ゆーくんはどこ?

皆様ありがとうごさいました。アメブロへ引越しますので、また、お会いしましょう! 我人に媚びず、富貴を望まず。(黒田官兵衛)

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2014年7月20日〜21日
夏休み初日から旅行に出かけた。

今回は、観光、史跡、グルメ、温泉など、盛沢山の旅となった。
写真をメインに紀行文をざっと書き、
「登城記」については、別途詳細な歴史記事をUPしたいと思う。
 
降りたのはは「小田原駅」。

そう、後北条氏の難攻不落の名城「小田原城」がその目的地である。
駅のホームから天守閣が垣間見れた。
徒歩5分。戦国で一二位を争う難攻不落の姿はなく、今は駅前の城である。
駅近だが、とにかく暑い。
 
小田原城
イメージ 1

15世紀に大森氏が築いた山城が前進で、

その後、戦国大名、小田原北条氏(後北条氏)の居城となってから

関東支配の拠点として次第に拡張された。


豊臣秀吉からの攻撃に備えて、

城下町を囲む9kmにおよぶ【総構え】を組むことで、城の規模は最大に達したという。

天正18年(1590)

豊臣秀吉の小田原攻めにより、北条氏は滅亡

同年、徳川家康の家臣、大久保忠世が入城、その後何代かの改易等を経て幕末に至る。

明治3年、廃城となり、売却、解体された。

現在の天守閣は昭和35年に復興された、復元天守。

3重4層の鉄筋コンクリート造りで、付櫓、渡櫓を配している。

江戸時代の雛形や、引き図を基に設計されており、往年な雄姿とほほ変わりない。

私が今回この城に登城したのは、
「百名城」であるという事と、
われらが「黒田官兵衛」ゆかりの城でもあるからだ。


豊臣秀吉は天下統一のため、天正18年(1590)小田原城を攻めた。


関東の覇者後北条氏のこの城は、上杉謙信も武田信玄の侵攻も退けた難攻不落の城であった。


秀吉は小田原城に近い「石垣山」に一夜城を築き、大軍で包囲し北条氏に圧力をかけるも

いわゆる「小田原評定」でなかなか降伏しなかった。


そこで、われらが黒田官兵衛が、単身丸腰で、決死の直談判を試み、

その結果、北条氏政、氏直親子は、降伏開城を決意するのである。

3か月に及ぶ籠城を経ての、いわゆる無血開城である。
「軍師官兵衛」初回のオープニングが忘れられない。
足を引きずりながら、岡田・官兵衛が小田原城城門にて単身、名乗りを上げるあのシーン!

ああ、これは凄いドラマになる!と私は直感。鮮明な幕開けだった。
アイドルでもあり抜群の運動神経を持ち武術にも通じた岡田准一君が、

史実どおり、「足を引きずらせて」いきなり登場してみせた、その『覚悟』とでもいおうか。
 
そして、単身敵の城に交渉のため乗り込むのは「有岡城」の見事な複線でもある。
私の直感どおり、官兵衛の人生、人格を変えた「有岡城の幽閉」を

1か月以上に渡り描ききったことも個人的にうれしかった。

官兵衛が「天下統一のため、戦を終わらせるため」
決死の覚悟で単身佇んだかもしれない、小田原城の門前に自分も立ち

黒田官兵衛の武将の気骨とヒューマニストたる側面を感じとった次第である。


天守閣内は資料館になっており、甲冑、刀剣、絵図、古文書が展示されていた。


個人的には、北条新三郎遺愛の甲冑に心奪われた。

こんな垂れ幕も掲げられていた。
「北条五代を大河ドラマに!」 
大賛成だ!

2010年、信州旅行で「真田太平記を大河ドラマに!」という広報があり

大いに賛成し、進んで署名したのだが、再来年の大河ドラマでその夢が実現した。

もしかしたら、北条5代の大河ドラマも実現するかもしれない。

面白いこと間違いないだろう。


小田原城の後は、「熱海」へ向かった。
最大の目的は女子?の友、「温泉」である。
 
ところが、あれほど炎天下だった天気が、熱海に着くころに急変し、雨が降り出した
土砂降りである。
市内観光を予定にしていたのだが、とてもまわれそうにない。
 
仕方ないので「寛一お宮の松」だけ見て、それから「日帰り温泉」へ直行した。
 
イメージ 2
 
最近肩こりがひどく、今回の旅は「湯治」も大きな楽しみの一つだった。
観光はあきらめたが、その分長くゆっくり温泉につかることができた。
熱海の温泉は、肌にやさしいお湯であった。
 
夕方、雨も上がったが、明日の予定もあるので、熱海から「三島駅」へ出発した。
 
「三島駅前」が今夜の宿だ。
明日のメインイベントの最寄駅がここだからだ。
 
チェックインしたのは6時ごろ。早速、夕食を食べに出かけた。
駅前においしそうな寿司屋があった。
三島は沼津に近く、沼津の新鮮なネタだという。
 
イメージ 3
この握り
むっちゃ美味しかった!どのネタもやわらかくて絶品だ。
幸せな気持ちになった。
 
 
2014年7月21日夏休みの旅、二日目。
本日のメインイベント「山中城」へ朝から出発した。
結論から言うと、本当にすごい城跡であった。
城好きにはたまらない穴場だと言える。
 
 
アクセスを簡単にレポートしたい。
JR三島駅前から「沼津登山東海バス 箱根西坂方面行き」のバスに乗る。(三島駅南口5番乗車場)
富士山の麓からドライブウェイをぐんぐん登っていく。
 
