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皆様ありがとうごさいました。アメブロへ引越しますので、また、お会いしましょう! 我人に媚びず、富貴を望まず。(黒田官兵衛)

大河ドラマ「八重の桜」

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師走も終盤・・・多忙の日々でブログ更新もままならず。
年内に宿題を片付けるためにも時間があるときに、ブログを連続更新いたします。
 
やはり、このテーマについて語らずには年は越せません。
 
『八重の桜』 「いつの日も花は咲く」 最終回です。
 
会津編で川崎夫妻にドップリ浸ったため、京都編は殆ど観ず、
ドラマ制作サイドにとっては、「ありがたくない視聴者」の一人であったに違いありません
(ドラマも録画オンリーで視聴率には全く貢献してませんし
 
ただし、『会津編』は歴代大河の中でも指折りの内容だったと断言します。
長い間幕末は維新の側(新政府軍)の立場で語ることが不文律とされ、
そういう意味でも『新選組!』は新しい試みだったわけですが、
『八重の桜』会津編は、より詳細に旧幕府軍の真実を描き、見ごたえがありました。
 
特に会津藩主・松平容保公の孝明天皇への篤い忠義と信頼関係を描き、
孝明天皇の御宸翰の存在を、世に広く知らしめたことは、大きな意義があったと思います。
言い換えれば、新政府軍が会津や旧幕府軍につけたレッテル=「賊軍」がいかに理不尽であったかを
証明してくれたのです。
 
私は池上正太郎先生のファンで特に幕末モノを愛読しているため、
孝明天皇と松平容保公の信頼関係の深さは知ってはいましたが、
『鬼平犯科帳』にくらべると、やはり認知度はイマイチでした。
(池波先生の幕末モノは、司馬遼太郎先生と双璧の名作ぞろいです。是非一読を・・・)
 
しかも、松平容保公に生き写しの綾野剛さんが、魂を込めて演じてくれたことで、
『会津編』の深さと悲劇がより際立っていました。
 
それゆえ、最終回でも『会津と松平容保公』に関わる場面に、深く心が動かされました。
 
特に、容保公の天敵・小泉孝太郎さん演じる徳川慶喜と勝海舟のシーンです。
 
最後の将軍は、鳥羽伏見の戦いの最中に大阪城から江戸へ逃走し、
あとはひたすら謹慎し、全ての罪を会津と東北に押し付けて命を長らえ、
明治天皇に拝謁を許されたことで、復権が許されたのでした。
 
静岡の広大な徳川邸で静に余生を暮らす慶喜は、無血開城の自身の功績を暗に語ります
しかし、勝海舟は、「江戸無血開城で戊辰戦争は終わったのではなく、
幕府が見捨てた会津や奥羽列藩、彰義隊の血が流れたことを忘れてはいけない」と
慶喜をたしなめます。
 
慶喜は、かつて幕府が、京都守護職を固辞する松平容保を、半ば恐喝のような手段で承諾させたとき、
松平春嶽が「会津主従は京で死ぬ覚悟だ、今となっては会津の誇りが仇にならぬことを祈るだけだ。」と
その後の悲劇を予言したことを思い出し、
そんな会津を見捨てたのは「会津主従の愚直さが怖かったし羨ましかった」と心情を吐露します。
会津主従の信義で結ばれた固い絆は、手にはいらぬものであったからだ。」と。
 
そんな慶喜に対して勝が冷たく無言で頭を下げる姿と、
山川浩が亡き殿の復権を弟に託し涙する姿のコントラストよ・・・
 
 
旧会津藩士にとって、会津の汚名をすすぐことは、それほどに重要なことであったのです。
山川健次郎が、兄・山川浩が書き綴った『京都守護始末』で
孝明天皇から賜った御宸翰を容保公が肌身話さず保管していた事実を公表することを
大山巌は「なんとしても止める」と暗に脅迫してきます。
 
山川健次郎は「私は亡くなった多くの人々の無念を背負っている。永遠に封印することなどできない。」
と、意思の固いことを大山に示しました。
結局それでも、『京都守護始末』が世に出たのはさらに10年もかかったというのですから、
新政府が恐れた意味も分かるというもの。
 
「賊軍」のレッテルや、新政府の「御旗」がいかに欺瞞な代物だったのか、
しかしそのインチキを大義として、東北を血に染めた事実を「八重の桜」は描いてみせたのです。
 
「御宸翰」については過去記事に書いておりますので、お時間あれば参照ください。
 
 
 
会津主従の悲劇がそうであるように、会津の人々は、愚直なまでに誠実であとうとし、その結果、
戊辰戦争に巻き込まれ、「賊軍」の汚名をきせられ、会津戦争で徹底的に潰されたのです。
しかし、人々はどん底からも諦めず、会津の誇りを胸に逞しく生きていきました。
八重もその一人でした。
篤志看護婦としての功績が讃えられ、明治29年、皇族以外の女性では初となる宝冠章を受章します。
会津の名誉回復に貢献したのです。
自分が正しいと信じた道をただひたすらに歩んだ人生だったのでしょう。
 
再びロシアとの戦争へと邁進する国を憂い、翼賛報道しかしないマスコミを叱責し、
それがいえるのは、自分が戦場で銃をとって闘ったからだ、と言い切る強さ。
 
最後は、会津戦争で最後の銃弾を空に撃つシーンでした。
銃弾を人に向けず、教育者として看護婦として、人を生かす道を歩んだ、八重さんの思いが
込められていたようでした。
 
