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11月3日の「文化の日」に先駆けて、11月1日、広島県立美術館で文化講演会が行われました。
講演までに、少し時間があったので、ロビーコンサートを鑑賞。
さらに、もう少しで展示が終了でしたので、ポーラ美術館所蔵の絵画展「モネ、ルノワールからピカソまで」を鑑賞。
ルノワールの「レースの帽子の少女」や「アネモネ」は、やはり素晴らしかった!
講演は、第34回広島文化賞を受賞したNPO法人雁木組が広島特有の雁木(川辺に造られた階段状の舟着き場)の魅力を伝える「雁木発!川の街広島レポート」と題して、雁木の魅力やその歴史をリレートーク形式で行われた。
県立美術館に隣接する名園「縮景園」の雁木から乗船する参加者
【雁木タクシー乗船体験】
縮景園からの入園は、2013年より可能となっている。
雁木は、毛利輝元の広島城築城の際、当時の物流の主流が水運で、川船や海船の公共の船着き場として発達するも、舟運が衰退する昭和初期にはプライベートの雁木として残り、現在では河川整備に伴い新しい雁木が生まれている。
講演を行ったNPO法人雁木組は、観光客に対し、河川と雁木を活用した水上交通ネットワークに関する事業を行い、広島の魅力づくりにつなげる活動を目的に2004年に設立。
雁木の修復・清掃や水辺のイベント開催などの活動が評価され、平成25年地域文化向上、普及に貢献したとして広島文化賞を受賞。
この日の講演会の二部として、「雁木タクシー乗船体験」と共に行われた「水辺のジャズライブ」【縮景園の明月亭】
水辺のジャズコンサートの出演者:藤井政美(サックス)、ゆみゆみ(ピアノ)、因幡由紀(ヴォーカル)
11月21日(金)には、「雁木クリスマス&水辺ジャズ(無料)」と「雁木タクシークリスマスクルーズ(500円)」などのイベントが京橋川の水辺で行われます。(17:00〜20:45)
講演で理事長さんが、他の都市から広島が羨ましく思われていることがあると紹介。
①石でできた護岸ーーーー他の都市では、ほとんどがコンクリートで造られている。
②手すりが無い。あっても低いーーーー雁木の構造上、転落するような危険が少ない。
③河岸緑地が連続していて長い(広島市内の護岸緑地は全長47.7kmが計画され、現在26kmが整備済み)
④川辺にオープンカフェがある。−−−従来は公共の場所に作れなかった(公共空間の利用制限)が、2010年に実験的に行われ2011年に法改正され、現在は全国に展開中。
【縮景園の水は、川から取り入れられていますが、満潮時は海水が流入するため、海に住むチヌもこの池に住みついています】写真は、コイです! 広島市内を流れる太田川は、中流域ではありますが、環境省の日本100名水の一つに選出されているほど綺麗な河川の水辺に、是非遊びにおいで下さい。
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