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MPC-BE/MPC-HC・SVP・madVR・LAVFilters・ffdshowなどの組合せ

自分の現在の動画プレーヤーは、以下のとおりです。
MPC-BE x64 (64bit版) ・・・通常フレームレートで見たい場合に使用
MPC-BE x86 (32bit版) ・・・フレームレート60fpsで見たい場合に使用
MPC-HC x86
(32bit版) ・・・フレームレート60fpsで見たい場合、ffdshowでイコライザなどを設定
・VLC (64bit版)        ・・・気軽に動画を見たい場合に使用


イメージ 1


MPC-BE と MPC-HC に関しての設定をまとめてみました。

※現在、自分の設定は、USB-DACを使用しているため(音声をASIO排他モード)
 MPC-HCは使用せず
 madVRのcustom modes 使用
(また、音声をASIO排他モード使用)のため、ReClock使用せず
 

インストールの状況

インストールしたソフトは、以下のとおりです。

SVP3.1.7 ・・・最初にインストール
MPC-HC x86 ・・・SVPインストール後にzipファイル解凍後のファイルを上書きにてアップデート
             4GB Patch 適用済み
MPC-BE x64
MPC-BE x86 ・・・
4GB Patch 適用済み
madVR   ・・・SVPでインストールされたmadVRをアンインストール後、最新版をインストール
LAV Filters ・・・32bit・64bit版両方をインストール
ffdshow ・・・32bit版 16.38.15にバージョンアップ
ReClock ・・・SVPでインストールしたReClockをアンインストール後、最新版をインストール
Multichannel DirectShow ASIO Renderer  ・・・ASIOドライバ経由で音声再生するためのもの
   ASIO経由で再生できるかのテスト用。
   http://blog.familie-buchberger.at/2015/12/15/multichannel-directshow-asio-renderer/


最新バージョンに変更。
ただし、SVP と AviSynth のバージョンアップは実施しません。

※MPC-HC/MPC-BE (32bit版)で 4GB Patch 適用前後のファイルをバイナリ比較したところ、変わっていませんでした。
 すでに LAAオプション付きでコンパイルされているようです。

 (あくまで予想なので、確実にLAAオプションを付けたい場合は、4GB Patch を当てて下さい。)
 LAAオプションは、64bit Windows で32bitソフトのメモリ割り当てを2GB→4GBにしてくれるものです。
 なお、32bitソフトなら 何にでも
LAAオプションをつけると、メモリ不足になる可能性があります。
 SVP関連では、動画プレーヤーだけに
4GB Patch を適用して下さい。


MPC-BE x64

ビデオレンダラー
「madVR」を指定
MPC-BE x86 も同様 (
MPC-BE x64 と同じ設定になります。)
イメージ 2


音声レンダラー
「MPC Audio Renderer」を指定
プロパティで、WASAPI排他モードに変更 (サウンドデバイスはきちんと指定すること)
MPC-BE x86 も同様 (MPC-BE x64 と同じ設定になります。)
イメージ 3


ASIOドライバー経由で再生したい場合は、
「MultiChannel Asio Renderer Filter」を指定して、
プロパティで、ASIOドライバを指定。
MPC-BE x86 も同様 (MPC-BE x64 と同じ設定になります。)イメージ 4


外部フィルター
外部フィルタを設定する必要はありませんが、
x86版で設定した内容が、反映されます。
結果として、
・LAV Video Decoder
・LAV Audio Decoder
が設定されます。
ffdshow は32bit版しかインストールしていないので、動作しません。
イメージ 5



MPC-BE x86

ビデオレンダラー、音声レンダラー、外部フィルターは、MPC-BE x64 と同じになります。
64bit版と32bit版とに分けて設定できる方法は、できるかどうかも含めて、わかりません。


外部フィルター
ffdshow raw video filter は、SVPを動作させるために、必ず追加し、「優先する」を選択。
(先に、SVPをインストールしている事)
イメージ 6

LAV Video Decoder は、SVPで60fpsに補間させるため、
Hardware Deinterlacing を20p/30p、Software Deinterlacing を OFFにするために使用。

LAV Video Decoder の設定で、画面右側は、以下のように設定します。
イメージ 7

※問題点として、64bit版も同様の設定になります。
 MPC-BE x64 で、50p/60p に設定したい場合でも、x86版で60fps化(SVP)を考慮すると
 20p/30p に設定せざるを得ません。

--------------------------------------------------------------------------------
LAV Audio Decoder は、5.1chが正常に再生されれば使用せずに内部デコーダーを使用しても良いです。(LAV Audio Decoder を使用しない)

※MPC-BEの[音声]でサウンドプロセッシングで「チャンネルをミックス」があります。
 この機能で5.1chを2chにミキシング可能です。

ハード(スピーカーなど)が2ch再生の場合、ソースが5.1chでは正常に音声が再生されない場合があります。(センターの音が小さい。)
その場合は、
LAV Audio Decoder でミキシングします。
Enable Mixing、Don't mix Stereo sources にチェックを入れます。
他の設定は好みによって変えます。
イメージ 8

