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パンクブーブー優勝!
当たってしまいました。
鳥肌モノでした。
去年もノンスタイルを推していたので
2年連続ビンゴ!ってことになります。
つまり、
私のお笑い感覚は、
M−1審査員にとても近いのかしらん?
(だとすれば・・・ちょっと複雑でもあります)
そしてパンクの優勝の瞬間と同じぐらい、鳥肌がたったのが、
笑い飯の1回目のネタ・・・「鳥人」
笑い飯といえば、「奈良歴史博物館」というトンデモナイねたがあるけれど
この「鳥人」は、恐らく笑い飯の持ちネタのなかでも、同格以上の、最高のネタだと思います
でも、M−1が過酷なのは
2つネタを用意しなければならないここと。
8年も連続でM−1決勝に進出しているがゆえに
新しいネタの在庫が少ないのが禍してました・・・
2ラウンドで、禁断のシモネタをなぜ取り入れたのか??
私は笑い飯の、起死回生の試みだったと思います。
2ラウンドに勝ち上がったのは、同じ吉本の実力派コンビ。
それなりのネタで勝負しなければ勝ち目はないと考えた二人の
苦肉の策だったような気がします。
しかも、まっちゃんに、
「笑い飯はネタギレ」と・・・ずばり指摘された後でもありますし。
だって
ラストイヤーですよ?!
優勝したくないコンビなんて居るはずがない。
でも、1ラウンドの笑い飯は
いい意味で期待を裏切ってくれて、嬉しかったです^^
去年おととしの精彩を欠いた笑い飯から、完全復活しました
最初、Wボケを見たときの衝撃も、
7年みれば、「ああ、恒例の・・・」となってしまいます
そんなマンネリを打破した、「鳥人」。
チュートの「チリンチリン」と同様の、M-1の歴史に残るネタになるでしょう。
しかし、
そんな「完璧すぎる」ネタは早々生まれません。
笑い飯の不運は、
毎年の出場があだになったこと。
もし、「鳥人」と「奈良歴史博物館」の二つのネタであれば
満場一意で、笑い飯の優勝だったと断言できます。
シモネタではM−1王者にはなれないのです。
その点、パンクブーブーは、ネタが二つとも、完成度が高かったし
付け入る隙がなかったです!
どっちも甲乙つけがたい内容で
ボケも突っ込みも、ネタ同士かぶることなく。
特に、昨日は、佐藤さんのボケが、冴えまくってました〜!
元々、パンクブーブーは、ネタの数も多く
私が知っているだけでも、あと2〜3個、鉄板のネタがあります
今回は、数ある十八番から選りすぐって
M−1のためだけに更に精度を上げてきたわけで、(売れてないので練習時間もあるし)
100%完璧の出来でしたね〜。
NHKオンエアバトルの常連でもあるパンクブーブーだけれども
今回のM−1決勝の舞台の二人は、
オンエアバトルで活躍していたときよりも、
ず〜っと大きく見えました!
9年間の苦労は無駄ではなかったってこと。
9年間のがんばりがあったからこその、M−1王者の称号だんだな〜と。
そして、もう一組。
去年の覇者、ノンスタイルが、敗者復活戦から勝ち上がったときも、
今田さん同様、鳥肌ものでした。
なんかやんや言う人もいるけれど
彼らの実力が、今の漫才界で 1,2であることは事実です。
今年のネタは、2本とも
紳助さんが言ってたように、最後の1分が弱かった・・・・
M−1王者となり多忙になって、ネタの練りこみが出来なかったんだろうな。
とはいえ、止めどもなき繰り出される石田君のボケと、
全くよどみがなく、安定した井上君の突っ込みは、見てて気持ちがよかった。
でも、どうもカチンとくるのが、
紳助さんと上沼さんの「フリートークがへたくそ」というレッテル。。。。
彼らは漫才師なんだから
「フリートーク」が下手でもいいじゃないですか?!
TVでのフリートーク絶対主義は、タレントの質を落とします。
ヘキサゴンのオバカタレントと、プロの芸人さんとを同列に並べないで欲しい。
M−1王者となって売れっ子になると、
とたんに漫才しなくなるコンビが殆どなんだけども、
NON STYLEと パンクブーブーは
ず〜っと漫才師であってほしいです。
その他、驚いたのが
東京ダイナマイト!
