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昨年12月の衆議院選挙は憲法違反だとして、小選挙区の選挙の無効を求めた「1票の格差」訴訟で27日、仙台高裁秋田支部が違憲判決を言い渡し、14高裁・支部16件の判断がすべて出されました。
内容は、すべての判決が「衆議院選挙は違憲」と断を下し、広島高裁と同岡山支部の二つの裁判所は、違憲判決に加え、過去前例のない「選挙無効」との断を下しました。
元最高裁判事の浜田邦夫氏は「政党の利害を、国民の基本的権利である1票の平等よりも上位に置いて対処してきた政治の鈍感さに対する最後通告と言えます。」と言っています。
私は、この判決が「人間として事の是非を自ら考えることの出来なくなった」“国民”への『喝』に聞こえてきます。
メディアによる偏向報道の影響も大ですが、「自分さえ良ければいい」という新自由主義的な考えが蔓延し、平和や平等・互恵の尊さが「消えつつある」“今”に対しての判決ではないでしょうか。
米国が虚偽の理由で15万人ものイラク市民を殺したイラク戦争。米兵も4千数百人の生命を失っています。
日本人の子どもや孫たちが戦争にかり出され、生命を失ってからでは“遅いよ”。と高裁判決は警鐘している気がしてなりません。
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議員定数
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衆愚政治への誘導か?
みのもんた氏の朝ズバ!
★朝が弱いので、あまりこの番組は見ないのですが、
今朝(9日)はたまたま、この番組を見る機会があり、驚きました。
残念ながら、今朝放映内容については、完全な衆愚政治への誘導番組と言わざるを得ません。
話題は、消費税増税前に無駄を省き、改革を先行しなければいけないという主張のようでした。
その主張自体は頷けるのですが、問題は、何を“無駄”とし、何を“改革”とするかです。
★みのもんた氏が、繰り返し“無駄”の典型として挙げていたのは、
議員定数、それも比例定数の削減です。
この問題は、私が繰り返し取り上げてきましたが、どうして政治家の身を削ることになるのでしょうか?
議員定数を削っても、議員さんたち自体の懐は一文も痛みません。むしろ人数が減れば、それだけ大事な仕事をしているのだからと、ますます特権階級化する口実を与えるだけです。
★日本の国会議員定数は、最下位から二番目です。
日本の国会議員定数は、OECD加盟の先進国のなかで、最下位から二番目です。【注別表参照】
国民人口10万人当たりの国会議員定数の最下位はアメリカですが、これは連邦制で、州議会が大きな権限を持っており、別枠です。
福祉国家として知られている北欧諸国は、軒並み日本の6〜7倍の国会議員がいます。その代り議員報酬は少なく、日本の数分の1です。
★議員定数削減は、民意を削ること
民主主義国家では、議員は、一般庶民と生活感覚で変わりなく、市民生活の中に溶け込んでおり、市民の御用聞きに徹するのが本来の在り方です。
従って、議員定数を減らすことは、政治家の身を削ることとは反対に、国民の召使いを減らし、公僕たる政治家をますます特権階級化するにすぎません。
★料亭政治は、議員特権意識の反映
かつて、議員に当選したばかりの人物が、早く「料亭とか言うところに行ってみたい」と言って物議をかもしたことがありましたが、だから、“議員定数を削る”のではなく、むしろ多くして、特権を削り、市民の監視の目を厳しくするというのが、通常の民主主義国家の行き方です。
日本は、議場が焼け残り、帝国憲法時代の名残である権威主義が、あちらこちらに残っています。
議員定数の少ないことが、特権階級化を支えています。
★比例定数は民意を映し出す。
更に、小選挙区制は、4割の得票で、7割の議席を占有するなど、大政党に有利で、民意を反映しません。それに引き比べ比例定数は、比較的正確に民意を反映します。比例定数の削減は、少数意見を締め出します。
★また、“改革”の遅れの象徴として、労働者派遣業法が廃案になったことをあげていますが、
これは、派遣労働者の無権利状態を野放しにする改悪法そのものです。
“改悪”も、一把ひとからげに”改革“と称するのは、”衆愚政治“を煽るものと言わざるを得ません!
