とある人のプログ(ワシントンDC編)

ワシントンDCのあれこれを・・、写真とともに書いています。お気軽にお立ち寄りください。

DCスナップ写真

[ リスト | 詳細 ]

ノーファインダーで気軽に見たものをパシャパシャ撮っています^^あとで白黒にしています^^カメラはPENTAXのK10D。レンズは主に単焦点レンズ。場所はワシントンDC限定^^
記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1


ワシントンDCは、実は、全米でも有数の犯罪都市だ。「殺人首都(murder capital)」と呼ばれることもあるらしい。殺人発生率は全米平均の8倍を超え、人口50万人以上の都市での殺人発生率は、全米で1番なのだ(2003年のデータより、改善していることを祈る)。在米日本大使館発行のDCの安全情報はこちら。http://www.us.emb-japan.go.jp/j/html/file/bouhan03.htm#1
ちなみに、傷害約3倍、強盗約5倍弱、車両盗約4倍と全米平均を大幅に上回っている。


その中で、特に集中しているのが議会議事堂よりも東側のNE、SEと呼ばれる地域だ。実に殺人事件の9割はそこで発生している(友達の口伝えより)。ちなみに街並みは、NW、SWと比べると全く違う。DCの観光名所などはほとんど安全な場所に集中しているけれど、夜は特に一歩裏に入ってしまうと危険な場合もある。


この原因は貧困による格差にあるのかもしれない。ワシントンDCの一角での乳幼児死亡率は、実に発展途上国のそれよりも高いと言われているほどだ(どこかにデータがあったけれども忘れてしまいました…)。そのためか(米国ではよく見かける光景かもしれないけれど)、紙コップを持って、お金を入れてもらうために座っている人たちが多い。街にでると必ず見かける光景だろう。そのほとんどは黒人だ。観察しているとアメリカ人はけっこうお金を入れていく。


で、やっと上の写真と関係してきます…。


彼もその1人だ。国立自然史博物館の近くに今日座っていた。とても陽気で気さくな人だった。歩いている人たちみんなに紙コップをだしながら陽気に声をかけている。これは特に目立った光景ではない。ほとんどの人が陽気に声をかけているからだ。


こちらも声をかける。金入れろだの、少ないだのの交渉の末(ほとんどタダで)、写真を撮ることができるようになった。人を撮るときは緊張する。1枚は笑ってくれた。2枚目を撮ろうとしたら、「No!!」。金を入れなきゃだめらしい。3秒の交渉末、もう一枚撮らせてもらう。素の顔を撮りたかったけど、お得意のポーズを決められた。陽気な人だ。で、写真は1枚目の笑顔を作ってくれた顔だ。


それにしても、明らかにこの人は稼いでいるだろう。ちなみに、左手後ろの紙コップが彼の仕事道具だ。服はほぼ新品。靴もナイキで、カバンもけっこう新しい。服装は明らかに整っている。陽気な性格が幸いしているのか、それとも、実は他に仕事があるのかは分からない。けれど、最後に握手したときに触った彼の手の平は、とても固くごつごつしていた。


お礼を言い、彼から離れると、彼の客引きの様子が変わった。道行く人に、「俺の写真を1ドルで撮らせてやるぜ!」。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事