老人ブログ80

先日、日経新聞電子版を朝早く読むことを覚えました。人様には興味を引くような記事になりませんが、できるだけ続けたいと思います。

福島の旅

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

福島のお土産

先日の「福島の旅」では、さんざんお世話になった上、今までは考えられなかったすばらしいお土産まで頂いてしまった。

それは「USB2.0フラッシュメモリ」である。

つい先日までは考えられなかったような大容量なので、私が今まで書いた文章や撮った写真も皆入ってしまう。(もちろん「福島の旅」の記事も。)

それに古いアルバムの大事な写真、大事な文書もデジタル化しておけば、かなり永く遺るだろうし、
冒頭に、もっともらしい顔をした「御遺影」と「遺言」でも載せておけば、立派な位牌になるかも知れない。
あまり奇抜過ぎるとすれば、位牌の背中に添付しても良い。

問題は耐久性だが、コピーを録っておいたり、密閉したケースに入れておけば良いのではないか。

また子孫がゆっくり再生して見てくれる当てもなく、単なる本人の気休めに過ぎないかも知れないが。

迷案かな・・・。


63.6kg 1246歩 0歩  16060 152/4

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

翌朝は、またKさんの車で「アクアマリンふくしま」へ・・・。

小名浜港の突堤の一つを占める施設は広大で、(28,506平方メートル)明るく景気のいい「大漁旗」で出迎えてくれた。

施設は巨大なメイン水槽(2,050トン)を中心にして、あらゆる海の生態が観察でき、屋外にも自然の浜辺が再現されていた。

展示の内容の豊富なことに驚くとともに、一体この素晴らしい施設に何億のお金がかかっているのか・・・、はたして入場料だけで維持が出来るのだろうか心配になった。

帰ってから調べたところ、やはり福島県が中心となって財団法人を設立し、総工事費は156億円をかけて建設されたそうだ。
開館は平成12年7月で、赤字10億円は県の補助金で補っているということだ。

これだけを考えれば少しもったいない気もするが、地域振興の目玉として、隣接する魚直売所「いわき・ら・ら・ミュウ」などとともに、その何倍もの経済効果を挙げているのだろう。

いずれにしても、短時間では全てを観れない充実した施設だった。

そのあとは、黒潮と親潮がであう「潮目の海」を見て、「塩屋崎灯台」へ向かった。

灯台まで上がる元気はなかったが、あの映画「喜びも悲しみも幾歳月」の物語を偲んだ。


こうして、OさんとKさんの大変なご好意により、一泊二日の旅はあっという間に終わってしまった。

最後に、旅の感想を一口で言えば「街の明るさと活気」ということでした。


63.0kg 1211歩 0歩  15918 60

イメージ 1

泊りは「湯本温泉」の小高い丘の上にある一級旅館だった。

来るまでは「温泉」と言っても、炭鉱の跡から湧き出た温泉ぐらいにしか思っていなかったが、来てみてそれはとんでもない認識不足だ、ということに気がついた。

「温泉」の歴史は古く奈良時代から始まり、江戸時代には大変な賑わいを見せ、むしろ現代に入り、炭鉱が開発され一時泉脈が枯渇したが、廃坑により再び大量の温泉が確保されることとなった。

それも「常磐ハワイアンセンター」の方が脚光を浴び、本来の「湯本温泉街」の方が影になってしまったのではないだろうか。(認識不足の私にとっては。)

「湯本」という駅名にしても、全国に「○○湯本温泉」が沢山あるのに、なんでここだけが「単に湯本」と名乗れるのか、ちょっと奇異に感じていたが、古い歴史を知って納得した。

久しぶりに、豊富に湧き出る「本物の温泉」につかり、疲れを癒した。


もう一つの重大な「認識不足」は「いわき市」についてである。

「いわき」といえば「常磐炭鉱」・・・、炭鉱といえば「筑豊炭鉱」や「夕張炭鉱」と同じ斜陽の街としか思っていなかったが、とんでもない間違いだった。

いわき市は全国に先駆けて1966年に多数の周辺都市を合併し、面積1,231.34平方キロメートル(当時としては全国一)の広大な市域を形成した。
もちろん福島県では第一であり、小さな神奈川県と比べればその約半分、相模川以西の全域と同じぐらいの広さである。

