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四季報から得ることは、新たな銘柄との出会いである。
日常の取引では追うことができる銘柄数に限界があるため、どうしても特定銘柄に固執してしまいがちとなる。取引においては”銘柄に惚れるな”というギャンの言葉にもあるのだが、なかなか切り替えることができないというのも事実である。
四季報は投資に対する自身の弱点や態度を切り替えてくれる、自身にとっては取引におけるターニングポイントの一つと考えている。

先週発売された四季報・夏号であるが、下記の銘柄は中・長期的には過去最高値まで追える銘柄であると考えている。
選定のポイントとしては、四季報のコメント欄を参考にし、特に”最高益更新”や”上振れ余地”などの表現を重要視した。これらの表現には現時点の業績が全て反映されているだけでなく、将来の期待成長とそれによる増配余地まで含まれるものと考えられるからだ!

ただ、四季報による評価だけで特定銘柄を買えるとは限らない。投資効率を高めるためには、今が旬である業種を選定しなければならないし、向こう3ヶ月以内に最後の上昇局面を迎える銘柄でなくてはならない。それは、長期的投資であれば初動の出来高を伴う上昇時に購入するのが一番いいが、高収益を狙うには第3波か4波の最終波が最も効率的であるからだ!但し、ババ抜きゲームの展開となってくるので最後の梯子を外されないように気を付けなければならない。
従って、四季報の評価をベースにチャートの形状を観察することにした。留意点としては、

        −26週線上に13週線があること
        −13週線と26週線が共に上に向いていること(特に26週線の向きが重要)

以上を参考に下記の銘柄を選別することにした。

 銘柄     6/22終値  過去最高値   特記事項

日清紡       1789 1920(90)  含み資産大
日東紡       489 1030(89)  過去最高純益連続更新
関西ペイント 1113    1520(90)  海外が収益牽引 純益最高更新
中国塗料    1453  上場来高値更新中 船舶用塗料世界2位 需要旺盛で連続最高更新 連続増配
横浜ゴム      879    1590(89) 高付加価値タイヤ拡販進展 最終利益上向く
旭硝子  1644    2530(89)  FPD用ガラス数量拡大
旭コンクリート工業 739    1180(89)  大幅増益
三谷セキサン  909    1780(90)  最高駅更新続く
チヨダウーテ    1685    4600(91)  子会社清算による特損消え純益急回復
アマダ    1575    2270(89)  会社計画は保守的で上振れ余地
アイダエンジニアリング 891    1640(89)  連続増配(配当性向30%)
森精機製作所   3940    4810(89)  拡大続く!
オイレス工業    2680    7700(90)  最高益更新 増配
日精エーエスピー機械 610    12200(90)  ブロー成形機世界トップ
アイチコーポレーション 1720   3610(90)  最高益で連続増配
ダイキン工業   4440  上場来高値更新中 エアコン世界2位 海外空調大幅増
加藤製作所    783    1510(90)  上振れ(増配)余地
JUKI        782    1790(90)  工業用ミシン世界1位 円安効果で増益
マックス 1859    3270(90)  連続配当性向40%目処で増配続く
不二越       608    1500(88)  最高益
パーテックススタンダード 1420  8500(91)  業務用無線機アジア市場急拡大
オプテックス   2525    6990(91)  防犯用センサー好調で増益幅拡大
横浜鋼業     250    2170(95)  最終大幅増益で13期振りに復配目指す
長野計器    2375    3550(99)  機械式圧力計世界シェア首位
任天堂     45450  上場来高値更新中 会社計画上振れ濃厚 連続増配
長瀬産業   1626    1660(89)  化学品専門商社首位
椿本興業    481    1510(86)  純益最高更新 10円配から上乗せも
テクノアソシエ  1464     2430(90)  住友電工系商社 連続最高益で増配
親和海運    961    1440(89)  郵船系列 バラ積船主力 会社予想上振れ余地
第一中央汽船   575    2540(79)  商船三井系 住金色 18期振りに最高純益連続増配
近鉄エクスプレス  4120  上場来高値更新中 増益増配
サコス      321    4500(93)  増益
住金物産     545     610(95)  住金系商社 会社計画は過小評価  
東テク      1031    2320(94)  最高益更新 空調関連機器商社首位

   
銘柄選定の後は購入のタイミングであるが、先週末のNY DOW急落のように日経平均がCMEにサヤ寄せした時などは絶好の購入タイミングであると考える。
”もうは未だなり”という相場格言があるように、安いからといって買うのは愚であり、高いからといって売るのはそれ以上の愚であると思う。上昇トレンドに上手く乗り、上昇相場には追随するものである。上昇局面におけるクライマックスを夢見る時期が近づいているように感じる。日経平均が上値を突破すればオオバケする銘柄が続出することだろう!
  