快晴であれば、行く手の左側に「富士山」が見えるはずであったが、
あいにくの曇り空でそのお姿を見ることは叶わなかった。
 
バスに揺られること約30分で、「山中城跡」に到着する。
 
山中城
イメージ 4
 
永禄年間(1560年代)、小田原城を護る城として後北条氏によって築かれた山城である。
しかし、天正18年(1590)、天下統一を目指す豊臣秀吉の大軍に攻められ
わずか半日で落城した悲劇の城である。
 
この城は、石を使わない土だけの山城で北条氏独特の築城術の粋を結集した、全国でも珍しい城跡だ。
特に、「障子堀」が有名である。
歴史的かつ技術的に価値が高く、もちろん「日本百名城」に選定されている。
深い山の中であるが、「史跡公園」が整備されていて、隅々まで手入れが行き届いていると同時に、
散策コースも1〜2時間に設定されており、山城らしい登山気分も味わえる。
 
とにかく、「障子堀」が見事であった。
 
イメージ 5
 
 
私も数多くあちこちの城を訪ねているが、このような堀を見たのは初めてだ。
そして本当に「石垣」が見当たらない。
 
イメージ 6
おそるべし、後北条氏!
 
さらにこの城は、富士山の絶景を拝める城としても有名である。
快晴であれば、富士山が見えたはずなのだが、残念ながら、天候が回復せず、
その優美なお姿を見ることは叶わなかった 。
再訪問し、そして富士山の雄大な絶景を一望してみたいものだ。
 
山中城で大満足した私たちは、再び「三島駅」へ帰った。
ここからは息子の大好きな「鉄道タイム」である。
 
三島駅は「箱根登山鉄道」の始発なのだ。
そしてその終点は、「修善寺」である。
 
ローカル線大好きな「乗り鉄」の息子はもちろん、
修善寺といえば、鎌倉幕府関連史跡が多く、また温泉もある。
お決まりの先頭車両に乗り込み、のんびりとローカル線の旅を満喫した。
 
30分ほどで修善寺駅に到着した。
駅前からバスにのり、修善寺温泉駅で降車。
徒歩10分エリア内に、多くの史跡と温泉旅館が立ち並んでいる。
 
修善寺
イメージ 7
弘法大師が大同2年(807)に開基したと伝わる古刹である。
鎌倉時代には源氏一一族興亡の舞台となった。
 
隣接する「日枝神社」は修善寺の鎮守様であった。
源範頼が幽閉されていたとも言われている。
 
「指月殿」は伊豆最古の木造建築だそうだ。
北条政子が暗殺された息子・二代目将軍 源頼家の冥福を祈って建立した経堂だ。
 
境内には、頼家の墓もある。
将軍の墓にしてはあまりにも狭く小さい。
栄枯盛衰・・・・源氏三代の悲劇を感じずにはいられない。
 
虎渓橋のたもとにあるお蕎麦屋で遅めのランチとなった。
ざるそばもさることながら、付出しの「きゅりのわざび漬け」が絶品だった。
 
そしてお楽しみの温泉タイム!
日帰り温泉専門の「はこ湯」に入った。
 
イメージ 8
この温泉は、源頼家も入ったほど由緒があるそうだ。
ちなみに、修善寺温泉を発見したのは弘法大師。
今から1200年も前、桂川で病父を洗う少年に心打たれた弘法大師が
独鈷(仏具)で川の岩を打ち、霊湯を沸き出させ、湯治を伝授したのが始まりだそうだ。
「はこ湯」の入浴料金は600円。
だだし、タオルも石鹸もシャンプーもなく持ち込み、もしくは購入となるので要注意。
 
ここでも小一時間たっぷりと修善寺の湯を楽しんだ。
おかげで肩や首がだいぶ軽くなった。
 
温泉堪能後、三島に帰る。
三島駅から新幹線の指定席を取っているのだが、まだ時間があった。
 
そこで三島市内観光に出かけた。
三島は「湧水とせせらぎと歴史のまち」がキャッチフレーズだ。
 
三島大社
 
イメージ 9
駅から徒歩12分。
伊豆国の一宮。
祭神は大山祗命、積羽八重事代主神の2柱で、総じて三島大神と称されている。
創建時期は不明だが歴史は古い。
源頼朝が挙兵に際し祈願と寄せ、緒戦に勝利したことでも有名だ。
 
 
三島駅徒歩一分の「楽寿園」の自然公園を散策してのち、
 
源兵衛川へ。
 
イメージ 10
 
びっくりするほどきれいな川であった!
 
 
源兵衛川は、楽寿園から流れる富士山の伏流水を源流とし、
夏の夜は蛍が舞うという。
 
近所の子供たちがサンダルに履き替えて、川遊びに興じていた。
川の中には飛び石があり、ひざ下くらいで、なによりも透明度が高い!
 
サンダルがない息子ははだしでさっそく清流の中へ。
「きもちい〜〜!」
 
うん、観ているだけでも涼しいよ。
 
「次回はサンダルもってこようね!」
新幹線の出発時刻までの小半時、最高に美しくきれいで楽しい時間をすごすことができた。
 
三島拠点に伊豆、箱根へと 是非とも再訪したい魅力的な土地であった。
 
(「小田原城」と「山中城」のマニアックな「登城記事」は改めて書く予定。こうご期待!)
 
 

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