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皆様ありがとうごさいました。アメブロへ引越しますので、また、お会いしましょう! 我人に媚びず、富貴を望まず。(黒田官兵衛)

歴史の扉 幕末

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緑風薫る5月になりました。

春から初夏へと季節が移り変わっていきます。

そして大河ドラマ「八重の桜」も戊辰戦争勃発から会津戦争へと、舞台は京都から会津へと
移っていくことでしょう。

覚馬の居る京の争乱と隔絶した、会津での穏やかな日々が無残に引き裂かれていきます。

穏やかで優しい夫婦の時間を紡いできた、尚之助さんと八重さん夫婦、
そして山本家にも悲劇は襲ってきます。

毎回毎回、号泣の連続となりそうです。


ただし、戊辰戦争から会津戦争は、官軍による殺戮の歴史であり、暗黒史であるため
殆ど知られていません。
歴史の教科書でも詳しくは取り上げられてはいません。
私も新選組ファンだからこそ、戊辰戦争を勉強したといえます。


そこで、今回は、会津藩の動きを主にした、幕末年表をご紹介したいです。
きっとドラマの流れを把握しやすいと思います。

和製ジャンヌダルク「八重の桜」のクライマックスです!


慶応4年・明治元年(1868年)〜 若松城(鶴ヶ城)開城降伏まで

1月3日 旧幕府軍入京途中、鳥羽・伏見で薩長土三藩と交戦。戊辰戦争始まる。
1月4日 会津白井隊、鳥羽街道で奮戦。上田隊は淀で奮戦
1月6日 松平容保・松平定敬、徳川慶喜に従い、軍艦開陽丸で大阪脱出。 六日後江戸着。
1月10日 朝廷、徳川慶喜、松平容保ら旧幕閣の官位を止め、京都屋敷を没収
1月17日 会津藩征討の朝勅、仙台藩に下る。

2月3日 天皇親征の詔
2月9日 総裁・有栖川宮熾親王を東征大総督に、板垣退助を東山道先鋒総督府参謀に任命
2月10日 松平容保、徳川慶喜により登城を止められる。
2月12日 徳川慶喜、江戸城を出て上野寛永寺で謹慎。
2月13日 恭順の責任を取らされて、会津藩御用人・神保修理、三田屋敷で自刃。
2月22日 松平容保、江戸より会津へ帰国、挙藩防戦を藩士に告げる。
2月23日 旧幕臣の渋沢成一郎ら浅草本願寺で彰義隊を結成。
    月末までに会津藩士、藩主容保に続いて順次帰国。

3月6日 大総督府、江戸総攻撃を命令
3月8日  会津藩、軍組織を改革し、白虎隊などを組織。
3月13日 西郷隆盛と勝海舟、江戸薩摩藩邸で会見。江戸無血開城談判す。
3月19日 奥羽鎮撫総督・九条道孝、仙台藩・米沢藩に会津征討を命じる

4月11日 江戸城無血開城。徳川慶喜、水戸に退隠。
     旧幕府歩兵奉行・大鳥圭介、江戸開城に反対し、兵を率いて脱出。
4月19日 大鳥軍北上し、宇都宮城を落とす

閏4月11日 奥羽列藩重臣、白石城に会し、会津救解嘆願書提出に同意。
閏4月12日 同嘆願書、総督府参謀・世良修蔵に退けられる。
閏4月20日 仙台藩士、世良修蔵を惨殺。
      会津藩兵、白河城を襲撃占領
閏4月26日 小千谷へ向かう新政府軍と会津軍、雪峠で戦う。北越戦争はじまる

5月1日 新政府軍・伊佐治隊が白河城を攻略。
5月3日  奥羽越列藩同盟が成立
輪王寺宮が、奥羽越列藩同盟軍事総裁となる。
5月7日  山川大蔵、大鳥圭介と今市で、新政府軍に敗れる
5月15日  上野寛永寺の彰義隊敗れる(上野戦争)。輪王寺宮、品川から海路脱出。
5月19日  長岡城陥落
5月25日  奥羽越列藩軍、白河城の攻撃開始。
5月27日  新政府軍総督参謀・板垣退助、白河城に来援