工業も、日立製作所関連企業をはじめ、多数の企業が立地し、小名浜港を拠点とする漁業も盛んである。


また、小奇麗な住宅団地も開発され、県境はあっても首都圏の一部ともみなされ、同時に東北の玄関口でもあり、気候温暖なすばらしい「中核都市」であることを、不覚にも現地を案内されて始めて知った次第である。

写真は広島から東北地方へ配送する自動車を積んできた「自動車運搬船」。


63.2kg  1011歩 0歩  15858 53

イメージ 1

イメージ 2

昼食後、Kさんの車で 「Spa Resort Hawaiians」へ向かう。

道路は良く整備されていて、市街には極端に高い建物はなく、明るく広々とした感じだ。
これでは、渋滞も無いでしょう、と聞いたら、やはり時間帯によっては相当の渋滞があるそうだ。
結局、ここでも殆どの人が自家用車を利用し、バス会社は潰れて代替わりをしてしまったそうだ。

いただいた地図でこれから案内していただく地域の広さをつかもうとするが、なかなかぴんとこない。
調べてみると、いわき市の面積はざっと神奈川県の西半分ぐらいあり、合併前の平市や小名浜市を巡る、と考えた方が良さそうだ。

「Spa Resort Hawaiians」・・・、私などにはどうも馴染みの薄い名前だ。
私の頭には「常磐ハワイアンセンター」としか無かった。
平とか小名浜は知っていても、合併した「いわき市」は今度初めて確認したような不心得者である。

たまたま去年上映された映画「フラガール」により、炭鉱の街が甦った「涙の物語」を十分に知っていたので、今回の旅はその実際の姿を確認しに来たようなものである。

施設は広大なドームにかこまれ、大小のプールや日本一の露天風呂も含む立派なものだった。

ステージでは、お目当てのフラダンスを堪能した。

ただ、真昼の明るいドームの中へ背広姿で視察するのは、少し場違いの感じだった。

夜のショーの演目はまた別のものだそうだが、やはりゆかた姿でゆっくりとすれば、一層ムードが盛り上がったかも知れない。

とにかく、悲しいかな82歳にはもうご縁の薄いレジャーのようだ。


63.2kg  210歩 0歩  15805 35  血圧 138〜70   

イメージ 1

イメージ 2

列車がいわきに近くなると、小高い山が近くなり、所々に桜の花が残っていた。桜前線は10日ぐらいかかって、200キロを北上したようだ。

勿来の関の看板をちらっと見て間もなく「泉駅」に停車した。

馴染みの無いところだと思ったが、小名浜の玄関口だそうだ。

山側には車両の居ない数本の待避線が並んでいたので、かつてはここに常磐炭鉱の石炭貨車が停まっていたのではないか、と勝手に想像してみた。(後で真偽の程を確かめてみたが、未だ分からない。)

2分遅れでいわきに到着し改札を出ると、Kさんらしき方に名前を尋ねられ、その先にはSさんとOさんが待っておられた。

60年ぶりのSさんには当時の面影が残っており、初対面のお二人も予想のとおりで、「感激の駅頭対面」は終わった。

その後、Sさんのお招きで豪華な魚料理をご馳走になり、昔話に花を咲かせたが、私とは全く違う実業の道を進み、成功された顔には、それなりの貫禄が滲んでいた。


そもそも今回の「奇跡の出会い」が実現したのは、ひとえにOさんの並々ならぬご好意によるものである。
一昨年の暮に私がブログで何気なくSさんの消息を尋ねたところ、Oさんが即日調査をしてくださり、Sさんの大学卒業以来の様子が分かった次第である。

以来、Oさんとブログ上の親友となり、さらにKさんとも親しくなり、二三年前には到底考えられないようなすばらしい出会いが実現したわけである。


63.4kg  454歩 0歩  15770 100

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
tor*a*zu39*5
tor*a*zu39*5
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新の画像つき記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

[PR]お得情報

お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事