二人とも派手な衣装をではなくスーツ着て、漫才してたよ〜〜〜
そしてハチミツ次郎さんの、大人しすぎる突っ込み。
なんだか、新鮮だった。
古巣の吉本に今年の8月に復帰して
若手芸人と一緒に、タダ同然のギャラで舞台で漫才ライブを敢行したのも、
M−1で勝つため。
私は、東京ダイナマイトは、このまま進化すれば、
正統派漫才師としてオオバケするような予感がしました。
あと
モンスターエンジンは・\・
応援してただけに、残念でした。
大阪ではあの「鬼嫁」ネタはテッパンなんだけどね・・・
ごっつ男が河内弁で鬼嫁を演じるという、シチュエーションのボケが大前提にあり
関西ではすんなり理解できるこのボケが
東京では、見事にすべったわけで。。。。
こうなれば
モンスターエンジンがM−1で優勝するためには
東京進出しか手はない。
NON STYLE同様、
大阪での安定した人気と収入を捨てる覚悟で、
東京で漫才をして、東京の空気を感じ取りネタに反映させれば
モンスターエンジンの実力があれば、M−1チャンピオンも夢ではないと思います
そして・・・
ハライチ。
つかみ〜前半は、スローペースで、盛り上がりに欠けるけれども
後半から爆走しだすあのスタイル、好きだな〜。
そして「どうせ笑い飯が優勝」と大会委員長にチクリと毒さすあの根性が気に入りました。
ナイツは・・・・
ネタのパンチ力が、決勝進出3組に比較してちょっと足りなかったかなあ。
ナイツって漫才に波があるのが、弱点かも。
最近、乗り切れてない姿を度々TVで見かけるのも、ちょっと心配。
南海キャンディーズ。う〜ん。
やっぱ、練習不足がもろ見えたし。
しずちゃんとやまちゃんの呼吸もあってなかった。
山ちゃんの突っ込みは天才的だと紳助さんが言ったそうだけど。
漫才本格的にしたいのならば、コンビ解散したほうが近道。
もうひとつ
私が今回のM−1で感激したのは
まっちゃんのコメント!
最初っから、「今年は小ボケで行こう」と狙っていたのでしょうか?
核心を突く内容でボケまくってました。
「鳥人をwikで調べてみようかと」
「笑い飯は燃え尽きでチャーハンになった」
「君らオードリーに次いで2位だったんだって」
等々・・・
松本人志はやっぱり天才。
そして
審査員席に座っていても、いつだってお笑いを考えお笑いで勝負してます。
一方、
東国原知事の、
とんちんかんなコメント、あれなんですか?
大竹まことさん、カムバ〜ク。
知事は宮崎県民の笑顔のために働いてください。
さてM−1とは、
一夜で漫才コンビの人生が変わる、夢実現の場所だけど。
どうやら、このブログも、M−1特需のようです。
昨夜、M−1見て、JIN観て・・・
そうだ、ブログもちょっとチェックしてみようと覗いてみたら、
アクセス数が・・・ 9427人
え??ほぼ1万人??
も、もちろん 過去最高の訪問者数です(@@;
さらに、「もしや?!」と
週間総合ランキング(訪問者数)をチェックしてみると
なんと・・・この「ゆーくんはどこ」が78位にランクされているではありませんか?
(12/21/2009時点だよ)
明らかにM−1バブルですね。
多分、大穴のパンクブーブーが優勝すると予想した記事を書いたからでしょう。
とはいえ、基本、
このブログは、マニアな歴史ネタ中心で、
しかも、ぼちぼち更新がモットーです
多分、明日にはこのバブリ〜な状況も、「下天は夢」となることでしょう。
でも、
パンクのおかげで
この「ゆーくんはどこ」にも、歴史的数字を残すことができました。
パンクブーブー、ありがとう。
漫才も人柄も、感激しました!
これからもず〜っと応援してま〜す!!
オンバトに凱旋出演して欲しいなあ。
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