   

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循環相場の波に乗れ〜

株式市場は米国の景気拡大による長期金利上昇と、日銀による金融政策現状維持により円安に拍車を掛け、円相場が122円台の抵抗線を突破、来週以降も引続き株式市場は堅調さを維持することが想定される。今年に入ってからの相場は鉄鋼・非鉄が主導し、造船・海運が後を追ってきた。先導株の上値を追うのもいいが、次を導く銘柄を発掘し先行投資しておくことは非常に重要であるといえる。

先導株は既に高値圏にあるため、ちょっとした切っ掛けで調整を余儀なくされるケースも多い。鉄鋼・非鉄等の先導株は一旦利益確定し、次の機会を狙うようにしたい。
ここでのポイントは、 
 
 1.過去の高値付近では一旦手仕舞うこと。
 2.銘柄に未練を持たぬこと。
 3.過去の高値を出来高と共に抜いたときには新規参入のタイミングを見出すこと。

株式格言には、”新値にはだまってつけ”という言葉がある。
これは新高値をつけたときには買い、新安値をつけた場合は売ったほうがよいという意味の格言だ。新値をつけるには、それなりの理由があるので、その流れに逆らわずに投資すべきだと諭している。

では循環相場で、次なる業種の発掘はどう行えばいいのだろうか?今の時点では、海運業種までは過去の高値まで達したものが幾つかある。造船業はこれからだ。また、ガラス・土石・機械業種は年初来高値を更新してきているが、未だ過去の高値まではかなり幅があるというのが現状だ!こういう銘柄には是非とも先行投資するべき時点であると考える。
ここでのポイントは、

  1.出来高が発行済株数の5%以上の時に利益確定をこなし、押し目を再度拾いながら過去高値まで追う。
  2.過去の高値付近では必ず手仕舞うこと。
     
現状は利食い銘柄があって物色される銘柄もある善循環相場になりつつあると思う。投資家たちの資金の回転が効いてくれば上げ相場の息も長くなってくるだろう。 流れに上手く乗る事が出来るか否かで収益は雲泥の差がでる。現状はスイングトレードに最適の相場環境になりつつあると思われる。
また、個別銘柄も底上げの循環相場の地合いで上昇するものが出てきていることから、ここからは出遅れの底値放置銘柄に目を向けるのも良さそうだ。鉄鋼株が調整した時に他業種が吹いたりするといい感じの循環相場になって、いよいよ大相場の予感ありだが、果たしてどうなることだろう。

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株式相場における”森”とは日経平均や一部単純平均指数であり、”木”とは個別銘柄を示す。土壌がよ

く天候に恵まれたところに”森”は蔽い茂り、その”森”は個別の”木”が無数に寄り集まったところで

ある。青々と茂った”森”のなかで発育のいい”木”を選び出す、これが株式相場にも必要となる。

株式相場に没頭していると、ツイツイ上値を追うあまり売るタイミングを逃し、首吊り暴落に見舞われる

ことがある。次こそ次こそと思いながら、同じ過ちを繰り返してしまったことがある。個別株に集中して

いると、相場全体の流れを見誤りがちとなる。どんなに業績が良くても日経平均が海外市場の影響などで

急落すれば、その影響は免れることはできない。毎週掲載しているが、日々の統計指標を分析しこれに敏

感になることが、株相場での勝ち組入りを可能とする。

個人的には今まで掲載したように移動平均線とそこからの乖離率、騰落レシオを重要視しているが、その

他一目均衡表やオシレーターなど、自分と相性のいい指標を取り入れ、過熱感が出てきた時には相場から

一度身を引くことを習慣づけるといいのではなかろうか。

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先週の”移動平均乖離率”に引続き、今週は”騰落レシオからみる日経平均”について語ってみたい。
騰落レシオとは、市場全体の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って算出し、これをパーセントで表示する。取引が成立しない銘柄や、前日比変わらない銘柄は除外して考える。値上がりの方が多ければレシオは100%を超える。これは日々のレシオを計算することになるのだが、一日だけの数値はその日の相場展開によって振れやすいので、相場全体の流れを判断するには25日移動平均を使用することが一般的である。騰落レシオは通常70%を下回ると売られすぎで底値が近く、120%を越えると買われすぎで天井が近いとされる。

昨年は11月21日に騰落レシオが売られすぎを示す66.2%まで低下し、その後に相場は反転開始した。(日経平均15,734円) 結果としては今年2月15日の121.1%まで上昇し、日経平均高値は23日に18,239円で天井を付けた。最近では5月18日の74.5%を底に反転し、6月1日時点で99.2%まで上昇している。今までの流れを経験則に当てはめて考えてみると、現時点の日経平均は過熱感がなく、未だ上値を追っていきそうな感じといえる。
騰落レシオは絶対的な指標ではなく、高値・安値は時間的に数日ずれることが多い。先週書き記した移動平均乖離率と組み合わせることによる、売買のタイミングを決定することで投資効率を最適化させることができると考えている。 これらの指標を上手く捉えることが、投資成果を高める鍵ともいえそうだ!

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毎週日曜日に今週の株式市場という題目で個人的相場観を掲載しているが、今日はその中で常に登場する

移動平均乖離率について探ってみたい!移動平均とは一定期間の終値を平均した値である。短期では日々

の終値で算出する5日線や25日線が代表的で、中長期では一般的に週末終値で算出する13週線や26

週線が注目される。毎週日曜の”今週の株式市場”は週単位での予測であるため、短期予測として25日線

を用いている。

一方、相場反転のタイミングを探る目安になるのが、一定期間の株価動向を示す移動平均と時価との乖離

率である。移動平均は実際に売買が成立した株価をもとに計算された平均値であるため、その期間に投資

家が売買した平均コストを知ることができる。移動平均乖離率は10%をひとつの目処にするケースが多

いようだ。即ち移動平均からの上方乖離では10%近辺で手仕舞うのがよく、反対に10%を下回る線では、

中長期的な投資のポイントといえる。

現時点の日経平均・25日終値の移動平均乖離率は、25日線でマイナス0.28%、75日線でプラス0.09%で、

短期的・中期的にも移動平均線に沿った中立水準であるといえる。チャート的には上方バイアスだと考え

られるが、出来高を伴ってどちらの方向に動くのかで今後のトレンドが変わることもありえる。

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