老人ブログ80

先日、日経新聞電子版を朝早く読むことを覚えました。人様には興味を引くような記事になりませんが、できるだけ続けたいと思います。

観光

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観光談義 3


投稿者:  T
Date:  2003915(午前1128
タイトル:  Fw: 観光立国論
 
 
 

  
>Mさんから観光について大変手厳しいご指摘がありましたが、今からちょうど四十
>年前、一九六三年(昭和三十八年)から八年間、県庁で観光の仕事で飯を食わしても
>らった者として、若干言い訳めいたことを述べなければならなくなりました。
> 当時は、ようやく海外旅行も自由化し、昭和三十九年には東京オリンピックも開催
>され、日本人の海外旅行者も三十五万三千人と、正に国際観光の幕開けの年でした。
> ちょうどその前年、しんどい県営住宅の用地買収の仕事から、趣味と仕事が一致す
>る観光課に転勤になり、はりきって、勝手気ままに、地方の都市に行って、「観光と
>物産展」を開いたり、「宣伝パンフレット」を作ったり、国際観光宣伝と称して、海
>外旅行までさせてもらいました。
> それでも、「なぜ、一地方自治体がこんなことをするのか」多少疑問も感じていた
>ので、この仕事は中小観光企業の助成。観光地の整備。外貨獲得のための外人
>観光客の誘致。そして最後に、広く県民の健全なレジャー活動促進のための「商工部
>の観光課」を超えた関係機関との連携活動。・・・・と勝手に理屈を付けていまし
>た。
> 結局、八年後の昭和四十六年に全く違う部署に飛ばされてしまい、この構想もうや
>むやになってしまいました。
> さて、今日問題の「出入観光客のアンバランス」・「景観の荒廃」等の最大の原因
>は、「あまりにも急激な日本の経済発展」に求めたいと思います。
> 戦争直後には、夢にも考えられなかった、GDPの世界最高位は、あくまでもフ
>ローの問題であって、ストックはまだまだで、この間のちぐはぐが、単に観光だけで
>なく、今日あらゆる場面に出ているのではないでしょうか。
> 人々が、明日の生活を豊かにすべく、良く言えば「営々と」、悪く言えば「勝手気
>ままに」稼いでいるうちに、子どもの教育はひとまかせに、街の景観はなおざりにし
>てしまったのではないでしょうか。
> 議論が少し脱線してしまったので、今日はこの辺で終わりにします。      
>         
>     
>  
 

 
 
投稿者:  M
Date:  2003915(午後013
タイトル:  Re: [Yokohama-esalon] Fw: 観光立国論
 
 
 Sさん!大いに議論したいと思います。今回の自民党総裁選挙でも、電柱の地中化というテーマを掲げたのは高村氏だけです。それも、観光という切り口でなく、阪神大震災の二の舞を防ぐという目的です。
 ご存知ですか、海外からの観光客には、鉄道の特別割引があることを!かなりの割引です。正確には忘れましたが、これを知っている日本人がいないこともおかしな話です。今回、新幹線が品川停車になって、料金が相当?に安くなるらしいですが、まだまだ高値安定というのは否めません。これは元運輸省が作った置き土産というべきでしょう。鉄道料金と航空料金の認可制度が高値安定させたといえましょう。自由に競争させれば、どんどん安くなるはずです。パイロットやスチアデスをヒリピン人とかミャンマー人にすればとたんに可能となります。日本郵船の「飛鳥」に乗ってみてください。殆ど日本人の仕事師は乗っておりません。すごいのはバーにいる女性はスカンディナビヤのどこかの国から来ておりました。
 今の総裁選でも、道路公団を民営化しても、競争相手がいないところでは料金は安くならないと、ある立候補者は言っております。またある立候補者は、夜の高速道路料金をタダにするといっております。高速道路料が高いので、運送会社の車などは一般道路を走っているという。とんでもない勉強不足です・・・・トラックの制限時速を90km/時にしたら、時間がかかりすぎて鉄道に変えることが検討されております。120kmや140kmで走っていたトラックが、90kmとなってはやっていけないという計算です。競争は民営化する前に、もう始まっているのです。
 東京湾を航行するには、航路というものがあり、速度の制限が決まっております。ところが、航路外を走ったらその制限から除外されるというので、東海汽船は高速艇を導入し、東京大島間を一時間ちょっとで繋いでいます。
 成田から東京まで一時間以上かかる。韓国から成田まで2時間ちょっとか!リニヤーモーターを走らせて見なさい!15分くらいで結べるのか?京成もJRも用無しになります。
 要するに、観光立国になるためには、日本に行ったらこんなことが経験できる。そしてきれいですばらしい・・・・・という筋書きを誰が作っているのか。
 世界で一番高い空港利用料金・・・・これも民営化すべきです。確か今は3千円位か?お客さんに来てもらう、来ていただく様になっていないのです。
 ある外国人が言っておりました。成田からタクシーで都内に入ったら、シンガポールからの料金の半分を取られたと・・・・
 観光立国となるには、一番目に考えなければならないことは、輸送であろうと思います。
 もっとすごいことを言えば、厚木と横田を返還してもらう。厚木と横田は成田に移ってもらう。首都圏防衛という意味では、成田の方がよっぽどいい。この二つをうまく利用して、航空事業を変えたなら、もっとすごいことが生まれる。
 夜間に飛ばない飛行機なんか止めちまえといいたい。夜にどんどん飛ばせばいい・・・・
 
