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フィーリス・リ・インカート(16才) ジェロオンという村に住む少女。 祖父と”山吹の鯨”という薬草屋を営んでいる。 生まれつき不思議な能力を持っており、触れたものの傷を治癒できる。 これはフィーリスが”シュレルの魔法一族”であり”イーリアス”の地を創世した女神シュレルが悪の意識を封じるために与えた能力である。 フィーリスが16才の誕生日を迎えた日、祖父は孫娘と共に都アリアに向かう。 少女が幼い頃に行方不明となった父を探す旅。物語はゆっくりと動き始める。 SFCの隠れた迷作RPGワンダラスマジックから、主人公のフィーリス。 当時としては結構異色な雰囲気漂うこの作品。 全体的な雰囲気は童話絵本のような優しいイメージを感じさせます。 パッケージイラスト↓もどことなく海外ファンタジー小説を連想させるデザインで、他のソフトと一緒に並んでいると妙に異彩を放ってました。 一応中古で買ったんですけど、店頭でこのパッケージを見てから妙に気になっちゃって、その当時はあんまり自由になるお金もなかったものですぐには買えなくて、店に足を運ぶ度に「まだあるな」と確認したりなんかしたりしておりました。 このゲーム、戦闘はリアルタイム制なんですけど、これが何と言うか他のRPGにはないシステムでして、戦闘に入ると敵は正面だけではなく左右・後なんかにもたまに出てきます。 要するに四方を囲まれる形で戦闘するんですけど、どこか一方を倒して敵のいない面を作らないと逃げられもしないという硬派な作り。 リアルタイムなので油断してたら即死に繋がるという、物語の雰囲気とは相反したシステムは、操作性の悪さも相まって投げ出す人も多かったとか? まぁストーリーは丁寧に作ってあるのでこの雰囲気が気に入ればなかなかにオススメな一本です。 流派はマジックワンド的な装備を再現する為にソン・ミナスタイルで。 長いマントとマフラー部分が併用出来ないので「聖光のマント」で妥協。 マント部分が短いのはまぁ仕方ないです。 上着の部分はもうちょっと地味目なほうが良かったかなぁと、今見てて思いました・・・。 あとはあんまり知っている人がいないのも難点かと(^_^;
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2009年12月30日
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