韓国・・・

韓国って・・・色々な面を持っていますよ。足跡を残してくださると、嬉しいのです。

落書き・・・

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イタズラ書きです・・・

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らくがき4

また、いつもと変わらない日常の繰り返しだ・・・。でも、一つだけ変わったことがあるかな。お気に入りのお店が増えて、通い始めちゃった事。
実は・・・初めて食べた日・・・夜にも行っちゃったんだよね・・・。一日に二回も・・・。
店主さんに顔を覚えられちゃったみたいだ・・・。それはそれでいいのだけど・・・。

何気なく繰り返される日常の中に、少しだけ違う歯車が入り込んできた。入ったからといって、気になるわけでもないし何も変わりはしないはずの歯車。でも、その歯車が本当は凄く大切な部品になるって・・・。その時は解りはしないんだ。そう・・・少しずつ僕が変わり始めていく事だって、誰にも気がつかれない。いや、自分さえも気がつかないんだ・・・。

今日はお休みの日だけど、ホテルに来てる。ラーメンが食べたくなって来たんだ。休みの日まで食べに来るなんて・・・なんだかすっかりはまってるな・・・。

すっかり店主さんと顔なじみになっちゃったなぁ・・・。そんな事を思いながら、またハッピー軒に向かっている。いつもの細い路地に向かって曲がり角を曲がると・・・やっぱり並んでる・・・。この行列がなければよい店なんだけどな・・・でも、それってお客のわがままか・・・。
10分ほど並んで洗い場の前に座る。時間は三時五分前か。お昼の休憩の前だからお客さんはもう来ないな。そんな事を思いながらラーメンを待っていると
「いつもありがとうございます。うちのラーメンおいしいですか?」
「おいしいですよ。美味しくて一日に二回も食べちゃったし。」
「ありがとうございます。」
そんな事からラーメン談義に花を咲かせていた。
「店長!休憩行ってきますね!」
と元気な声が聞こえたんだ。店長の許可をもらって、声の主がお店の外に・・・。
「彼女ね・・・外国人なんですよ。」
「え?本当?日本語の発音完璧じゃないですか!」
「はい。すごくいい子なんですよ。」
と彼女の話でもう一談義。
あの時、後ろから声をかけてくれたのって彼女じゃないかな?そんな事を思いながら、彼女の話でひとしきり盛り上がってしまった。
「彼女ね、ソヨンさんって言うんですよ」
彼女の名前を始めて知ったとき、響きが綺麗だなって・・・。韓国の人の名前って綺麗なんだなって・・・。
ここから・・・僕の歯車が本格的に周り初めていったんだ。

らくがき3

「トンコツかぁ・・・。やっぱり、ラーメンはとんこつだよね。」
そんな事を考えながら、ラーメンを待つ。この時間が至福の時間でもある。店内は明るい。ご主人の性格なのだろうか・・・少しとっ散らかったイメージはあるのだけども・・・。それも時代を意識してならば、かなりのセンスだと思う。
 そんな事を考えている間に、ラーメンが出てきた。カウンター越しに、さっきの女性が渡してくれる。美味しそうだ・・・。
「ごゆっくりどうぞ。」
その女性の一言。仕事中だからゆっくりもできないんだよね・・・などと考えながら味わってみると・・・これがまた美味しいんだ。トンコツだけでなく、鶏がらや、他の出汁も入っている見たい・・・。と、いっても詳しくはわからないのだけど・・・。お気に入りの店のひとつになりそうな予感。
 外に人がならんでいるので、食べ終わったら一息する間もなく外にでた。外は、やっぱり気持ちがいいな。そのとき後ろから
「ありがとうございました。またいらしてください。」
と、気持ちの良い声が・・・。いつもの習慣だから・・・特別気にする事もないのだけど・・・。なんだかその時は振り向いてしまったんだ。そこには、やっぱりさっきの女性が、入ってきた時と変わらない笑顔で見送ってくれた。

