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福祉
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今朝は川崎市などで大勢の知的障害者を雇用している日本理化学工業株式会社会長 大山泰弘さんのお話だった。
大山さんは50年も前から大勢の知的障害者の自立を助け、その工場は1975年に全国で始めて「心身障害者雇用モデル工場」の指定を受けた。
工場は川崎市と北海道にあり、チョークなど文房具を生産しており、現在の従業員74人の内、実に54人が障害者で、しかもその約半分はIQ50以下の重度心身障害者が働いている。
人間の究極の幸せは①愛されること ②人の役に立つこと ③褒められること ④人に必要とされることなどで、社会で自立した生活が送れることであるが、この工場ではなかなか普通に働けない人たちにも工程を工夫し、周りの人たちの援助により、最低賃金を稼げる程の作業をこなしている。
昼食も忘れる程のひたむきな働きぶりは、むしろ健常者より勝るとも劣らない熱心さである。
このすばらしい工場には見学者も絶えず、養護学校卒業者などから就職希望者も殺到しているが、就業には最低限次の4条件を満たしていることが求められている。
①自分の身辺処理が出来ること。
②問いかけに対して返事が出来ること。
③一生懸命に作業が出来ること。
④周りの人に迷惑をかけないこと。
もちろん製品は学者の指導も受けて、独自の良い製品を生産しており、彼らはひと月二十日働いて12万円程の賃金を得られるので、ひと月7万円程の経費のかかるグループホームに入って立派に自立した生活が送れるわけである。
最後にこうした障害者との共生が出来る秘訣は、「彼らが持っている隠れた能力をうまく引き出す工夫を重ねることである。」という言葉で結ばれた。
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虹の家の利用者はみんな明るく、生き生きとしている。 |
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今朝と明日は表題により新潟県胎内市にある知的障害者授産施設「虹の家」園長 桐生清次さんのお話だ。 |
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今朝と明日は表題により、映画監督 山田 火砂子さんのお話だ。 |