ちなみに・・・
尚之助さんの回想シーンは、ほんの一瞬でしたね。
満開の桜の出合いでした。
それは、八重が会津を思い出すときに胸に刻まれた幸せの象徴だったのでしょう。
 
京都で新島襄の妻として世にでた八重さんだけれども、
会津で暮らした日々にあって、一番幸せだった日々と、一番つらかったときに、
尚之助さんが側にいて、彼女を支えたことを、八重さんが忘れずにいてくれるなら、
それだけでも、尚之助さんは満足だろう、と思うからです。
 
 
そう思えたのは、
 
12月13日 「スタジオパークからこんにちは」での綾瀬はるかさんのトークを聞いたからでしょうね。
もし観てなかったら、「NHK、最終回に尚之助、たったワンシーンとはけしからん」となっていたでしょう。
 
ちょっとレポします。
 
最終回直前スペシャルで生放送でした。
とはいえ、平日だったため私は録画して視聴。
綾瀬さんは黒基調のシックな装いで、ポニーテルがキュートでした
 
スタジオには、この一年で「スタパ」に登場した
「八重の桜」共演者のサイン入りパネルが飾られていました。
 
録画なので、一時停止してみると、「尚之助」の文字が!
長谷川博己さんも登場されたのですね!! 知らなかったなあ。観たかったあああ。
 
のっけから嬉しい発見に気分も盛り上がったのですが、
NHKアナは、京都編、特に、新島襄と覚馬との話題オンリーで進行する意図がありあり。
 
八重さんの思い出のシーンとして揚げられたのが、
 
新島襄との別れのシーン、
覚馬との別れのシーン
襄の亡霊に出会うシーン
 
「ええ?会津編完璧無視ですか〜?八重さんそれはないでしょう?!」とガックリきてたら
私の心の声を汲み取ってくれたみたいに、綾瀬さんがすかざす、
「最終回前ということで、丸投げで選んでもらいました。」とあっけらかんと発言し、NHKアナも苦笑。
 
やっぱり、NHKサイドが、進行のために勝手に選んだんじゃん!!
 
綾瀬さん、GJ 
八重さんが、会津編を無視するはずなどないもんね。
 
とはいえ、進行どおり、綾瀬さんも各シーンについて、撮影エピソードを交えながら、語っていきます。
 
その中で、
「尚之助や会津戦争の事があり、京都編にすんなりはいりこめるのか、すごく不安だった」と
発言されてました。
 
私達ファン同様、綾瀬さんも、尚之助さんと別れてすぐ襄と結婚する展開に、戸惑いがあったのですね。
そして、尚之助への思いもすべてうけとめてくれた襄だから、八重も共に歩む気持ちになったのだろうとも
仰ってました。
尚之助への思いが捨てきれない八重だけど、襄とであって「かっこいい!」と思ったんだろう、とも。
 
会津編における最初の夫・尚之助の存在の大きさがわかって、やはり嬉しかったです。
 
覚馬演じる西島秀俊さんとのエピソードについても、
撮影が始まったこと、「なにかあったら、自分でも尚之助でもいいから、なんでも言ってくれ」と
西島さんが綾瀬さんに語ったそうですよ。
 
「長谷川さん」と呼ばず、「尚之助」と呼び捨てなところが、西島さんらしい!
綾瀬さんも「尚之助」と、呼び捨てだし
楽屋で「兄つあま」「尚之助」「八重」と呼び合っていたのかも?
 
こんな発言を聞くと、覚馬、尚之助、八重のトリオがいい雰囲気で撮影していたのが分かります。
覚馬が京都へ去ってしまうまでの、三人で角場で銃の開発に奮闘する回も大好きです
「妖霊星」を三人で夜空を見つめるシーンとか、松陰の死に三人で泣くシーンとか・・・
八重の桜の出発点は、角馬の三人なんですから!
 
だからこそ、京都編でも、もうちょっと 尚之助さんの回想シーンがあってもよかったのになあと
私なんかは思うわけです。
せっかく、(史実無視して)、「会津戦記」を尚之助が執筆し始めたという無理やりエピソードを
創作した意味が失われます。
他藩でありながら、八重と共に籠城し、会津に忠義を尽くした尚之助をほぼ無視、ってのは、やはり寂しい気持ちでした。
 
 
恐らく綾瀬さんも、同じような気持ちをもってくれていて
NHKアナの進行も無視して、尚之助について何度か語ってくれたのでしょうね。
 
オダギリジョーさんも、インタビューで仰ってましたが
「綾瀬さんは天然なんじゃない。素直なだけ・・・。」 
ええ、本当に素直でまっすぐで前向きな女優さんなんでしょうね。
 
ちなみに、綾瀬はるかさんの来年のカレンダーは、オール会津ロケだそうですよ。
八重と会津を愛してくれる綾瀬さんに、救われる思いです。
 
『八重さん、尚之助さん、八重の桜の皆さん、愛をありがとう!忘れません!』
 
 
「八重の桜」総集編は
1月2日(木) 総合 午後4:00〜5:50
1月3日(金) 総合 午後4:00〜5:50
 
川崎夫妻のシーンが沢山放映されますように・・・!
 
