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古いオーディオ機器だから壊れるのは仕方がない。
先日修理して問題なく動いていた方の1台目DTC−1000ES君も、本日突然壊れました。
取り合えず録音したDATテープが有るので、全滅されては困ると思い早速分解。
こちらの原因は以前手直しした以外のメカベルト劣化なので、先日SONYサービスから購入しておいた新品ベルトに交換し修理は完了。
本来なら分解序に電源投入時のポップノイズミュートリレーも交換したい所なのですが、手持ち部品リレーが有りませんので後日修理にまわしました。
今回交換したベルトのサイズは、下記になります。
大きい方のスライドモーターベルトが65X1.6です。
小さい方のコントロールベルトが、16X0.95でした。
素人寸法なので参考程度に留めてください。
この他に小さいUDベルトが1本使われていますが、先日手直しクリーニングしたので今回は交換していません。
UDベルトのサイズは、以前の修理記事を御覧ください。
早速開腹分解中。
伸びて取り外した純正のベルト2本。
こちらが新品のコントロールベルトとスライドモーターベルト2本。
仮組の状態。
修理完了のDTC−1000ES。
以上。
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ソニー、DTC−1000ES
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10年程前に中古で購入し活用していた2台目DTC−1000ESが故障しました。
この手のデジタル機器は自力で修理をするには厳しいので、ヤフオクのジャンクで売却処分する事にしました。
因みにテープパス等の調整には電気的ATF調整冶具やSMが必要なので、これらが無いとオシロスコープが有っても正確な調整は出来ません。
それにしても外観の程度が良いしロータリーエンコーダーも以前新品に交換してあるので、惜しいのですがメーカー修理対応が終了している現在は致し方有りません(−−;。
そんな訳で、お疲れ様DTC−1000ES君。
ヤフオクで売却処分済みのDTC−1000ES。
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今回故障した1台目DTC−1000ESは中古品で購入し、その後メーカーでのオーバーホール等の修理代が掛っている製品なので、処分しないで出来るところまで自力で修理してみます。
とは言うもののテープパス関係やヘッド関係の不具合が有る場合は、自力修理が無理なので部品取りも考えましょう。
と言う事で分解して内部を確認してみます。
するとエンコーダーを動かすUDベルトが滑っている様です。
メーカーのオーバーホール後から考えても13年は経過してるし、殆ど動かしていない状況からグリスの固着とベルトの劣化と思われる。
そこでベルトを外して確認してみると、14.5mmほどでした。
新品時のサイズが判りませんがネット検索してみると、サイズは14mmの様でした。
13年の経過で0.5mm程伸びた様です。
ですが交換用のUDベルトが有りませんので、ゴム復活クリーニング液S−721Hで汚れを拭き取りました。
そして各ギヤの動きを確認してみたのですが、別に堅いと言う印象は有りません。
リングギヤも触ってみましたが問題なさそうです。
ただみたらしグリスが少量付着していましたので、アルコールで拭き取りました。
グリスアップはしておりません。
これ以上分解するとテープパスがズレそうなので、元に戻して動作を確認してみます。
取り合えず120分テープを2本ほど試聴してみましたが、今のところ動作の不具合は無いようです。
これでカバーを取り付けて修理完了としました。
以上、おしまい。
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