 
 
投稿者:  N
Date:  2003915(午後1032
タイトル:  観光に対する考え方
 
 
 
朝飯会の皆さん、Nです。
 
Sさん、Mさんと観光立国日本のあり方についてホットな意見開陳を
されているので、私も一言。
 
9月上旬に4泊の短い日程でアラスカへ観光旅行をしてきました。その
ときの印象から観光について思ったことを書いてみます。
 
アラスカの主な産業としては、石油、水産業、観光業といったところのよう
です。観光資源は、手付かずの自然だけです。
荒々しい自然がいかに美しく感動的かは別にして、自然を徹底して大切に
しています。つまり、人工的なもの、人手が加わることを極力避けているの
です。その結果、観光客が増えない、不便を感じるなどのデメリットがあって
も、ホテルなどの施設を押さえ、自然公園への入場者を制限しています。
 
便利にはなったが人手が加わった自然と、多少不便ではあっても自然その
ままとどちらが観光客として喜ぶかは、(程度の差はあっても)自明のことの
ように思います。
 
観光のあり方のポイントは、自然にせよ文化遺産にせよ、観光の利便の
ために手を加えることを最小限にして、受け継いだままを後世に残すことに
あると思うのです。その面から云うと、日本の観光業者はやりすぎです。
 
少なくてもアラスカ(のごく一部)を観光した限りでは、中長期的な観点から
観光を考えているように見えます。詳しいことは分かりませんが、行政当局の
厳しい規制があるのだと思います。
また、市民もその方針に協力的なように感じられます。特に、観光とは直接
関係はありませんが、ドライバーのマナーが礼儀正しく、ルールをよく守り
道路交通全体が成熟しているように感じられました。
 
以前、アリゾナ州やハワイで運転したときにも同じように感じました。これは、
日本人と比較すると大都市以外に住むアメリカ人は、市民としての意識
(地域社会に対する連帯感?)が強いせいなのではないかと思います。
 
一般的に人は何かの組織に所属したい欲望を持っていると云われています。
そうなると、その反作用として束縛を離れて自由に行動したい欲望も同時に
生まれるわけです。
 
ここで、仮説を出します。
日本人は、職場への所属意識が強いので、市民意識が弱い。アメリカ人は、
国や地域への所属意識が強いので、職場への意識が日本人より弱い。
(中国人は家族への所属意識がかなり強いので、職場や地域への所属意識が
弱い)
 
上の仮説によれば、観光資源を大切にして守っていこうとする市民意識は、
日本人には弱いと云えることになります。どうすればいいのか。
仕事や職場に対する強すぎる帰属意識を少し弱めれば、市民意識が強まる
のかも知れません。もちろんこのような意識改革は時間がかかることですが。
 
観光論からかなり脱線してしまいました。観光論の源には、社会論・意識論が
あるのでしょう。
 

 
 
 
 
投稿者:  T
Date:  2003916(午前932
タイトル:  観光談義9.16
 
 
 