 
イメージ 1
 
最終回でたった一瞬 放映された、八重と尚之助出合いのシーンです。
 
 
いよいよ次回で最終回を迎える「八重の桜
 
心から寂しい思いになります。
 
最近、LINEを始めまして、
公式アカウントに「八重の桜」があったので登録したところ、
こまめに情報が入ってくるようになりました。
 
(と、いいつつ、次回が最終回なんだけど・・・)
 
公式ホームページで「綾瀬はるかさんのインタビュー掲載」との情報をGETし、
早速飛んでみたところ、
 
別の情報もGETいたしました。
 
NHKスタジオパークからこんにちは!
12月13日(金) 綾瀬はるか さん登場!
時間: 午後1時27分 〜 午後2時 
 
「大河に明け暮れ深まる会津への思い! 最愛の二人の夫とは? 」
 
 
 
なぬ? 二人の夫?
ってことは、最初の夫 尚之助さんについても、八重さんが語るってこと
 
これは見逃せないよ〜。
ばっちり録画します。
 
質問やお便りもできるそうなので、興味のあるかたは是非。
なんだか 「尚之助さん」への質問が集中しそうな予感がします・・
 
 
「八重の桜」最終回も、きっと尚之助さん回想シーンもあることでしょう。
そして総集編・・・
年末は久しぶりに「八重の桜」色に染まりそうです。
 
 
そうそう、先週末、梅田の「パナソニックセンター大阪」で開催されている
 
「綾瀬はるか × LUMIX GM Gallery」 へ行ってきました。
 
 
「オトナ・綾瀬」をコンセプトに、福島会津で撮影した写真73点が展示されていました。
 
白黒、カラー、どの写真も美しく、綾瀬さんがとてもきれいで、
なんというか、素朴で温かい優しい表情を見せてくれていました。
好きな写真3枚を選ぶアンケート調査もあり、
私は幻想的な磐梯山の写真と、綾瀬さんの写真2枚を選んできました。
 
「八重の桜」ですっかり綾瀬さんのファンになった私同様、女性もたくさん見入ってましたよ。
展示会での撮影はご法度のため、ネットニュースで写真の一部をご欄ください。
 
場所: パナソニックセンター大阪 2階 ハローステージ
開催日:2013年12月15日(日曜日)・2014年1月5日(日曜日) までです。
プレレポートしましたように ↓↓
尚之助様の故郷、出石へ行ってきました〜

11月3日 文化の日に「お城まつり」がある!との情報をキャッチし、
尚之助様の足跡を辿りつつ、紅葉もお祭りも楽しもう
盛りだくさんな「日帰り家族旅行」計画を立てました。

出石は「但馬の小京都」と呼ばれ、古事記や日本書紀にもその地名が記されてい
る、 風情溢れる観光地。
出石そばも有名です。
古代史オタクにとっては、新羅と関連深い「古代丹波王国」の本拠地でもあります。

とはいへ、出石は兵庫県でありながら片道3時間半の長行程。
しかも小雨の降る生憎の悪天候のなか、早朝から出発。京都からJRに乗り込みました。

京都 「はしだて1号」 〜福知山 「こうのとり3号」 〜豊岡(兵庫)
豊岡からは「全丹バス」に乗り
田圃や山里を走る路線バスに揺られて 30分で出石へ到着。

「尚之助さまの故郷に、きたぁ」という高揚感で胸いっぱいになりま した。

驚いたのは、雨天だというのに観光客の多いこと。
我が家含め、「お祭り」効果って抜群ですね。

さっそく 「出石そば」で腹ごしらえ。
 
イメージ 1
 
実は、息子が生まれる前に一度食べに来たことがあったのですが、
今回は「新そば」ということもあったのか、とっても美味しかったです。
 
とろろと生卵でからめたそば麺は、濃厚かつさっぱりとしてて、絶品。
うちは「うどん党」ですが、はじめて「そばの旨さ」が分かった気がしました。

昼食後は、風情ある町並を散策しながら、
本日の目的地・・・!「川崎尚之助 ゆかりの場所」へ。
小さい町なので、直ぐに見つかりました。

ちなみに、会津へ出仕した際に、会津藩祖を憚り、「正之助」から「尚之助」へ改名したため、
出石時代は「川崎正之助」が正しい名前でした。
でも、あえてドラマに即して「尚之助さま」と書かせていただきますね。
 
やっぱ「尚様」じゃないとダメです〜。 気分が乗りません

【川崎尚之助生家跡】
イメージ 2

説明によれば :

川崎家は文政末期(1830以前)には、この地に居宅があったことが確認されている。
明治9年(1876)の大火により、一度は焼失していますが、川崎渉一によってのちに再建され、
明治25年(1892)まで川崎家はこの家に住んでいました。
 
建物は当時のもので、現在は化粧品店。日曜だったためか、お店は閉まっているようでした。
 
「ここで尚之助さまは生まれたんだ」と、ただそう思っただけでも胸が熱く、そして痛くなり、
自然と涙がこぼれてきました。 


天保7年(1836)11月。
そう、今から丁度 177年前の11月に、
出石藩士川崎才兵衛の四男として、ここで川崎正(尚)之助は生まれました。
そして17〜18歳まで暮らしていたのです。
藩校「弘道館」で学んだのかどうか、資料がないため推測でしかありませんが、
江戸への遊学を許され山本覚馬が日新館へ招聘したほどです。
当時の出石藩でも指折りの秀才であったことでしょう。
 
「尚之助少年は、間違いなくここで生きていたんだ」、と思った刹那に浮かんだイメージは、
天保7年まで続く、時空を越えた「蜘蛛の糸。」
 
「八重の桜」で長谷川博己さんが演じた尚之助さまの魅力の虜となり、
八重さんとの美しく儚い愛に胸を焦がし涙して、その余韻が忘れられないまま、
雨の振る今日、電車とバスを乗り継いでこの場所へ私を導いた、細い糸です。
 
