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先日『まほろ駅前多田便利軒』の試写を観た。
大森監督はあまり好きでないのだが、
この作品は面白いの一言である。
(森監督の実弟・大森南朋に父親の麿赤兒も出演している。)
主演の瑛太くんと松田龍平くんの共演で、
脱力系の今の若者を描いています。
瑛太くんが演じるのは、まほろ市で便利屋を営む多田啓介。 どこか暗い過去を感じさせながらも、ひとりで持ち込まれた依頼を
可能な限り引き受け、淡々と仕事をする。
そんな彼の元に突如、転がり込んでくるのが中学時代の元同級生の松田さん扮する行天春彦。
昔はひと言も口を利かない変わり者だったが、いまではよく喋る変な奴になっていた…。
2人は共にバツイチ。頑固なほど真面目でしっかり者の多田と、
飄々としてつかみどころのない行天。
2人の元にはペットの世話、庭の掃除、塾の送り迎え代行などなど
様々な依頼が届くが、ほとんどがくせ者たちのワケあり依頼だ。
行き過ぎたアフターケアをしながら他人の人生に巻き込まれていくが、
やがて自らの人生と向き合うことに――。
おじさん世代は結構笑えるシーンも多いのですが、
たとえば、車中で瑛太くんが松田優作マネをしながら
「なんじゃーコレ」とするが、
笑っているのはオジサンオバサン世代だけ。
松田優作さんも名前しか知らない世代には伝わらないのね。
暇なら観ても損はない。
でも上映館が少ないのでチェックしないと、観れないかも。
1800円の価値はあると思う。
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上映館少ないみたいですね。角川シネプレで観ました。
2011/4/23(土) 午後 10:55