観光談義 9.16
 
 Mさん、Nさん、観光論に少し火が点いたようで、ありがとうございます。
 ただ、「論」と言うほどでもないので、以後「談義」とします。
 さて今朝は、「なぜ日本に来ないのか」、私が一昨年イギリスに滞在した時の現地で
の立場に立って、考えてみます。
 私の滞在したノッテンガムという所は、ロンドンから二百キロも離れていて、少し事
情が違うかも知れませんが、横浜の街のように、旅行業者があちこちに店を開いており
、内外様々なパック旅行のパンフレットも店頭を飾り、盛んに斡旋業務をこなしている
ようでした。
 私たちも何回も利用しましたが、注意してみると、「香港」か「オーストラリア」あ
たりのパンフレットはあっても、日本への資料は、とうとう見つかりませんでした。
 店頭や銀行には、通貨の「交換レート表」が十数か国分も表示されていましたが、そ
れにも残念ながら「日本円の交換レート」は見つかりませんでした。
 なぜでしょうか。その理由はいくつもあるでしょうが、なんと言っても「遠くて、高
い」ことが一番だと思います。大変大ざっぱな計算ですが、ホテルにしろ交通機関にし
ろざっと二倍ぐらいするのではないでしょうか。
 そのうえ、日本のような「旅行添乗員」などは夢のまた夢でしょうし、「現地ガイド
」をつけるとしても、「日本の団体旅行」のような形はとれないでしょう。   
 いずれにしても、旅行業者が「採算が合って、しかも魅力的な商品」を作れるか・・
・でしょうが、まだまだ道は遠そうですね。
           
 
64.4kg  1080歩(駅前)  63570  20

観光談義 2


投稿者:  N
Date:  2002810(午前654

タイトル:  観光はどこの省庁の所轄でしょうか


 

昨日はSさんがご体験を基にした観光についてのお考えを発表されまし
た。易経にある観光とは「国の光を観る」ことという定義が印象的でした。そ
して「観光は平和な社会を動かす『巨大な社会現象』」と書いておられるよう
に、今では観光を「社会現象」としてとらえなければならないな、と感じまし
た。
 その後の質疑応答では、日本は観光後進国ではないか、ということが外国と
の対比で浮き彫りにされました。どこへいっても林立する看板一つとってみて
も、それが言えるのではないか。富士山が看板に遮られて見えない。京都は駅
前に大きなタワーを造ってしまったし、新しい京都駅も京都に馴染まない。そ
の点奈良は違う。古都の景観を守ろうとしている。そんなご意見が多くの参加
者から出ていました。
 ところで現在の日本で、観光を所轄している官庁はどこでしょうか。会場で
の発言では、皆さんは観光を担当している官庁は経済産業省(もっとも発言で
は懐かしい「通産省」となっていたと思いますが。私の頭の中でも「通産省」
です)だろうと思っておられたようです。私もそう思っていました。
 あの後、私はすぐに横須賀線の電車に乗って千葉県にある大学へ向かいまし
た。グリーン車には時々「トランヴェール」という冊子が置いてあります。そ
れを見ていて、正解が分かりました。経済産業省ではないのです。
 「人も社会も『ゆとり休暇』でもっと元気に」というキャプションで1頁大
の広告が出ていました。「さあ、あなたも有給休暇を100%活用して『ゆとり
休暇』をとりましょう」とも書いてありました。
 この広告主は誰か。下にこう書いてありました。
観光対策関係省庁:内閣府/警察庁/総務省/法務省/外務省/財務省/文部
科学省/厚生労働省/農林水産省/経済産業省/国土交通省/環境省
事務局:国土交通省観光部旅行振興課
 いやはや、観光対策関係省庁はこんなに沢山あるのですか。省庁の中で、こ
こに書かれていないところはあるのでしょうか。これだけあったらまとまった
観光行政なんて無理ですね。その多くの省庁をまとめて、とにかくこの1頁大
の広告を出したのは旅行振興課の快挙ではありませんか。この広告費の各省庁
負担はどのようにしたのでしょうか。均等割りでしょうか。こんな余計なこと
まで気になってきます。
 Sさんのお陰で観光についていろいろ考えた一日でした。


投稿者:  S
Date:  2002810(午後723

タイトル:  Re: [Yokohama-esalon] 観光はどこの省庁の所轄でしょうか


 
 