人と人のつながりが時を越え、闇に消えかかった魂を昇華すべく私の胸に届いた「奇跡の糸」です。
 
【川崎尚之助生家】の一本筋隣の超・ご近所に、「桂小五郎潜居跡」があります。
文久3年(1863) 八・一八政変の後、新選組に追われた桂小五郎(木戸孝允)が、
広江孝助と変名し、磯松と共に荒物屋を営みながら潜伏した場所です。
 
後に、明治新政府の重職として会津を攻める桂小五郎と、
故郷を捨てて会津藩士となり新政府軍と最後まで闘った尚之助さんとの、出石をめぐる奇縁です。
 
桂小五郎が江戸の練兵館塾頭として頭角を現した時期と、尚之助さんの江戸遊学時期と重なることから
二人は顔見知りだった可能性も否定できません。
桂小五郎は、吉田松陰の愛弟子であり、練兵館塾頭の傍ら、
江川英龍から西洋兵学・小銃術・砲台築造術を学ぶなど学問でも名を挙げていたからです。
 
とはいえ、「桂小五郎潜居跡」は時間がないため、今回はパス・・
あくまでもメインは「川崎尚之助への旅」。 
尚様>桂さん   ということで、(ミッチーごめんね。)
 
 
【川崎尚之助供養之碑】
 
ご城下から少しばかり離れた、とはいえ、徒歩で15分ばかりの山間にある「宗鏡寺」
このお寺は出石藩主代々の菩提寺で、出石出身の沢庵和尚が再興したことから、
沢庵寺とも呼ばれています。
この寺には、尚之助さまの祖父・川崎才兵衛が寄進した灯篭もあるそうです。
 
この「宗鏡寺」の側、お地蔵さまの横に
「川崎尚之助供養之碑」が建立されていました。
 
 
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今年 平成25年1月、大河ドラマ「八重の桜」の放送開始に合わせて、有志の皆様が立ててくださったのです。
刀の切っ先をイメージしたとのこと。
 
そして今回の旅で最も感激したのが、その「説明書き」。
プレレポートのコメントでも皆様も同様に心打たれたご様子ですね。
 
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星雲の志を持ち、故郷出石を後にした尚之助さまは、
江戸で山本覚馬と出会い会津藩に向い、そして会津で運命の女性八重さんと出会い結ばれます。
その後、会津藩士として会津籠城戦を戦い、敗戦。
斗南に移住されせられた会津の人たちの飢餓地獄を救うために、自ら犠牲となり
莫大な借金と裁判を抱え、貧困と病苦に苦しみながらも、しゃれっ気を忘れず
何も言わず何も残さず、東京でたったひとりひっそりとこの世を去っていまいました。
その墓石すら不明なのです。
 
そんな尚之助さまを、出石の誇りとしその慰霊を願い顕彰してくれた、故郷の温かさに、
胸が熱くなりました。
 
「結局私は何物にも成れなかった。」尚之助さんはドラマで心中を吐露します。
江戸でも秀才ぶりが評判だった彼にとって、挫折感と敗北感は確かにあったでしょう。
 
しかし、「会津で八重さんとともに生きる」と決意した事を、悔やんではいなかったと思うのです。
自分の真実や悲劇を、声を揚げて主張することもなく、悲劇めいた手紙も日記すら残していないからです。
それは、八重や故郷の人々は、きっとわかってくれるはずだ、という思いもあったからではないでしょうか。
 
ただし、出石へ来て、やはり思ったのは、
京都で暮らしていた八重や覚馬さんは、出石に来ることはなかったのだろうか?という事。
 
八重だけでなく、山本覚馬も、義弟であった川崎尚之助について
まったくといっていいほど何も語っていません。
いや、旧会津藩の人たちが、口をつぐんでいる印象があります。
斗南で尚之助さまを切捨て見捨てたことへの悔恨や贖罪なのでしょうか?
 
大河ドラマ「八重の桜」を契機に、「会津から逃げた男」という従来の汚名を返上し、
やっと歴史の闇から拾い上げられ名誉回復と成りつつある今、
より研究が進み、資料が発掘され、尚之助さまの実像がより明確になることを願うばかりです。
 
 
【願成寺】
供養碑の面前にあるお寺で、川崎家の菩提寺です。
 
イメージ 10
 
あさくらゆう氏らの調査により、明治10年に記された墓石明細簿に、
川崎尚之助さまと同じ没年月日の戒名が確認され、
おそらく、家族が故郷を遠く離れ無くなった尚之助の慰霊のために
家族が弔ったのだろう、と推測されています。
ただし、残念ながら現在墓石は残っていないとのことです。
 
尚之助の悲劇とその最期を、誰かが出石の家族へ伝えた、ということでしょう。
尚之助さまが晩年暮らした浅草の近隣の誰かなのでしょうか?
それとも旧会津の人なのか?
希望的観測を言えば、山本家の誰かが関与していて欲しいですね。
 
 
【出石観光センター】
この日はお祭り会場になっていて、屋台と人でごった返していましたが、
立ち寄ってよかったです!
 
「尚之助ステッカー」をGETいたしました〜〜〜〜〜!
 