らくがき2

 「なんだ!」
思わず大きな声を上げてしまった・・・。何故って、ホテルから歩いて一分の所に、その店が有ったから。なんでこんな所にあるんだろう?って位、小さな路地にあったから。そして、こんんた所に有るのに、今までなんで知らなかったんだろ?そんな、気持ちが全部まとまって声にでてしまった感じ。
 外には・・・豚骨の香りが・・・。店の造りは、一昔前。そう・・・昭和40年代の日本家屋をイメージした感じかな。いずれにしても、印象は悪くない。さっそく中に入って見た。
「いらっしゃいませ〜。」
最初に静かな声で厨房の女性が微笑みながら出迎えてくれた。ちょっとふっくらとしていて、感じの良い・・・そして笑顔が可愛い娘だ。その奥には髭を生やした・・・ご主人らしい中年男性が居る。BGMはビートルズ・・・。店の雰囲気とは若干合わない気もするけど・・・それもまた昭和40年代らしさかな?
 メニューは・・・豚骨ラーメンだけ。それも良い。一番シンプルなメニューを選んで注文をする。
ことっ・・・
 木のカウンターに水を置いてくれた。最初に出迎えてくれた彼女だ。ふと手に眼をやると・・・店の雰囲気とは違って、少し手荒れしている手だった。どんな仕事にしろ外側から見える物と、内側に有る物は違うのだし当然の事なんだろう。でも、彼女の明るい表情と少し印象の違う手が今でも記憶に残っている。
 
 

イメージ 1

 何の変化も無い日常・・・そんな使い古された言葉だけど、そんな言葉しか当てはまらない日常。今日も来慣れた道を歩いて、見慣れた風景を見て、聞き慣れた喧噪を聞いて・・・。いや、本当は聞いてないのだけど。何も変わらない・・・いや変わる事に気が付かない・・・。違うな・・・気が付かないようにしているだけなんだ。だって、大変だろ?色んな事の変化に気が付いていたら。良い事も嫌な事も全て自分の中に入ってきてしまうんだよ?そんな情報を全部、自分で処理していちいち感情を持っていたら・・・。人間の小さな脳は壊れてしまうかもしれないね、普通。
 いつものようにホテルはお客さんがいない。それは当たり前なのだけど。なぜならば今は昼間だから。ホテルの仕事っていうのは昼間は極々ゆったりとした時間なんだ。書類の整理やお客様へのDMのチェック。ルームチェック等・・・。そう、あまりお客さんと接する機会がない時間帯。隣では支配人代行が居眠りをこいている。こっちが企画書作っているっていうのに。良いご身分だな。
 のんびりした午前が終わって・・・お昼休みだ。

 日勤では唯一の楽しみ。

「今日はどこのラーメンを食べようかな?」
そんな事を考えながら、本当は私用で使ってはいけないパソコンなどを見てしまう。美味しいラーメン屋を探して・・・。
 今日はここにしよう。「ハッピー軒」名前はなんだか、一昔前の店みたいだけど・・・。「ハッピーだって・・・。」自然と笑みがこぼれる。名前が古すぎる・・・。でも、豚骨だし・・・あまり近所に豚骨ラーメン食べられる所ないからなぁ。
 そんな事を考えながらしばらく過ごしていた。支配人代理に
「休憩いって来て。」
と、言われてホテルを飛び出す。どんなにのんびりしていたとしてもホテルはホテルなんだ。何時でも何処でもお客さんの目がひかっているし、フロントバック以外では気は抜けない。何年も勤めているけど、そればっかりは慣れないのだよね。そんな少しだけ緊張した場所から一時の開放の時間だ。こんな気持ちの良い時間に、美味しいラーメンを食べられたら幸せなんだよね。そんな事を思いながら、ホテルの外へ・・・。
 「ハッピー軒」
そんな変な名前の店が、僕の人生を変えてしまうなんて・・・。平穏な人生で十分な幸せを感じて居られたのに。いや・・・不幸を感じないで居られたのに・・・。

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