さすがN先生、おっとNさんさっそく問題の核心に目を付けられましたね。
実は日本には「国民の生活を豊かにする観光」を担当する役所は無かったのです。
強いて言えば昭和5年に鉄道省の外局として設立された「国際観光局」が始まりで
す。
以来つい最近まで運輸省観光部が担当していました。これが現在の国土交通省に所属
しているわけです。
従って、政策と言えば「日本交通公社」を通じての「旅行の促進」ぐらいが主だった
もので、今日要請されている「国民の生活を豊かにする観光」は出来なかったわけで
す。
もちろん国も昭和38年に「観光基本法」を制定し、「観光政策審議会」なども設け
て、観光政策の総合調整を図ったわけですが、おなじみの縄張り根性により見るべき
成果も挙がっていないのが現状です。先日ちょっと話題にした「通産省の提唱したシ
ルバーコロンビア計画の失敗」なども象徴的なものだと思います。
まだ書きたいこともありますが、またPCの調子が悪いのでとりあえず返信いたしま
す。     
 
 
投稿者:  M
Date:  2003811(午前842

タイトル:  Re: [Yokohama-esalon] 観光はどこの省庁の所轄でしょうか


 

 Nさんのご指摘は大変重量だと思います。というのも、この国日本というもの
は、世界に誇る観光資源に恵まれた国なのに、観光政策が疎かなために、日本人自体
日本の観光を十分に満喫できていないのが現状です。
 昨日ある会合で、ハワイが好きで今年ももう3回行ったという人に会いましたが、
ハワイの観光政策は徹底しております。
ハワイに匹敵する日本の島々も当然あるわけで、たとえば、沖縄、小笠原です。
 沖縄というものを地図上で見てみると、極東の中心地で、非常に便利なところです
が、空港もホテルも何もかにも観光地というには程遠いような気がします。小笠原は
小さい島が寄せ集まったようなところですが、飛行機が飛んでおりません。硫黄島の
自衛隊基地があるだけです。その空港を利用して飛行機を飛ばそうと考えているよう
ですが、硫黄島からヘリコプターで父島、母島に行くとすると、羽田から硫黄島に行
く料金よりも高くなるということでおじゃん。
 ともかく、沖縄対策で最大の難点は、空港です。次が航空料金の高
さです。東京からハワイに行く料金と沖縄ー東京の料金を比べてみてください。これ
では魅力を感じる人がいないのも当たり前です。韓国のソウル、北京、上海、大連、
香港それらを結ぶのにおそらく一時間半でしょう。それから東京へ大阪に京都に奈良
にあるいは北海道に、これらが格安の料金で結べれば沖縄対策などいっぺんに吹っ飛
んでしまいます。
 私もハワイへは何度か足を運んでいますが、ここの下水処理、廃棄物処理は徹底し
ております。観光地という認識がちゃんとあるのです。沖縄の沖縄の下水処理、廃棄
物処理、上水道、電気、道路などはじっくり見たことがありませんがきっと三流で
しょう。いまだに石垣島には満足な電気が供給できる施設がないと聞きます。いまそ
こは風力発電に力を入れているということですが、台風の通り道に風力発電もないも
のです。
 観光というものは、総合的な施策がなくてはそれが一つでも欠ければなんにもなり
ません。伊豆半島を見てください。今の時期は、全半島が駐車場です。石廊崎まで東
京から何時間かかりますか。東名の沼津を降りて、どのルートを通っても、二時間は
かかります。海岸通はちょっとのアクシデントで大渋滞。一本でかいトンネルを縦に
走らせたら、改善されるのでは。日本の道路は、動脈と細い血管を一つにするから静
脈が詰まるのです。修善寺から石廊崎まで一本動脈を通し、後は地方自治体が細い血
管を作る。
 千葉にはアクアラインを作りましたが、いつもそこはがらがらです。料金が高いの
です。それと千葉側には何も魅力ある施設がないのです。館山に大きなマリンパーク
を作ろうとしたら、袖ヶ浦までの開発で漁民が大変な金を手にしたことを、夢をもう
一度ということでゴネタ。そしたら、やるほうが「あっそう」ということで計画を
引っ込めた。漁民は「およしになって」といったが、はいそれまでよ。千葉はこすか
らい。だから滑川も潰れる。あんなフラミンゴ程度で、客は呼び寄せられない(サン
ディエゴのマリンパークを見習ったら)。都心近くに大きな興味ある施設がどんどん
作られているのに、千葉のあんな奥まで行く人がいなくなった。東京から一時間でい
けるなら別だが!千葉労がこれを助長している。
 二十一世紀は「観光」でしょう。誰がやるかです!!
 