イメージ 11
 
ここ「出石観光センター」でしか入手できない、レアモノ。しかも無料。
 
よ〜っくみると、以前綾瀬さんが主演したドラマ「ホタルノヒカリ」の原作者・ひうらさとるさんのイラストですぞ!
ひうらさんは出石出身なんだそうです。ちょっとした奇縁ですね〜。
 
 
 
そしてそして、「ステラ特別編修版 〜川崎尚之助の故郷 豊岡・出石編〜」もGET
こちらも無料配布です
表紙をばば〜ん。 会津編の綾瀬はるかさん 美しー
 
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そして見開きで 「長谷川博己 ロングインタビュー」 が掲載され、
超度級のお宝パンフでありました 長谷川さん、かっこいいすね。 
 
「ステラ4月12日号」を抜粋し編修した小冊子みたいです。
 
 
イメージ 3
 
 
私はステラを読んでいないので、このインタビューも初めて読みましたが・・・・・
 ヤバイです。長谷川さん。。
「あさイチ」で綾瀬さんが「変人」と一刀両断したのも、ある意味わかるww。
 
一部内容を抜粋しますと、
 
(西島秀俊さん演じる山本覚馬に対する思いを聞かれて・・・)
 
「覚馬に対して敬慕の念を抱いていることは、最初から強く感じていました。
覚馬を追って脱藩までしたわけですから。覚馬の熱すぎるほどの情熱は尚之助にはなかったものであり、
同時に彼が何よりも欲していたものだったんじゃないかと・・・・。
実は、最初のころ2人の間に同性愛的な愛情があるのではと思っていたのですが、
演じるうちにそうではないと気づきました。
彼らは、恋でも愛でもなく、深い信頼で結ばれていたのだと。
心から相手のことを尊敬し、信頼できる関係ってかっこいいですよね。同じ男として憧れます。」
 
 
おおおおおお〜〜〜〜い!
同性愛って〜〜〜〜。 
私このインタビューを帰りの特急のなかでお菓子を食べながら読んでいたのですが、
まじで、ふきました・・・。
 
つうことは、初めのころは、「覚馬に恋する尚様シチュエーション」で演じていたっつうことですよねえ。
そういえば、思いあたるシーンが! (混浴シーンじゃないですよ
 
第一回「ならぬことはならぬ」で、初めて黒船に遭遇した時、
「よし決めた、俺はあの船に乗る!」と即決断した覚馬さんをみて、尚之助が「は?!」と驚くシーンがあります。
その表情が実に印象的で、私は
「ああ、尚之助さんは、黒船よりも覚馬という人物にむしろ衝撃をうけたのだ。」と思っていました。
ニュアンスはあってましたが、「尚之助が覚馬に恋した瞬間」を演じていた、ということでしょうか!?
 
やばいな〜。腐女子ならぬ「腐おばさん」になっちまいそう。
西島さんも、もしこのインタビューをお読みになってたなら、きっと同じように苦笑したことでしょう。
 
これ以外にも、なかなか興味深い内容でしたよ。
 
イメージ 4
 
ステラ取材時は、撮影が始まり半年後だったようですが、
その間で、特に「プロポーズ」のシーンが印象的だそうで、
 
「プロポーズも、2人ならではの少し変わったものでした(笑) 
皆さん覚えているでしょうか?
尚之助が「夫婦になりましょう」と言ったら、八重に「だめです」と返され「なぜです」と食いさがるシーンを。
お互いに意思が強く、相手のことを大切に思っているからこそ、なかなかスムーズに事が運ばない。
でも断わられても自分の思いをしっかりと伝える尚之助には、これまでにない男らしさを感じました。
これは僕の勝ってな想像ですが、尚之助の中では、八重への思いが強くなる一方で覚馬へのコンプレックスも
増していたように思うんです。
八重が覚馬を心から尊敬しているがゆえに、
「自分は覚馬のようにはなれない」と弱気になっていたと言いますか・・・。
でもプロポーズのときはそういった感情がすべて吹っきれていたんですよね。
演じながら「尚之助、成長したなぁ」という思いがこみ上げてきて感慨深かったです。」
 
本当に本当に、尚之助になりきっていらっしゃったんですね。
13回「鉄砲と花嫁」は私の中でも指折りのネ申回ですが、
それもそのはず、長谷川さんの熱い思いも込められていたのです〜。
 
やっぱり、綾瀬はるか&長谷川博己さんの「川崎夫妻」は
唯一無二の神的キャストで、神聖なものです。
 
 
この「ステラ特別編」は、「八重の桜」が終了したら撤去されるかもしれず、まさにレア中のレア物です。
近々、出石へ行かれるご予定の方は、必ず「観光センター」へ。
隠れた「尚様スポット」ですよ。
 
ちなみに、「観光センター」は出石のシンボル「辰鼓楼」のすぐ側にあります。
といいつつ尚之助さましか眼中になく、「辰鼓楼」スルーしてしまった私。
なんか「進撃の巨人」のミカサみたい・・・と一人悦に入ってしまいました。
(あ、妄想ですのでお許しを
 
【大名行列で見かけた、川崎夫妻】
この日は「お城まつり」で子供大名行列に遭遇しました。
「尚之助と八重」を、キュートな少年少女が扮していました。
イメージ 5
 
「川崎夫妻行列」も毎年恒例になればいいですね〜。
 
 
 
