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今回リベンジの2台目カセットデッキで再生すると、走行テープがピンチローラーから外れて傷が付く現象の原因がやっと解り手直し修正出来ました。
結果的に傷が付く原因は、巻き取りリール台側のフェルト劣化が原因でした。
フェルトをクリーニングしリングキャッチャーを再調整、既定の数値に合わせて走行系の修理は完了。
お次は年数経過で基板上のコンデンサー数個が液漏れしていたので、不良コンデンサーを外して交換。
2台目のリベンジ修理は無事完了となりました。
(あ、コンデンサー交換時の写真を撮り忘れた)
しかし古い製品は手が掛かりすぎて手に負えませんわ。
因みにこのカセットデッキも活用予定が無いので売却処分済み。
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AIWA AD−L400
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リベンジの2台目AD−L400です。
このデッキは前回の1台目同様モーターの回転不安定と言う症状に悩まされ、さらに録音・再生回路動作不安定症状も出て訳が解らなくなり修理は断念。
そしてそのまま放置していたが、先日電源を入れてみると録音も再生も出来る様に自然復帰していた。
だが録音レバーを押した時メーターの動きが不安定で、フロント側を叩くと症状が変化する事から考えると何処かの接触不良と判断。
因みにこの機種のメイン基板は、当時最先端の両面基板を採用していた。
そこで特定原因は不明だが、見込み修理でメイン基板上の半田付け全てに再半田盛りを実行。
そこで発見した原因が両面基板のピンホール(半田割れ)。
このピンホールのお陰で散々悩まされたので有る。
そしてメイン基板修正後はモーターの回転異常も無く正常に稼働中。
ただ動作テスト中バックテンションが弱いのかピンチローラーの劣化なのかは不明ですが、テープによってはピンチローラーからテープがズレてワカメ状になってしまう症状が発症。
一応ピンチローラーや走行系はお掃除したんですけどね。
ローラーは交換しないと駄目かな(−−;。
だけどこのカセットデッキは、クロームテープとノーマルテープの録音は音が良いですね。
製造から39年も経ってる音とは思えない録音で、今でも十分通用する音質です。
録音や再生回路が有る基板裏側。
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測定テスターは、AX−313TRアナログテスター。
測定レンジはAC30V。
まずLHノーマルテープモード。
L−ch:16.5V。
R−ch:16.0V。
Fecr鉄クロームテープモード。
L−ch:18.5V。
R−ch:18.0V。
クロームモードテープモード。
L−ch:19.5V。
R−ch:18.5V。
ファインチューニングVRは、センター位置。
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先日オクで落としたカセットデッキを動かせる様にベルトを交換したのですが、この製品との相性が悪い様でトラブルが頻発して直りません(−−;。
到着時の症状は、定番の電源が入りメカ動作不良。
この症状は2時間かけて黒い悪魔を除去し平ベルト、角ベルト2本交換で復活。
そして再生すると音が出ない・・・orz。
レベルメーターも動かないので、電源回路を調査中に復活した。
その後基板を押しても叩いても症状は出ない、・・・原因不明?。
取り合えず動く様になったのでテープを2本ほど再生していると、再び音の出ない症状が再発。
そこでテスターを用意し電圧測定中再び復活・・・再度原因不明?。
ここで録音テスト。
すると1曲目の終盤で行き成りメカ停止。
テープを確認すると回っていない、ん・なんで?????とモーターを確認。
そしてモーター軸を回してみると非常に硬い、原因はモーター軸のロック(−−;。
止まった原因はモーター軸の汚れと思われるので、分解してお掃除後グリスアップし組み立てました。
そして再度録音テスト。
ここまでは正常、気になる基板の症状は出ていない。
でも・・・・・。
テープを30分ほど再生して聴いていると、モーターの回転が不安定になり恐れていた症状の再発です。
どうもこのデッキはモーター制御に問題が有るのか、当方との相性が悪いのか分りませんね。
奥に見える個体が前回敗北して、部品取りになったAD−L400。
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どうもヤフオクを見ていると、欲しくなるお化けが出てくるんですわ(^^;。
だから使いもしないのに、手が勝手にポチっと押してしまうんですよね。
そして落ちた商品がこれ↓。
AIWAのカセットデッキ。
以前から当ブログにお越しの方ならお判りでしょう(笑)。
そうです、一度入手して整備を断念し処分した、AD−L400と言う製品。
動作不良のジャンク品ですが、さて今回はどうなることやら(^^;。
しかし当時は余り見向きもしなかったAIWAカセットデッキが、こんなに音の良い製品だったとは思わなかったですね。
今となっては遅いですけど(−−;。
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