 
投稿者:  S
Date:  2002811(午前1020

タイトル:  8月9日のお話を終わって

 
 
 
8月9日の朝飯会にご参加の皆様へ      S
 
 先日は暑中にもかかわらず、多数の会員の方々にご参加いただき本当にありがとう
ございました。
 一ヶ月前から一生懸命準備したつもりでしたが、不慣れのため、そして加齢の口篭
もりもあって、さぞお分かりにくかったと思います。結局大した話も出来ませんでし
たが、後半の和談で問題点を皆様から、的確に指摘していただき、勉強になりまし
た。
 またここで、Nさんや、Mさんから鋭いご意見もちょうだいいたしました。
 一番の課題「なぜ日本は観光後進国なのか」について、今まで漠然として考えてい
たことが、何か霧が晴れるように分かってきました。この点についてこれから考えを
まとめてみたいと思いますが、昨日來またPCがちよくちょくフリーズしているの
で、別のPCで落ち着いてレポートを作ります。
 と言う訳でこのメールはとりあえず先日のお礼といたします。ありがとうございま
した。
 また、Mさんお経のメールいただきました。ただ私のPCが音の設定をしていな
いようで、ありがたいお経がまだ聞こえてきません。さらに「観光丸」の件、ネット
で「観光はいつうまれたか」というサイトが見つかりました。立教大学観光学部教授
前田勇氏の話で面白いですね。「咸臨丸」も姉妹船のようですね。とにかくいろいろ
とご教示ありがとうございました。     以上
 
 
64.0kg   0歩 63550   30

観光談義 1

私が2001年に朝飯会に入会してから早くも13年が経ち、同会は今年の6月1日に創立30周年を迎えることになった。
そこで先日ふと同会の電子版である「eサロン」の掲示板を覗いてみたとこ
ろ、「観光」についてかなりまとまった議論が載っていた。
内容はかなり今日に通じる所があるので、そのまま再録してみることとし
た。

投稿者:  T
Date:  200281()  948
タイトル:  89日の私のお話
 
 
朝飯会の皆様          S     2002.8.1
 
 昨年11月にご縁があって「朝飯会」に参加してから、ほぼ皆勤状態で
9か月近く経ちました。
 
昨年春、「究極の観光」を済ませ、ささやかに続けていた「ワープロ
の仕事」も無くなり、社会とのつながりも、すっかり閉ざされようとしていたとき、皆様との交流という思わぬ「生きがい」を与えていただきました。
毎回、次元の高いお話を聴き、消化不良を起こしていたところ、Nさんから「何か話を」と言われ、悩んでいましたが、折りよく「アエラの特集」で「観光がわかる」という本が出ました。
「観光」のことなら、前から少し考えたこともあるので、多少はまともなお話も出来るかなと思い、お受けした次第です。結局は、老人の昔話になってしまうかも知れませんが、お聴きいただければ幸いです。
 今まで、「観光」あるいは「観光旅行」などというものは、金と暇が出来たら行うもの、いわば厳しい人生の中での「ご褒美」あるいは「おまけ」のようなもので、あまり「まとも」に考えていなかったのではないでしょうか。
 また、一口に「観光」といっても、「観光を行う当事者」の問題から、対象となる
「観光地」あるいは「交通機関」・「旅行斡旋業」、さらには「観光がもたらす様々
な社会的影響」などなど、実に広範な社会問題です。「観光学」などと風呂敷を広げ
ましたが、今日のお話は、その中の「観光当事者」、しかも私のささやかな個人的経
験による、ごく部分的な、しかも偏ったお話となりますがご承知ください。
 前置きが大変長くなりましたが、お話のあらすじは次のとおりです。
  