6月2日  長岡城の奪回作戦、河井継之助ら今町の新政府軍を攻撃。
6月6日  輪王寺宮、若松城(鶴ヶ城)に到着
6月12日 旧幕府軍、白河城を総攻撃、奪回ならず。
6月16日 新政府軍、三隻の汽船で常陸平潟港に上陸


7月17日 朝廷、江戸を東京と改称
7月24日 河井継之助ら、長岡城を一時奪回。
7月26日 三春藩、新政府軍に降伏
7月29日 二本松城、落城。
     河井継之助、長岡城の攻防に敗れる
8月初  北越戦争終結
8月16日 河井継之助、会津へ逃れる途中で傷病死。
8月21日 旧幕府軍、石筵口に殺到
8月22日 新政府軍、猪苗代を攻略し、十六橋を突破
8月23日 新政府軍、若松城(鶴ヶ城)下に迫る。婦女子老人も入城。
     籠城戦が始まる。
     白虎隊、飯盛山で自刃

9月4日 米沢藩、新政府軍に降伏
9月8日 明治と改元
9月15日 仙台藩なども降伏
9月21日 松平容保、家臣に開城の意を懇論
9月22日 若松城を開城・降伏


どうですか?
年表を読むだけでも壮絶です。

16回「長崎からの贈り物」の終盤、
会津での戦が起こる事を予測した尚之助さんが、角場の2階で八重さんに会津近辺の地図を見せ、
5本の街道と要所、そして白河へ視察の旅を決意するのは、戊辰戦争の伏線なんですね。

「白河口の戦い」は、戊辰戦争で最大、かつ最長の激戦となりました。
新選組の斎藤一もこの戦に参加しています。

そして、十六橋や飯盛山は白虎隊ゆかりの場所。

またニ本松は「二本松少年隊」の悲劇の場所。
12〜13歳の少年が銃をとって奮戦したのです。

また宇都宮城といえば、土方歳三さんですよね。

そして越後 長岡藩の家老・河井継之助による、長岡城の攻防戦。
河井継之助は誰が演じるのでしょう?
故・中村勘三郎さんの河井継之助は本当に見事でしたね。


そして会津若松城(鶴ヶ城)については、ドラマのネタバレになりそうですので
読みたくない方のため、ブランクあけて書きます。







8月23日、八重さん家族は籠城。
彼女はその夜から、最新式のスペンサー銃(ドラマでは覚馬さんからの贈り物です)で敵に臨みます。
しかも男装、断髪のいでたちで!彼女が着ていたその袴は三郎の遺品・・・(涙)

そして我らが尚之助さんの会津戦争での活躍ぶり!

資料によれば、尚之助さんは、軍略家としても一流であったようで、会津城内の砲隊を指揮し、
敵をよく退けたとあります。
そしてその傍らには常に妻・八重の姿。夫・尚之助をよく助けた、との記述もあります。

夫婦付随で奮闘した会津戦争後・・・なぜ二人は別れてしまうのか・・・?
想像するだけでも、辛く哀しくて涙がでそうです。



参考「会津士魂」早乙女貢先生
桜満開の新年度が始まりました。
心機一転、新たな気持ちで日々をすごしたいですね。

といいつつ、「アテルイ伝」を観てから、感動のあまりぼ〜っとする毎日ですが、
テレビドラマも春の新番組も目白押し、録画チェックをしなければなりません

なにより、今年の大河ドラマ「八重の桜」も激動の幕末、まっしぐらです。
今のところ、覚馬が主役のようですが(苦笑、
八重さんも和製ジャンヌダルクとしてのデビューが近づいてきました。


とはいえ、今年の大河ドラマは、会津藩が主流のため、
薩長土肥の動きについては、それほど丁寧には描いていません。

視点が変われば、歴史の流れもまた違って見えるものです。

そこで、自分の脳のリフレッシュをかねて、

元治2年(慶応元年)〜慶応3年 幕末年表をUPします

「八重の桜」の参照となれば、幸いです
「龍馬伝」ではここからがクライマックスだったんですね〜。(懐かしいなあ)

