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読書/内田幹樹

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査察機長

査察機長;内田 幹樹

本日(もう昨日かしら)、バイトの合間に。


ミスひとつで資格が剥奪される。
エアライン・パイロットが恐れる査察飛行、その長き一日が始まった。
ボーイング747‐400を操り、成田からニューヨーク・JFK航空を目指す村井知洋機長。
彼の隣席で眼を光らせているのは、カミソリのように鋭い査察機長・氏原政信だ。
予期せぬトラブル、そして悪天候との闘い―。
スーパーマンでありサラリーマンでもある、機長。その誇りとはいったい何か。
操縦席の真実に初めて迫る、緊迫の長編小説。(「BOOK」データベースより)


今回はサスペンスも何もなく、ひたすら、コクピットの12時間。
チェックに落ちたくない、よく見せて評価をもらいたい、この感じって私も知ってる、
というと演奏会やらコンクール本番の気持ち〜

つい力が入ってしまう〜ような。

悪い人がぜんぜん出てこなく、どの登場人物も大変魅力的。
アミーゴさんの無神経ぶりも、いるいるこんな人ーである。

食事をめぐる考察、「アイハブ」「ユーハブ」はユーモラス。
経営ということにも考えさせられる。
やはり著者の安全への思いが強く主張されている。

結局全内田作品を読破してしまい、さびしい気持ち。
この10日、何度も国際線に乗って旅をしたようであり、
いままで事故の本ばかり読んでこわ〜くなっていた飛行機への理解が深まり、
自分のなかで安全の意識が少し変わったことには著者に感謝。

もっとこの人の作品を読みたかったなあ。

拒絶空港

拒絶空港;内田 幹樹

文庫まで待つつもりが…
本屋さんで読んでない2冊(本作&査察機長)をみたら
単行本不買のおきてを破りつい買ってしまったわー!


離陸時に主脚タイヤがバーストしたパリ発成田のボーイング機は、
胴体着陸の可能性とともに日本へ向かっていた。
そうしたなか、パリから東京へ衝撃的な情報が入った。
「ド・ゴール空港が閉鎖された、機内に放射性物質が運び込まれたらしい」
もしも着陸に失敗して機が火を噴けば、あたりに「死の灰」をまき散らすことになる。
一刻も早く降りたい「コクピット」と降ろせない「地上」、
いかにしてこの危機を逃れることができるのか―。 (「BOOK」データベースより)


今回は江波くんは登場せず。
しかしNIAの関係者が微妙に重なっていて、続き物としても、独立ものとしても楽しい一冊。
前3作と比べて、登場人物のキャラ立ちもますますおもしろく、夜中の一気読みでした〜

コクピットの奮闘は比較的少なく、地上やCA,乗客の活躍も冴えています。

操縦不能

操縦不能;内田 幹樹

さっそく文庫シリーズ読破!



北朝鮮からの亡命者を乗せたワシントン行き002便は、大雪のため遅れて離陸した。
その直後、機長二人が倒れ、コクピットには副操縦士の江波だけが残された。
そして墜落の危機が訪れる。速度と高度を示す計器がなぜか狂いはじめたのだ。
万策尽きた江波に、救いの女神が現れる。
元訓練生の岡本望美が、地上のシミュレーターで“一緒に飛ぶ”というのだ。
最も危険な夜間飛行が、いま始まる。 (「BOOK」データベースより)


やはり亡命等々背景のカラクリはよくわからないままスル〜・・・。
機長が2人とも倒れちゃうって、そんな頻繁に起こっていいんかーい、とつっこみつつ、
スリルももどかしさも満天の展開で、望美氏の苦悩も共感可能、
最後まで気が抜けなく、一気読みサスペンス系でした。

川口氏もナイスキャラ。
いかにも言いそうな台詞満載。

機体消失

機体消失;内田 幹樹

そして、今日。


台湾から日本に向かった100億円規模の密輸品を積んだ小型機が、
台風直撃を受けた沖縄海上で、通信中に消息を絶った。
“組織”の懸命の捜索にもかかわらず、密輸品はおろか壊れた機体の一片さえ見つからない。
ふっつりと消失してしまったかのように。
やがて追い詰められた“組織”は人質をとってジャンボ機をハイジャック、
台湾への逃亡をはかるのだが―。
ハイジャック犯を“無力化”するために操縦席から機長がとったある行動、
そして“消失”した機体の行方は…。
ベストセラー『機長からアナウンス』『査察機長』の著者によるリアル航空サスペンス。
(「BOOK」データベースより)

やはり国際線と麻薬密輸は切っても切り離せないのでしょうか。
と早合点。

これまた組織が絡むあたりはややわかりにくいんだけど、
本作も自然の描写がすばらしく、航空機内だけでなく、天候に関しても圧倒的臨場感です。

2作読んで、江波くんの災難と冴えなさぶりといえば卓越しており、
そんな冴えない彼でさえもかっこよく見えてしまう機内のシーンには、
操縦士という職業の訓練の過酷さが伝わりましたね。
ますます空の安全への安心感が高まった。

という矢先に今日のANA機長飲酒運転のニュースですよ。
とはいっても12時間以内の内規ですから。
地上より厳しいのは当然として、それだけ厳しい規律と訓練の中で安全が保たれているのですね。
パイロット・イン・コマンド;内田 幹樹

日曜日に。


ロンドン発202便は、飛行機好きの小学生、護送される国際犯罪者など、
様々な人々を日本へと運んでいた。
だが成田が近づいたその時、突如、第二エンジンが炎上!機長ふたりも倒れてしまう。
乗員乗客の命は、副操縦士の江波が預かることに。
経験不足のパイロットは、傷ついたジャンボを無事着陸させられるのか?
航空サスペンスとミステリを見事に融合させた、内田幹樹の処女作。
(「BOOK」データベースより)


予告どおり、続々読んでます!

物語としては、エピソードが多すぎ〜というか、前半はややお腹いっぱい気味で、
いまだに大佐の役割とかよくわかってない感じだけれど、

にわかにぐいぐいひきつけられて本を閉じられない状態。

パイロットのみならずCAさんの危機管理のすばらしさ、プロ意識には
今後飛行機に乗るのに少し安心を覚えます。

淡々とかかれたエピローグにはただのサスペンス・娯楽小説でない著者の主張を感じたような。

それにしても、急逝ともいうべき、昨年末に亡くなられていることが残念でなりません。
もっとこの人の作品を読みたかったなあ。

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