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去る6月8日に「ナベツネ流長生きの秘訣」という記事が載っていた。
ナベツネさんとは知力、能力などまったく別世界の方であるが、同い年ということもあってその考え方には大変共感するところがある。
その中で、死んだら坊さんは呼ばずに、お経もなし、チャイコフスキーの
「悲愴」、それだけです。というところだ。
戦争中、落着いた音楽など聴けなかった頃、どこかで聴いた「悲愴」は私の耳にも強烈に焼き付き、ナベツネさんと同様にいつまでも忘れることがなかった。
葬送の曲としてはまったく相応しい曲であるが、私は近頃 iTunes で集めた下記の曲を演奏してもらうことにした。
禁じられた遊び 2:55 「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 (マスカーニ) 4:47
バッハ (JS): トッカータとフーガ 3:19 悪魔のトリル 4:58 ノクターン No.20 3:18
ひまわり 5:35 アランフェス交響曲第二楽章/ロドリーゴ 6:17
できればお通夜には自宅の座敷で PC と アンプで静かに流してもらい、斎場や火葬場ではハンデイのラジオと iPod を使ってもらえば本人も満足である。
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同年代の方にスーパーマンが居られ、同じ葬送曲を希望されているとは凄いですね!
当方幼い時から左耳の聴力が皆無で、その関係から音感が悪く、歌唱も含めて音楽は最も不得手な科目でした。クラシックは勿論の事、凡そ歌はダメと判定していただいて結構です。
それでも安楽死の方法としては数少ない好きな歌を聴きながら、起きる事のない睡眠剤の服用を考えましたから、どんな音痴でも快い音を聞きながら死ぬ事は憧れなんだなぁと、妙に納得しております。
珠玉の曲目をお伺いしても、正に馬の耳に念仏ですが、葬送の曲を選ばれた行為に「ナイス!」を送ります。なお、ゲスブに若干の連絡ありです。
2012/8/8(水) 午後 5:35
raoronさん、実は私も音痴で、歌うことはまったくダメ・・・、楽器の演奏も出来ません。
それでもその時々の心情に合わせて聴いた音曲は永く心に残るものですね。
敗戦前後の空しい時に聴いた「悲愴」、初恋の彼女が口ずさんでいた「禁じられた遊び」、北海道出張の際連絡船が青森港出港の時聴いたライムライト、スイス観光の際バスの中に流れていた「スイス民謡」、悲惨な戦争映画ひまわりの主題曲「ひまわり」などなど・・・。
何度もお話しますが、いつでも、どこでも、なんでも自由に聴けるようになったのは iTunes と iPod のおかげですね。
2012/8/8(水) 午後 8:15 [ tor*a*zu39*5 ]