尚、文久3年〜文久4年(元治元年)の年表は、下記にUPしておりますので、
合わせて参照くださいませ。





元治2年・慶応元年(1965)
6月24日 薩摩藩・西郷隆盛、京で坂本龍馬らと会い、長州藩の武器購入の協力を約す。
7月21日 長州藩の井上聞多(馨)と伊藤俊輔(博文)、薩摩藩の仲立ちで英国商人・グラバーより鉄砲を購入
9月21日 将軍・家茂、長州征伐の勅許を受ける

慶応2年(1866)
1月21日 坂本龍馬の斡旋で、長州藩の桂小五郎(木戸孝允)と薩摩藩の西郷隆盛ら、薩摩と長州の同盟を密約(薩長同盟)
6月7日 第二次幕長戦争始まる
7月20日 将軍・家茂、大阪城にて死去。そのため翌月、征長停止の勅命が下る
12月5日 徳川慶喜、第15代将軍に就任
12月25日 孝明天皇急逝

慶応3年(1867)
1月9日 皇太子・睦仁親王践祚、明治天皇となる
10月14日 将軍慶喜、大政奉還上奏表を朝廷に提出
10月15日 大政奉還の勅許
10月24日 慶喜、征夷大将軍の辞職を請う
11月15日 坂本龍馬、京都の近江屋で中岡慎太郎と共に暗殺される
12月9日  朝廷、王政復古を宣言、松平容保、京都守護職を免じられる
12月25日 旧幕府、薩摩藩浪士の江戸錯乱に対し、諸藩に薩摩藩邸の焼き討ちを命ず。


そして明けて 慶応4年(明治元年)、1月3日・・・

旧幕府軍が入京中に、鳥羽伏見で薩長土連合軍と交戦、すなわち、戊辰戦争が始まるのです。

会津藩の超絶悲劇の幕開けです(涙


参考: 「会津士魂」早乙女貢先生
さて、

この3週間、病院と職場と自宅を往来する毎日で
TVも新聞も雑誌とも無縁の日々。
大河ドラマも第8回から観ていない。

仕事も再開し、日常生活に戻りつつある日々。
「八重の桜」は毎週録画されているので、またぼちぼち観るつもりではあるが、
そのためにも、脳のウォーミングアップが必要である。

個人的な史実の再確認も踏まえて、文久3年〜4年(元治1)にかけての
会津藩にかかわる日本史年表を書いてみたい。
「八重の桜」視聴の参考になれば、幸いである。


文久3年(1963)
1/2 松平容保、はじめて孝明天皇に拝謁
2/23 尊皇攘夷派浪士、足利三代木像の首を賀茂の河原に晒す。
   清河八郎ら浪士組入京
3/4 将軍家茂、上洛して二条城に入る
4/13 清河八郎、暗殺される
4/15 新選組、京都守護職の傘下となる
4/20 将軍家茂、攘夷期限を5月10日と上奏
5/10 長州藩、下関で攘夷開始。英。仏、蘭艦を砲撃(下関事件)
6/1 米軍艦、長州藩砲台を報復攻撃
6/5 仏軍艦、長州藩砲台を報復攻撃
6/6 長州藩・高杉晋作、騎兵隊を編成
6/13 将軍家茂、海路 江戸へ戻る
7/2 薩摩藩、鹿児島湾で英軍艦と交戦(薩英戦争)
8/14 天誅組の乱
8/18 公武合体派による宮内クーデター(8月18日の政変)
   三条実美ら七卿、長州へ (七卿落ち)
11/1 薩摩藩、生麦事件の賠償金10万ドルを英国へ支払う
12/30 松平容保、一橋慶喜、松平慶永、山内豊信(容堂)、伊達宗城と共に、
   朝廷より朝議参与を命じられる

