大きめなので、サクサクと2時間弱で読み終わりました。

ジャーナリストらしく、歯切れのよい主張、切り口、文章です。多くの部分に、私も賛成です。

○わがままな消費者は、TPOによって接し方を変えてほしいのだが、商店街には「顔見知り」という選択肢しかない。ショッピングスタイルを選べないところに、商店街衰退の一番の原因がある。

○福島県では、大型店の出店を規制する条例を施行したが、むしろ地位経済全体が沈んでしまったように見受けられる。
⇒本県は大丈夫か?!

自分の店で扱っている商品の中で、どの商品い対面接客が必要で、どの商品に不必要なのかを見直したうえで、対面接客が必要なもの(例:中古品、製造小売できるもの、一点もののオリジナル商品)だけを扱うべきだ。なぜなら、対面接客が不必要な大量生産品は大手企業との価格競争に勝てないからだ。

○単品強化型集積によって、世界中から消費者がわざわざ来る商店街が、今から儲かる商店街だ。

ただし、SCでひとりのおじいさんから話を聞いただけで、「全年齢層を通じて商店街離れが進んでいる実態が浮き彫りになった。」と断定するような、決め付け的な論理は賛成できません。もっと現場に足を運んで、丁寧に取材すべきだと思います。

【30冊目、職場の本、2008年発行】 

☆よーチャンさんのまとめを引用させていただきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawai4414/58334727.html

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GWにまちづくりの勉強をしようと、職場から持ってきた本です。まず1冊目。
著者は浜松大学助教授(当時)、中小企業診断士、1級販売士、社会保険労務士、行政書士。

題名に「経営革新」をつけているところは、中小企業診断士らしいですし、そのような内容を期待して読み始めましたが、「経営革新」的な内容は少なかったと思います。

第Ⅲ章若者と商店街、第Ⅳ章若者の商店街診断レポートの2つの章は、商店街に関する通常の調査では若者の意見が捉えられないとして、20代の若者200人の意見を紹介しています。
若者の意見が大切だという問題意識はよいと思いますが、肝心のその意見は、脈絡もない思いつき的なものが多くて、あまり参考にならないと感じます。
若者の診断にいたっては、どこが診断なのか、単なる感想文だと思います。

私としては、著者の商店街診断にもとづく経営革新提案が読みたかったところです。

【29冊目、職場の本、2004年発行】 

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