【八重の桜ポスター@出石】
 
京都や関西ではすべて「京都編」に駆逐され、既に死滅したと思われていた「会津編ポスター」を
出石で発見しました〜〜!
これはまじで興奮しました。嬉しかったです。
 
イメージ 6
 
他所でもみかけましたが、「会津編」ポスターしか貼ってませんでしたよ。
さすが出石藩!
川崎尚之助に対する出石の皆様の優しく律儀な愛情に、感謝しきりでした。
 
 
『学問と義と愛に一途に生きた男の顕彰と供養のために
      平成25年1月吉日  石碑建立世話人一同  (供養之碑説明書きより)』
 
 
故郷っていいものです。
  
『残酷な運命だから美しいのか?悲劇な運命であっても、真摯な愛だから、永久に美しい。』
 
大河ドラマ「八重の桜」が終わっても、尚之助さまのことは決して忘れません。
これからも新しい発見があり、尚之助さまのことをもっともっと知りたいと願っています。
 
【追記】
「出石城跡と永楽館歌舞伎・片岡愛之助他口上セレモニー」については、
別記事として次回、紹介したいと思います。お楽しみに〜!
イメージ 1
 
イメージ 2


朝からあいにくの雨でしたが本日、尚之助さまの故郷、

出石へ行ってきました*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

悪天候なのですが強行!
それは、本日11/3 が出石お城祭りだからです。

出石そばを食べ、
観光センターで「尚之助ステッカー」と「ステラ特別編(長谷川さんインタビューあり)」をGET

「川崎尚之助生家」前で涙し、宗鏡寺で「川崎尚之助供養の碑」に手を合わせてきました

そして…その後とんでもない奇跡が…
「出石永楽館歌舞伎」のセレモニーとして、
なんと、あの、
片岡愛之助さんの口上を観る事が出来ました。

生、ラブりん黒崎が目の前に(((o(*゜▽゜*)o))かっこいー
やっぱり、売れっ子俳優らしいオーラがありました。

思わぬイベントに遭遇して
時間大幅オーバー。

で。この時間でありながら、私家族は、まだ特急に揺られてます
帰宅は多分9時過ぎ予定。

日本S 最終戦は、携帯観戦になりそうです

および、
携帯からだと、2枚しか写真をUPできないので…
写真たーっぷりの
「尚之助への旅、出石編」は後日UPしますね

尚之助さまファンの皆様、
お楽しみに



写真は、
「川崎尚之助供養の碑 」 と「その説明書き」
好調だった夏ドラマの勢いそのまま、
2014年の秋ドラマも、群雄割拠の盛況ぶりです。
 
基本、録画で視聴するので、視聴率には全く貢献してませんし、
視聴率自体に、殆ど興味もありませんが、今年の秋ドラマは近年まれに見る豊作ですね。
お陰で寝不足になりそう
 
それでは、特に気になるドラマを選んで、簡単にレビューを書いてみたいと思います!
 
【リーガル・ハイ】
主演: 堺雅人  毎週水曜10:00PM〜 フジテレビ系
この秋、一番楽しみにしていたドラマ。あの毒舌キャラ・古美門研助が帰ってきました
半沢直樹から古美門へ・・・見事にイメチェンしましたね。
 
初回では、初めて裁判に負け、落ち込む古美門にあれれ?な展開。
更に、三木所長(生瀬さん)が世界一周クルーズのため、しばしサヨナラと分かり、ちょっとがくり・・
 
でも、新参者の羽生弁護士(岡田将夫くん)が、一見爽やかイケメンキャラに見えて、
実はかなり「うざい」ことが分かり、今後の展開がとっても楽しみになりました。
2回目からは、いつもの古美門節が炸裂してます。
 
この毒舌悪態変態キャラで、半沢直樹のようなお化け視聴率はむしろ無理。
いや、万人受けするような古美門研助なんて、むしろいらないし、つまらない。
堺さんは、そこらへんも納得して、最期まで暴走してくれるでしょう。
楽しみで〜す。
 
堺さんといえば・・・
実は、先週から大阪・関西テレビでお昼に「ジョーカー・許されざる捜査官」が再放送中
暗い過去をもつ寡黙な仕置き人、伊達刑事がとっても魅力的なんです。
 
私実は「ジョーカー」が大好きでした。
共に暗い過去を持つ、錦戸亮クン演じる鑑識・久遠とのコンビに萌え萌えでした。
「ジョーカー2」製作して欲しいなあ〜〜。
(話がずれました・・
 
【ドクターX〜外科医・大門未知子】
主演: 米倉涼子  毎週木曜9:00pm〜 テレビ朝日系
 
今クルー初回で最高視聴率だったそうですね。うん、納得です。
「いたしません」
「それ、医師免許必要ですか?」
「私、失敗しないので」
初回から決めゼリフ、びしばし決まってましたね!
美脚に抜群のプロポーションの米倉さんの白衣姿は、相変わらずカッコイイ。
そして何といっても、岸辺一徳さん演じる オカマ口調の神原晶所長とのコンビが絶妙です!
裏主人公ですよー。
 
さらに、フリーランスの医者・大門未知子の前に立ちふさがる、帝都医科大の業腹な面子に
西田敏行さん、三田圭子さん、遠藤憲一さんに・・・藤木直人さん。
芸達者な役者さんを揃えてきました。 これが面白くないはずはない!
恐らく、最終回まで高視聴率をキープしてくるでしょう。
テレ朝は、「ドクターX]、「相棒12」&「科捜研の女」の"シリーズもの"最強タッグで、視聴者を鷲掴みです。
 
【相棒12】
主演:水谷豊 毎週水曜9:00pm〜 テレビ朝日系
言わずと知れた「相棒」シリーズ。
成宮君演じる甲斐刑事とのコンビも大分なじんできました。
ま、因みに私はミッチーの神戸君ファンなのですが
 