文久4年/元治元年(1864)
6/5 新選組、池田屋に長州浪人を襲撃(池田屋騒動)
6/12 会津藩士・柴司(次正)、土佐藩士を刺傷させ自刃
7/11 佐久間象山、京都で暗殺される
7/19 会津藩兵、御所を守り、蛤門などで長州藩兵と交戦(禁門の変=蛤御門の変)
   長州藩士・久坂玄随自刃
7/21 真木和泉ら自刃
7/24 長州藩追討の勅命で、幕府諸藩に出兵を命令(第一次幕長戦争)
8/5 米、英、仏、蘭四国艦隊、下関の長州砲台を砲撃破壊(長関戦争)
11/11 長州藩、禁門の変責任者・益田右衛門介ら三家老に自刃を命ず


元治2年〜慶応4年/明治元年の年表はまた後日、UP予定。
「八重の桜」9回以降も、できるだけ早く観るようにします。


参考: 「会津士魂」早乙女貢先生
「会津士魂」 早乙女貢氏著

イメージ 1


幕末の会津藩の悲劇を真正面から描いた歴史小説である。

全13巻の大河小説で、とりあえず3巻まで購入した。

冒頭、松平容保公が家訓に従い、京都守護職就任を悲壮な覚悟で決意する時から始まる。
「八重の桜」でも大きく扱われれだろう。会津藩の悲劇の幕開けである。早、涙がでる。

この小説については、幕末好きゆえに以前より気になっていた。
第23回吉川英治文学賞受賞作でもある。

本屋で何度か手にとったこともあったが、今年になるまで読む行為には至らなかった。

理由は 著者である早乙女氏が、会津藩氏の末裔ということもあり、
会津の敵となる薩長や、最終的には会津藩を見捨てた江戸幕府や将軍家に対し
批判的な内容であり、痛烈な文章が多いと小耳に挟んだからだ。

長州好きには、受け入れがたい表現もあるという。

私は幕末が好きだが、佐幕派である会津も新選組も愛すると同時に
新政府軍(維新派)の志士達も、涙はでるほど好きである。

それゆえ、なかなか手が伸びなかったのだ。

しかし今年の大河ドラマ「八重の桜」で戊辰戦争や会津戦争を真正面から描くのであれば、
この本を読んだほうがよいと思った。
会津藩の悲劇については、その内容が悲惨なだけに、ある種タブーな部分もある。
新政府軍にとって都合の悪い出来事は、歴史の表層から抹殺されたからだ。
ならば、この小説は資料としても大きな価値がある。


さらに、私自身も幕末については、数え切れないほどの小説を読み、資料も読み、史跡にも立ち、
それなりに理解を深めている。
早乙女氏の薩長批判に流されることなく、冷静に読み進められると自己判断した。


将軍家と天皇家へ忠節を尽くした会津藩がなぜ朝敵の汚名を着せられ
維新後に辛酸を極めつくさねばならないのか・・・

「勝てば官軍」は現代でもまかり通っている。
だからこそ、敗者の視点で描く物語やドラマが必要なのだ。
負けても立ち上がる彼らの強き魂は、現代に生きる私達へのエールにもなるだろう。


尚、早乙女先生は「続・会津士魂」(全8巻)も刊行されている。
会津鶴ヶ城落城後から、蝦夷戦争、そして西南戦争までを描き、
故郷を追われた会津藩士とその家族の生き様を描いている。

13巻+8巻 ・・・朴訥に読み進めよう。

龍馬精神 2012!

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新年明けましておめでとうございます!



本年も何卒宜しくお願いいたします。


年末、突然の母の入院、手術という不慮の事態に見舞われ、
しばらくブログを休止しておりました。

そして、2011年12月31日、大晦日の日、
母は無事に退院いたしました。

入院した当初は、皆でお正月は無理だとうと諦めていましたが、
奇跡的に家族全員でお正月を迎えることができました。

本当に良かったです。


とはいえ、手術間もなく、また通院も必要な状況で、
私達家族が母を支えなければなりません。

昨年の言葉は『絆』でした。
年末年始この言葉をしみじみと感じることはありませんでした。

人は人の支えなければ生きていけません。

ことしは、そんな『絆』を基本に歴史を見直したいと思います。
ぼちぼち更新なれど、何卒よろしくお願いいたします。

2012年、昇龍の年。
龍馬精神なれ。

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