★比較的良心的な番組と見なされているだけに、
大変残念なことです。
今後、意見を共有するブロガーとともに、みのもんた氏はじめ、関係者に強く反省を求めたいと思っています。
ご協力いただける方からのご連絡をおまちしております。
【リンク先記事】
議員定数削減は国民のためになるのか・・・嫉妬心への奉仕はポピュリズム
●千成瓢箪
議員定数削減 増税絡めた民意削減許されぬ
国会議員定数の削減。
http://blogs.yahoo.co.jp/kyokaji1999/64034211.html |

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サンデーモーニングで、あの「寺島実郎」(多摩大学学長)が、またまた「国会議員の数を減らせ」と主張しました。
リベラル派と言われたり、時々、良い事も言うのですが、「国会議員定数」については、一貫して「減らせ」と主張しています。歳出削減の目玉に挙げるような感じです。
先日のテレビでも「米国は72万人に一人の国会議員」なのに日本はその倍以上の国会議員数(27万人に一人の国会議員数)がいる。まずは、「自ら身を切らなければ。」という話しです。
まず、この寺島氏の主張はまったくの欺瞞です。たしかに米国では72万人に一人の国会議員数で日本より人口比では少ないのは事実です。
しかし、合衆国制の米国の国会議員数を日本の議員数を比較するのは、まったく正しくありません。
米国は、幾つもの州があり、その州は一つの国のような仕組み権限を持っていて、日本とは政治・経済の有り様が違っています。
それは、皆さんも気づいていますように、法律や税制すら各州は違っていて、大概の事は州に権限が移譲されており、州の議員が一つの国の議員のような権限と責任を持ち、しかも議員数も多く配置されています。
したがって、日本の制度と類似する先進国で、しかも日本と比較されるのは、ドイツが13万人に一人の国会議員、イギリスとイタリアが10万人に一人の国会議員であって。
前回のブログで書いたように、日本の国会議員は先進国では一番数が少なく、逆に、歳費は世界で一番高い(約2倍)というのが事実です。
そう言う意味でも、この寺島さん、本当に困ったものです。米国を大変良く知っている人ということが、こういう主張を創るのでしょうか。
私の主張はテレビ朝日の朝ニュース番組の司会者が、言っている事の受け売りです。寺島さんにしっかりして貰わなければ。
皆さん。そう思いませんか。
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「議員定数削減」について、久々、テレビ朝日が良い報道(私的に)です。
本当に、良くこんな嘘がつけるものです。
議員自ら「身を切る」と言って「議員定数削減」。民主も自民も。
何故、議員手数削減が「身を切る」と言うのでしょう。
議員は選挙で選ばれ、その資格は法で権利を得ている国民全てにあるわけで、その数を減らすとういのは、議員が「身を切る」ことを意味しませんし全く関係ありません。
逆に、国民の声を政治に活かしていくことに物理的な制限がかかる。専門家曰わく「デメリット」しかない。ということです。
「国会議員」に関して経費削減を言うなら「世界一」の議員歳費(経費)を削減する事です。
年間の歳費を半減し1000万円強の額にしても、欧米に比較して上位に位置する歳費(給料)です。
しかも、民主党案「議員80名削減」より削減できる経費は大幅に増えます。
大体、日本は先進国の中で議員定数は少なく、国民の代弁者としての数から行くと、ヨーロッパで一番多いドイツが、国民13万人に国会議員が一人の割合です。
イギリスとイタリアが10万人に一人となっています。
皆さん。日本は、現在27万人に国会議員が一人です。国の人口の割合にするとヨーロッパの国会議員数の半分が日本の議員数で、歳費(給料)は逆にヨーロッパの2倍を出しているのが日本の国会議員歳費なんです。
民主や自民、そして「政府」が言っている「議員定数削減」は、あたかも身を切るかのようなフリをして「民主主義(民意)」を切り捨て、「世界一の歳費(給料)」を守ろうとする、得て勝手なことなんです。
騙されてはいけません。
「身を切る」と言うなら「議員歳費の半減」をすべき。
「経費の削減」っていうなら、「防衛費」の大幅削減。原子力推進費の廃止を、まっ先に行えばいいのです。
皆さんは。どう思われます。
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