※ffdshow Audio Decoder でも同様の設定が可能。
 
LAV Audio Decoder の代わりに ffdshow Audio Decoder を登録します。
 下記のMPC-HCで説明。


MPC-HC x86

DirectShow ビデオ(ビデオレンダラー)
「madVR」を指定

オーディオ レンダラ
「内部オーディオレンダラー」を指定

イメージ 9

SVPで再生時に音ズレがある場合、オーディオレンダラ に「ReClock」を選択します。
MPC-BE x86 でも同様のことが出来ます。


オーディオ レンダラで、
・デバイスの指定
・排他モードにチェック
を行います。
イメージ 10


※MPC-HCでは、「MultiChannel Asio Renderer Filter」を指定しても、
 ASIOドライバを選択できないため、事実上、設定できません。
 他のASIOレンダラーでも同様。
 MPC-HCに、プロパティなどの設定ボタンがないため。
 レンダラーソフト単独で設定できれば、MPC-HCでも使用できるかもしれません。


外部フィルター
SVPインストール時に、ffdshow raw video filter は登録済みです。

MPC-HC は 内部フィルターもLAV Filters なので、内部フィルターを使用する場合は、
LAV Video Decoder を登録する必要はありません。
ただし、
内部フィルターのLAV Video Decoder でも Deinterlacing の設定を行う(確認する)必要があります。

ffdshow Audio Decoder は、高音質を保つために設定します。
また、5.1ch→2chへのミキシングやイコライザなども設定可能です。

イメージ 11



ffdshow オーディオデコーダー

高音質を保つための設定方法です。
ただ、聴いた感じでは、内部デコーダーより DirectSound に近い音のように感じました。
(内部オーディオレンダラーにしてWASAPI排他モードで再生していることは確認しました。)

プロセッシング
32ビット浮動小数点(32bit float)のみをチェック
・他の設定は好みで行います。
 ただ、ディザリングはチェックを入れたほうが良いと思います。
イメージ 12


出力
無圧縮、またはデコード済みのストリームの出力形式
出力形式をDACの仕様に合わせて設定します。
イメージ 15

※Realtekチップは、16bit・24bitしか対応していませんが、出力形式を「32ビット整数」だけチェックしても、音声は再生されます。
 参考URL
 http://blogs.yahoo.co.jp/tone_123aaa/14904994.html


ミキサー
5.1chを2chに変換します。
出力スピーカーの設定 : 2/0/0 - ステレオ
カスタムマトリックス、ノーマライズする、LFE のチェックはOFF
ステレオをセンターに拡張する、
ステレオをサラウンドに拡張する もチェックをOFFにしたほうが良いでしょう。
センター、サラウンド、LFEの設定は、好みによりますが、
サラウンドを100%固定にして、センターの数値を変化させると、設定しやすいと思います。
イメージ 13


リサンプル
リサンプルは、48kHzにします。
モードは「libavcodec 最高品質」が良いでしょう。
ソースのサンプリングレートが48kHz未満の時にリサンプルするようにします。
イメージ 14



他の設定は、好みに応じて設定します。



上記のような設定を行うと、イコライジング・リサンプリングしてから「内部オーディオレンダラー」でWASAPI排他モードで再生します。
(音声エフェクトしてWASAPI排他モードで再生できます。)

MPC-BE x86 も同様の設定ができます。



ffdshow Audio Processor でも同様の設定が可能です。
 デコードに関しては、内部フィルターまたは外部フィルターのデコーダで行われると思われます。
イメージ 16


ビット深度を 32bit浮動小数点に変換している理由は、

非常に広い範囲をカバーできるため、クリップ(オ−バーフロー)したデータも
音量を下げれば劣化せずに再生できるためです。
イコライザでクリップさせても、他の項目への影響はありません。
ただし、影響を受けないのは ffdshow 内の処理だけなので、最終的にはクリップさせない程度に音量を下げて出力する必要があります。
※データと言っても音源のことではありません。音量を大きくしてオーバーフローさせることです。
 ただし、オーバーフローした音源も正確に再生できる可能性はあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/tone_123aaa/15013548.html



WASAPI排他モード または、ASIO排他モードで再生しているかの確認方法

WASAPI排他モード または、ASIO排他モードで再生しているかを確認する場合は、
MPC-BE/MPC-HC再生時に、foobar2000などでWASAPI排他モードで再生してエラーになるかを確認します。

foobar2000(WASAPI排他モード)再生時のエラー

デバイスが既に使用されている旨のエラーが表示されます。
イメージ 17


※ASIO排他モード再生時、同じ出力サンプリング周波数だと、foobar2000などをASIO排他モードで
 再生すると、同時に再生します。
 (ASIOは、元々、音楽制作用のためのインターフェース)
 
ASIO排他モードで再生している時には、foobar2000などでWASAPI排他モードで再生できないこと
 を確認します。

 さらにオーディオ・エンジン(カーネルストリーミング)経由で再生できていないことを
 確認すると良いでしょう。
 つまり、ASIO共有モードで再生できないことを確認します。








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長い事SVP4+madVR+MPC-BEの設定(ALL32bit)でドロップフレームの際限ない増加に悩まされていましたが、こちらのブログを隅から読ませて頂き、ついにDFゼロが実現出来ました。
感謝してもしきれないです、ありがとうございました。
今後も為になる考察と実践を楽しみにしています。

2016/9/4(日) 午前 0:17 [ swordcatlas ] 返信する

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> swordcatlasさん

コメントありがとうございます。
画質を上げつつドロップを起きないようにする設定を探すの、大変苦労されたんですね。
SVPで60fps化されているのであれば、16ms未満にしないといけないので、更にハードルが高く、どこで妥協しようか?と迷われたのかもしれませんね。

madVRで、アップスケール時にimage doubling→image downscaling を適用するか しないがコツのような気がします。

2016/9/4(日) 午後 4:22 [ Ryo ] 返信する

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