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テレビニュースが連続してJR北海道で起きている事故について報じています。
当事者である企業責任が問われるのは、当然のことであり、赤字会社であるが故の「利益優先」という経営姿勢が、安全をおざなりにしてきたことの責任が問われて当然です。
メディアも大方が「安全を損なうことは許されない」という論調です。JR幹部の謝罪映像で、社内が映し出され、壁に掲示されている社是が見えました。
「お客様を大切にしよう」「安全輸送に徹しよう?」などが社是として見えました。
参考までに国鉄時の安全綱領の一行目を紹介します。
「安全は輸送業務の最大の使命である」。
利用者への最大のサービスは「安全」と教わってきたものです。
それがJRになって、なにか変貌をとげたと感じなかったのでしょうか。
これもニュースのなかで。
「JR北海道はお金がないのでは。だから抜本的な対策も打てないのでは。」
「他のJR会社が何かの支援でもしてあげてはどうでしょう」
「特に線路の保守には冬期・厳寒期があり他のJRより北海道の方が経費が嵩む」
その通りなのです。
国鉄当時は全国一社制で、本州の有り余る収入を北海道などに振り向けたりして経営されていたのです。
ですから、国策(新幹線開業)で作られた膨大の債務返済(利子)がなければ、国鉄末期の時点でも国鉄の経常収支は黒字だったんです。
しかも国鉄の分割民営化で北海道は、国労や全動労に所属していたことを理由に約2000名もの職員がJR不採用となり職場を追われました。
そこには、業務評価の高い(局長賞授与)職員も数多くいたわけです。多くの技術者を国策で切り捨ててきたのです。
それは、国鉄がJRになってからも続き、外では考えられない差別が行われていました。
びっくりするような事象を上げれば。
自力で建築1級や土木1級などの国家試験に合格(取得)していても、国労所属でいると、企業内の下位にある昇職試験すら合格しない。
「業務能力が高い」と言う理由で「転勤」(希望していない勤務地)をさせても、国労組合員でいると昇職はさせない。
後に、同様の自称が不当労働行為事件として扱われ、中労委から会社に是正の緊急命令がだされ従う。といったことが起きているんです。
国の責任も大きいです。
JRになってかた「規定」や「基準」やを緩和してきたのは当時の運輸省です。
JRは「規定」緩和を理由に直轄で行ってきている保守作業を関連企業に委託をしてきました。直轄は検査業務だけ、といった具合に。
保守作業を日常的に行わないで技術の習得や向上はありません。ましてや、新入社員が日常の保守作業経験なしに、時期がくると検査業務を行うんです。
起こるべくして起こっているのが、今のJR北海道の事故なんです。
私たちが是正を求め北海道運輸局に出向いても「技術継承が心配」と言いながら「会社が安全に問題はない」と言っている。ことを理由に、JR北海道にオーダーを与えてきたのです。
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昔とった杵柄
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今日、久しぶりに妻の若い友人Eさん(病気友だち)が、わが家を訪問していました。
少し、太ったかなあと思いましたが、私とは僅かの言葉を交わしただけで、帰っていきました。
妻の話では「介護の仕事をしていたが、パワハラに合い、鬱状態になって退職を余儀なくされたとか。現在、弁護士と相談をし損害賠償を求めているとか。」
世の中、本当に変わりました。特に労働運動の後退は、目を覆うばかりです。
テレビで市民に、アベノミクスへ期待するものについてインタビューを受けたときの答えなんですが。幾つかあるなかで、「雇用を増やしてほしい」「給料を上げてほしい」というのが気になりました。
私たちの若かりし時代、「賃金奴隷」という言葉をよく用いましたが、まさに、その姿のかなあと思いました。
違うところは、昔は「賃金奴隷」から「人間としての扱い」を求め、企業主と対峙したものですが、今は企業主や政治にしがみつき「施しを」という感じです。
ですから、経営側は「労働者側が行使しない権利」は不必要とばかり、自由裁量の解雇権を法制化しようとしています。
さらに驚く、労働者の状態があります。
会社を辞めたくても、「サービス労働の強要を受けながら」辞めることが出来ない。中には鬱病や過労死も発生している。と言います。
会社を辞めさせて貰うのに弁護士に相談をする。
この状態。一体、日本国内に、労働運動はあるのでしょうか。
そんな折り、フランスでパリのエッフェル塔の労働者がストライキに入り、観光客がエッフェル塔見学が出来なく、がっかりしている。とのニュースが入りました。
さすがに、他国のストライキに日本メディアも真正面から批判は出来ませんでしたが、「迷惑っぽい」批評はしていました。
憲法で保障されている労働運動やストライキを「目の敵」として扱う日本社会の「労働者の姿」。
ピンキリと言いますが、「キリ」が間違いなく増大しています。
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最初の本は読破し、向坂逸郎著2冊目「レーニン伝」です。
向坂先生かま30代の頃書かれたものだそうです。 妻が曰く「私が買った本」。らしいです。 私がレーニン伝を読むのは3度目と思います。 一度目は、結婚して間もなくの頃に、かなり厚めの本で「レーニン、トロツキー、スターリン」という翻訳書だったような記憶です。 内容・特徴は、レーニンの激しい論争が書かれていました。 2度目は、厚手の単行本という感じで「レーニン伝」、著者は覚えていませんが、物語りっぽく読みやすいものでした。 読んだのは30歳前後ぐらいでした。 今回のレーニン伝は、ちょっと難しいです。 でも、面白いです。 内容と感想は、次回に。明日、手術ですからもう寝なくては。 |
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昨日早朝、庭の草むしりをしていて右膝の内側半月バンが剥離し動けなくなり、病院に行き、そのまま入院となりました。
月曜日に手術ですのでブログは少しの間、お休みします。 これは入院先で携帯からの発信です。 |
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釧路も桜の開花宣言を前後し、良い天気が続いています。ゴールデンウィークがあまりの悪天候でしたので、とても気持ちのいい日々です。
特に、病身の妻には、日々の天候はおおいに影響するので、好天はなによりです。
今日も朝日が輝き、午後1時から開く私どもの「新年度・町内会定期総会」への参加にもいいことでしょう。
私どもの町内会は現在91戸あり加入率は100%です。賃貸が1割ぐらいで後は持ち家という実情です。
町内会発足から38年を迎えますが、ご多分に漏れず、高齢化の波が直撃をしています。(このままでは限界集落に(-_-;)(T_T))
それだけに、近隣の支え合いが大切で、その最たる活動が町内活動と思います。
私も札幌から戻り、その年に総務部長を引き受け6年になります。
最近は、物忘れが激しく、少し悩んでいるのですが、年齢的には町内の若手に類するくらい高齢化が進んでます。
そうはいっても、町内会総会は町内三大行事の一つ。
「総会資料の数はあるか。終了後の懇親会の準備に問題はないか。出席者名簿は。」
もう一度、点検をして今日も「頑張ろうー」!(^^)!
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