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朝 市 珈 琲

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11月18日〜20日まで八戸ポータルミュージアムはっちで開催された「はっち市」でしたが、今年は3階のギャラリー3で、私が蒐集していたものを展示させて頂きました。

名付けて 「ガラクタの逆襲」
〜ちょっと古くて心に残る「手仕事」の面白いもの展〜

はっち市は「クラフト市」なので、昔のくらしの道具や民具のなかに見られる「手仕事」の確かさ、凄さを感じて頂ければいいな〜などと思い、展示しました。
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会場に来られなかった方たちにチョットご紹介しましょう。

菓子(落雁など)の木型いろいろ
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伊勢型紙(布地に柄や文様を染めるために用いるものです)
和紙の切り抜きが高度な技術です。
炭火アイロン、猪口、紙箱職人道具など。
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蓑(岩手県山形町)、イタヤや竹、植物の藁でなどで作られたカゴ類
裂き織り、カンジキ、猟師の山刀など。
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箕、ナタと鞘、藁グツ、木挽きノコ、継ぎ接ぎ子供着物、片口、
せんべい焼き型、箱膳と四つ椀など。
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平ザル、刈込ハサミ、踏み鋤、馬のワラジ、人のワラジ、馬蹄、
馬の爪切り、ガラス製ハエ取り、すず竹行李、庄内刺し子花雑巾、
一戸辺りの背負い籠など。
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十和田のバオリ、五戸のバオリ、
桑切り包丁、リンゴ箱銘柄摺り用トタン型板、
糸巻き、布打ち砧など。
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かまど面、自在鈎類、マドリ、杵、ダルマの木型、タノカンサァ、南部裂き織りなど。
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揚げザル類、木杓子、
麺打ち台、八幡馬、鮭鈎、朽木盆、吉野皿、浄法寺皿、椀、入れ子ひょうたん形盃、スズ竹製魚籠、九州竹籠、捏ね鉢など
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蛇の目番傘、傘ちょうちんや木の看板、櫛笄など、T型フォードが手描きされた長襦袢、樽、原稿用紙の版木、堤焼の砲弾、木彫り茶櫃、
芸者透かしティーカップ、高台盆、角樽、ネジ蓋の酒瓶、貧乏徳利、
ひょうたん形入れ子酒器など。
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八戸組子欄間、蔵戸の鍵穴、恵比寿大黒の鬼瓦、七福神三三九度盃、
会津塗鉄錆椀、会津塗箔碗など。
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背守り、男子宝尽くし文袖なし、首掛け衣装、晴れ着用手描き虎下絵、カネゲタ、コオラスケート、ソリ、木馬、八幡馬、三春駒、木ノ下駒など。
イメージ 12
これで展示物全てです。
今回はやきもの類や布類はほとんど展示しませんでした。

個々に興味のある方はご質問下さい。アップ写真や説明できますよ。

お客さんは、手技というより、懐かしさ先行で見て頂いたようです。
なんにしても・・・ガラクタと思って捨てたり燃やしたりせずに、お宝として、後世に残して頂けたらいいな、とおもいますがね〜〜〜^^
どうなんでしょう?
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  • 顔アイコン

    「現代人よ。この手技を越えられますか?」
    この挑戦的なメッセージが全てを物語っているように思います。
    そして道具の陰にこの技術を必要とした生活が見えますね。

    ひろを

    2016/11/30(水) 午後 6:19

    返信する
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    > ひろをさん
    このキャッチは案外好評でした^^

    時代によって生活の道具は変化して、より便利なものへと人々は向かいます。
    そして、いままで大事だったモノたちは忘れられ捨てられる運命です。

    こうして改めてものを見てみると、電気製品以前と、石油製品以前と、ものは大きく変わりますね。
    あと、必要なものは、作るという文化と、買うという文化でしょうかねえ〜?

    [ 朝市珈琲 ]

    2016/11/30(水) 午後 6:32

    返信する
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    電気製品、石油製品に囲まれて育った世代です。現代っ子は何もできないと言われてきた引け目があります。
    それでも写真の生活の道具にワクワクします。
    その知恵や舌を巻くほどの美しさ、それから時に覗かせる茶目っ気。
    これからもたくさんの知恵を授かることができるし、
    大切に伝えていかねばならないと心から思う。
    でも、どうやって使うのか恥ずかしながら全く分からなかったりするのですが(^_-)-
    良いものを見せていただき、心から感謝します。 削除

    [ るりりん ]

    2016/12/1(木) 午前 9:16

    返信する
  • 最後の画像の額縁の中、かわいい赤い顔がみえますが、これは背守りなんですか?

    [ skip ]

    2016/12/1(木) 午前 11:04

    返信する
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    > るりりんさん
    ハイ現代っ子ですね^^
    これらの道具のかたちは、実際の作業に基づいた機能性が込められ、しかも造り手のセンスもうかがえる美しさを持っています。

    私の年代だと、からくも実際に使っているところを目撃したので、懐かしさという点でも楽しめるのですが、私より若い方たちだとタダ古そうなもの・・・に見えてしまうかも知れません。
    でも、こうやって使うんだよと、教えるとかなり興味を持ちますね。それは、観賞品ではなく道具だからこそのおもしろさだと思います。

    [ 朝市珈琲 ]

    2016/12/1(木) 午後 0:13

    返信する
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    > skipさん
    ハイその通りです。
    この額の中に二つ入っていまして、上は金太郎で下は奴さんです。
    見えない背後から忍び寄る魔物ですが、強い金太郎さんで守ります。

    [ 朝市珈琲 ]

    2016/12/1(木) 午後 0:16

    返信する

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