シーズン1からず〜っと観ているから、『相棒』は生活の一部というか「習慣」となってますね。
何と言ってもシーズン12の長者番組ながらもこの高品質 
脚本がしっかりしています。
・・・たた捜査一課トリオの三浦刑事が退職したのは、正直寂しいです。
岸辺一徳さんの官房長のように、殉職したわけじゃないから、民間人として、是非とも再登場してほしいな。
(シーズンが始まるたびに、「官房長」がぬけた穴の大きさを実感しますね・・・)
 
【よろず占い処 陰陽屋へようこそ】
主演: 錦戸亮 毎週火曜10:00pm〜 フジテレビ系
ダークホースだと思っていたけど、これが結構面白い
関ジャニ∞の錦戸亮ちゃんが、元ホストのインチキ占い師・安倍祥明を演じています。
「ちょんまげプリン」から、なぜがパパ役が続いたけれども、今回は久しぶりに独身役。
しかも、狩衣戴冠の陰陽師ファッションから、メガネ男子のキュートな素顔まで、
錦戸亮君のイケメンぶりが堪能できるドラマです。
 
ヒロインの倉科カナさん演じる、色気ゼロの数学ヲタ教師が、またかわゆい。
(上川さん主演の舞台「真田十勇士」で倉科さんの演技力は実証済み。)
 
実はわたくし、「1リットルの涙」以来の役者・錦戸亮ファンです〜。
ドラマDVDも、結構買ってまふ。
最近は、素顔そのままの明るいキャラが多いけれども、
亮ちゃんの本領は暗い影ある演技。
 
「ジョーカー」や、「ラストフレンズ」そして「オルトロスの犬」と・・・
陰りのある表情をさせたら天下一品。
となると、やっぱし、「ジョーカー2」製作して欲しいな〜〜。 と2回目のお願い、でした。
 
【安堂ロイド A.I knows LOVE? 】
主演 : 木村拓哉  毎週日曜9:00pm〜 TBS系
 
半沢直樹の後だけに、比較されて大変なのは分かってました。
でも脚本が【SPEC】 の 西萩弓絵さんだと知り、期待はありました。
しかも、エヴァンゲリオンの庵野秀明さんが、コンセプトや設定、絵コンテまで手がけていると知り
さらに期待は高まりました。
 
そして初回を観て・・・・・なにかが、痛かった
 
世界観は斬新で面白いし、むしろ好きなワールドだ、けれども・・
キムタクの甘いマスクで、無機質で無感情のアンドロイドを演じることが、そもそもミスキャスト。
【SPEC】 加瀬亮さん演じる瀬文のほうが、もっとアンドロイドっぽいっと思ってしまいました。
でも、最後までちゃんと観ますよ!
キムタクって結局キムタクなんだけど、回を重ねるごとにそのキムタクぶりがクセになるのよね。
南極物語もロン毛に違和感ありありながら、最終回まで観てましたからね〜。
 
そういえば、安堂ロイドで、しぶい公安刑事を演じる遠藤憲一さんが、
ドクターXでは、【御意三兄弟】の長男?として主要人物として登場していますよ〜。
夏ドラマでは「潜入探偵トカゲ」にも出演されてたし、超・売れっ子です!
 
んで、
【SPEC 〜零〜】 
 
昨日、10月23日 TBSで放映されましたね!
録画をまだ観てません。
なんかもったいなくて・・・・!
【劇場版 SPEC〜結〜】も、もうすぐ公開されるし 「高まる〜〜ぅ!」
当麻紗綾紗綾と瀬文の、キレキレコンビは、これが見納めなのでしょうか。
いや、必ずTVドラマに帰ってくると信じてますから!
餃子とともに・・・。
 
そういえば、戸田恵梨香さんが、このまえ「花の鎖」で、無口で大人しい美大生を演じていたのだけど
しばらくは、当麻とは気がつかなかったほど、全くの別人でした。
 
戸田エリカ様、演技力はハンパないです。
加瀬亮さんとのキレキレ対決でも互角の勝負をするだけはある!
綾瀬剛さんや、勝地涼さん・・・と「八重桜」俳優を次々と虜にする魅力も、分かりますね〜。
(個人的には、関ジャニ∞村上信吾君と、お似合いだったと思うのですけども
 
それでは、レビュー最後は・・・やはりコレでしょう!
 
 
 
【八重の桜】 第42回 『襄と行く会津』 改め・・・
 
『尚之助さん回想の角場』 
これしかないっしょ。
 
尚之助さんが亡くなった35回から、尚之助ロス症候群に長谷川さんショックもあり、
京都編は全く観てなかったので、42回を観るかどうかかなり迷いました。
でも、角場でのプロポーズのシーンが流れるとの事前情報をキャッチし
これは「やっぱり観ないといけない!」と覚悟を決めて、
そのためには流れを掴む必要がある、と41回「覚馬の娘」も飛ばしながら視聴して予習もしました。
 
そして、42回、録画を観ました。
 
泣きました・・・泣けました 
 
やっぱ私、尚之助さん、大好きです
 
 
(簡単なあらすじ)
襄と八重さんは、おみね坊と新婚の夫と連れ立って、会津へ伝道旅行に出かける。 
久しぶりに故郷に帰った八重は、戦火で焼かれてすっかり変わり果てた城下の長屋で
角場の残存を見つけだす。しばし会津で過ごした日々を思い出す八重・・・
初めて鉄砲を見た日、父の反対を押し切って、覚馬から鉄砲を習い始めた日。
そして尚之助と出合い、結婚を決めたのも角場だった・・・
 
と、ここで尚之助さんの回想シーンが流れ出すのです!
 
