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藤井 輝明 さん

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 「運命の顔」の作者 藤井輝明先生は、私がもっとも尊敬する人です。

藤井先生は、鳥取大学の医学部の教授です。
2歳の頃、顔に血管腫ができました。
(皮膚の下に脂肪や筋肉の血管が異常に増え、それが大きく広がっていくことで腫瘍ができます。)

そう、先生の右の頬から目のあたりに血管腫ができているのです。
だから、先生の最初に会った時に、一番に顔に目がいきます。私も例外ではありませんでしたが、
先生の、暖かい笑顔にそんな気持ちは、うち消されてしまいました。
それほど、やさしい先生です。

先生は、その本のなかで

「私の顔を、まるで宇宙人に会ったかのように興味深げに見る人が数えきれないほどいます。
私の日常には、矢継ぎはやに鋭い視線が突き刺さってくることに、今も変わりはありません。
そういったことをしてくる人に対して、かっては目いっぱいの怒りを視線に込めて、にらみ
返してしました。これはものすごく疲れることで、不愉快な気持ちになってしまいます。
そのことに気づいてから、私は笑顔でおじぎをかえすようになりました。」

先生の生き様にふれると、私の悩みなんて、ちっぽけなものにしか感じられなくなります。

PTAの講演会で、はじめて先生とお話した時から、ファンになったほど感動しました。

それ以来、先生とよく話しをする事もありますが、驚いたのは、第一回目の電話からでした。
講演依頼の電話をした時でした。留守電でした。伝言をいい、切ります。

私の所に、その夜先生みずから、電話をくださったのでした。

『熊本大学の藤井ですけれど・・・・お電話くださったでしょう?」
とっても、丁寧でやさしさが伝わる話し方。大学教授?と思えるほどでした。
大学教授が、いちPTAの母親に電話をかける(@@)なんて思ってもいませんでした。
私の声が、うわずっちゃったのもわかるほど・・・あわてました。私

それだけでは、ないのです。
私の名前を、登録してくださり、「あら〜OOさん!お久振り。お元気ですか?」
とちゃんと覚えていてくださる。すごいです。

まぁ〜会っているときも、いろんな人が話しかけてきますが、全部覚えている先生なんで
「頭がいい!!」の一言です。
そんな先生は、小さいころひどいいじめにあったそうです。

「やい!!ばけもの」「なんだ!その顔」「口曲がり〜」
つばを吐きかけ・・・・・ひどい

そんな自分を、支えてくれたのは、父であり母でした。と先生^^

私は、本当の母性を、先生の話から感じ取ることができました。

母として、「真剣に子どもと向き合う事!」「子どもの一番の理解者」になろうと思っています。

「運命の顔」一度、読まれてみてください。

閉じる コメント(3)

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素晴しいですね。イジメや罵声罵倒を乗り越え、笑顔を表現できる人って、本当に深みを感じます。出来ることではないです。我が子が何かに悩むときがきたら、一番最初に支えて上げられる存在になれるよう、いつも窓口を開けておかなくては。そして、どっしりと構えて、共倒れしないように大きな母になりたいなあ!この本、早速探しに行こうと思います。

2006/11/3(金) 午後 0:43 ながみ

ホントに母とは偉大な人なんだなぁ〜と感じます。一緒に頑張りましょうね。

2006/11/4(土) 午後 9:36 お話 おばさん

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偶然この本を手にして読みましたが感動しました。今は鳥取大学におられるのですか、一度お話を直接聞いてみたいです。ありがとうございます。

2007/3/25(日) 午前 1:31 [ 森からの手紙 ]

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