1. 「観光」とは何ぞや・・・観光の定義(私の場合は、「人が好奇心を満たすために動くこと」)
2. 観光と社会・・・観光は平和な社会を動かす「巨大な社会現象」
3. 観光は三度楽しみましょう・・・出かける前の楽しみ・旅行中の楽しみ・帰って
からの楽しみ
4. 観光と商業主義・・・前述のとおり「観光」は非常に広範な社会現象です。従っ
て、企業にとっても大変オイシイ獲  物です。企業どころか、役所までが「受益者
本人」のことを考えずに太鼓をたたいたりします。気をつけましょう。
5. 「観光」は単なる「余暇活動」ではない・・・「観光」は決して、単に「余った
暇に行うもの」ではなく、人生の「衣食住」   に次ぐ、人生をより豊かにする大
切な活動の一つだと思います。                        
 以上
 
 
投稿者:  T
Date:  200287(午前1141
タイトル:  89日の私のお話、追伸
 
 
 
 私のお話も、いよいよ明後日に迫りいろいろと考えたところ、ゴチャゴチャと抽象
的なことを、一方的にお話しても面白くないので、ズバリ「私の勧める海外旅行・私
がしたい観光旅行」を主題にすることにしました。
 結局、私のささやかな「思い出話」なってしまいそうですが、「観光は個人の趣向
の問題」・・・いろいろなお考えがあって当然です。自由な意見交換をしましょう。



64.0kg    210歩(近所買い物)    63520   60/4





 
 

堀内都喜子さんの「フィンランド豊かさのメソッド」を読んで感じたこと。


フィンランドは南の方でも北緯60度、日本の近くで言えばカムチャッカの北部、アラスカあたりになる極北の国である。

したがって、冬は零下20度、夏はせいぜい20度くらいで、冬は暗く、夏は夜中まで明るい、激しい気候の土地である。

地形はほぼ平坦で無数の湖水が散在し、美しい森林に囲まれた静寂な大地である。

面積は、日本の九州を除いたぐらいで、人口は約500万人、人口密度はわずか17人/一平方キロで、主に南の方にすんでいる。

産業は、以前は製紙・林業・造船などが盛んであったが、最近は金属・エンジニアリング、情報・通信技術産業が発達し、特に携帯電話の「ノキア」などは世界一で、シェアーは40パーセント近くを占めている。

生活水準は高く、しかも残業はせず、まとまった有給休暇を十分とり、生活を十分にエンジョイしている。

失業率は比較的高いが、社会保障制度が完備しているので、生活が出来なくなるようなことは無い。

医療・福祉・教育の保障制度も完備している。

消費税は食料品は18パーセント、その他は20パーセントを超え、高福祉・高負担であるが、公正に運営され、いわゆる「福祉国家」が実現したわけである。

このように極北の地に豊かな福祉国家が出来た理由は、何よりも「卓越した教育制度」が基である。

著書では「学力一位のフィンランド方式〜できない子は作らない」という章で詳しく説明している。


私は以前から「どうしてこんな極北の地に豊かな国があるのか」不思議に思っていたが、この本を読んで疑問が解けたような気がした。


64.8kg  4424歩 0歩  21906 36

三角点と水準点

今日と明日は「地図が語る戦争と平和」と題して、旅ジャーナリストの菊池正浩さんのお話だ。

このお話は、さる9月6日の再放送で、記録を見たら「西欧と日本の地図の違い」などについて、私の感想などもあった。

そこで今朝は同じお話の中にあった「三角点と水準点」について少し調べてみた。

先ず、水準点は「標高の基準」で日本の水準原点は、国会の前庭にあり、東京湾の平均水位から測り
24.4140メートルの高さを基準としている。

水準点は1等から4等まであり、神奈川県内には271か所あり、主に国道などに2キロ間隔で設置されている。

一方、三角点は緯度・経度・標高の基準で山頂などの見晴らしの良い所に設置されており、神奈川県内には536か所ある。

さっそく、国土地理院の五万分の一の地形図を広げてみたら、家の近くの戸塚カントリークラブ前に標高93.7メートルの三角点があることが分かった。

また、水準点は旧東海道をたどってみると、大体2キロメートルおきぐらいに数字が載っていた。

つい先日、「かずおさんのブログ」に大きく水準点の写真が載ったが、私は上記の基準点を未だ一箇所も確認していない。

都市化の激しいこの近辺では、なかなか標石を見つけることは困難だが、これから地図を頼りに少しでも探してみたい。


63.8kg  4477歩  1486歩  9050  36

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