八重さんが、角場の的撃ちを見つけて駆け寄り涙を流すシーンで
私も八重さんと同じように、自然と涙が流れてしまいました。
 
とにかく懐かしかった!
 
ワンカットぐらいかと思っていたけど、尚之助さんとのシーンを結構流してくれました。
しかもBGMは会津編のものばかりで、懐かしく胸にぐっときました。
NHKさんの粋な計らいでしょうね。
 
角場の奥には蔵があり、作業場があって・・・二階には、尚之助と八重のスイートホーム
八重さんは襄に謝りながらも、あの頃を思い出すのです
 
・・・・
「新式銃はどんな具合だべ?」と鉄砲を握る八重の手に、無意識に重なる尚之助の手。
二人は「胸キュン」・・・恋の予感の角場のシーン 
 
「妻になってください」尚之助さんの、真っ向勝負・ストレートなプロポーズに驚く八重さん。
「私は会津で生きたい。八重さんと共に会津で生きたいのです!」と尚之助さんの渾身の止めの求愛に、
笑顔と涙で応える八重さんの可憐な姿 
 
そして・・・私の大好きな「夕暮れの角場」のシーンまで、回想してくれてました。
「尚之助との旅」でまとめあげた視察レポートを藩から却下された夫に、寄り添い支え励まし、
共に銃の手入れをしながら、
「また一緒に旅に出よう」と約束する川崎夫妻は・・・ただひたすら優しく穏やかで美しい。
 
お涙頂戴のシーンじゃないのに、何故かこの夕暮れの角場の二人を見ると
私は、いつも号泣してしまうのでした。今回もそうでした・・・。
 
ふたりの愛が美しすぎて、儚すぎて、涙がでるんだよー
 
会津戦争の回想シーンでも、砲台を指揮する尚之助さんと八重さんの姿が流れ、
尚之助ファンの皆様は、私と同じように、涙を流されたことでしょう。
 
八重さんにとって、尚之助さんは、初恋の人であり、初めて愛した人・・・。
絶対に忘れることなどないのです。
 
「大切なものはすべてここ(角場)にあった。」
 
八重さんの一言が、まるで自分の事にのように嬉しく、報われたような気持ちになりました。
 
 
NHKさんのサービスに感謝するとともに、
八重さんの心の中に生きている尚之助さんを再確認した、価値あるシーンでしたね
 
 
八重桜の感想で何度も書いていますが、
 
史実の新島八重は、最初の夫・川崎尚之助についてはまるで貝のように、口を閉ざしています。
会津戦争の自分の戦いぶりや籠城中の生活については饒舌なほど語っているのに・・・
ある意味不自然なほどです。
そのため、「尚之助と不仲説」が定説であったのですが、昨年発見された資料により、
川崎尚之助の会津の為に八重さんのために、すべての罪を被った事実が判明し、
尚之助と八重の夫婦愛が確かに存在していたことも実証されました。
 
じゃあ、何故貝のように口をつぐんだのか。
 
ドラマでも八重さんが襄に尚之助との結婚話を語って「すまない」と謝ったように、
襄への細やかな気遣いがあったと推測するのが自然なんでしょうね。
 
「私が自分で決めたことだ。」
みねとの別れを決意し、会津で生きることを決めた、うらと同様、
八重さんも、新島襄と再婚するときに、尚之助との日々を自らの心の奥底へ封印することを
自分で決めたのでしょう。
会津のおなごは、意地っ張りなんです。
 
 
襄の優しさに八重が安らぎを覚え、生きる意味を見つけたことももちろん理解していますし、
襄と八重さんも、ステキな夫婦だと思います。
 
八重さんにとって、「ジョー」と呼び捨てるように、新島襄は対等なパートナー。
尚之助様は、「旦那様」。
八重さんのスタンスの違いも呼び方に現われていますよね。
 
 
そして、回想シーンを観て実感したのは、 八重さんと尚之助さんの「寄り添い感」はハンパないな〜と。
愛おしい優しい気持ちが、伝わってきますよね。そして、爽やかです。
 
回想シーンを観て涙を流しながら、
次から次ぎと、尚之助さんと八重さんの色んなシーンが、脳内自動再生&フラッシュバックして
(「尚之助さまSPEC」です)
しばらくの間、呆然としながら、余韻に浸りました。
 
改めて深く思い知ったのは・・・ 
私にとって川崎夫妻は唯一無二の存在。 ネ申夫婦です。
 
だからこそ八重さん。
最終回まで、ずっとその心のなかで、忘れないでね・・・尚之助さんのことを!
 
すでにクランクアップもしたドラマだというのに、尚之助さんの為、つい心で願ってしまいます。
 
もう回想シーンはないのかな?
今後の展開として、尚さまの遺作「会津戦記」を山川浩OR健次郎が引き継ぐとの情報あり。(おどおど様より)
是非とも、尚さまの回想シーン アゲイン!! NHKさん期待してますから!
 
 
 PS
おぐぱんださまリクエストもあり、私自身、尚様ロス症候群もかなり克服できたので、
お城記事と平行して、近々尚様メモリー記事を書く予定です。もう少しお待ちを。。「しっかり萌えます!」
 
「尚之助さまSPEC」 : 尚之助さまや八重さんとのシーンを自在に脳内再生する能力
                  俗に超・ミーハーとも言う 

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