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広島県安芸高田市甲田町上甲立にあるカエデ林「唯称庵(ゆいしょうあん)」は、 1822(文政5)年、三上(安国)安秀が浄土宗本励上人を招請し、 本励は極めて達筆で新庵に自ら阿弥陀如来坐像の本尊を描いている。 また、実に学徳兼備で帰依する人が多く、1839(明治14)年4月まで、17年間在庵した。 庵は、1881(明治14)年に大修理したが、その後また腐朽して、1960(明治35)年11月に解体しその姿を消した。 このカエデ林は、本励が在庵中、京都の高雄から苗を取り寄せ、庵の周辺に植えたもので、 その後、150年を経た現在この地の風土に適応した老樹となった。 目通り幹囲0.3m〜3.3m樹高7m〜20mのカエデが約40本あり、 秋の紅葉は実に見事な景観である。【文章は、掲示板より抜粋】 1978年10月4日、広島県の天然記念物に指定。
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巨樹・老樹・名木
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天然記念物「唯称(ゆいしょう)庵跡の楓林」が紅葉の見ごろを迎えていました。 今からおよそ180年前の文政5(1822)年、地元の豪農であった安国家が、幼くして亡くなった子供の菩提を弔うため、この地に庵(「唯称庵」と命名)を建てて、攝津(=大阪府)から本励(ほんれい)上人を招いている。 本励上人は、17年間在庵されましたが、この間、彼の徳を慕って多くの老若男女が集まったそうです。 そして、この地を気に入られた本励上人が高尾(京都)から楓の苗を取り寄せて植えられたのが現在に残る楓林です。 |
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巨樹・老樹「上殿小学校のアメリカキササゲ」 樹 種 名 : アメリカキササゲ(亜米利加木大角豆 ) 科・属・名 : ノウゼンカズラ科 キササゲ属 落葉高木 原 産 地 : アメリカ南部産 推定樹齢 : 250 年 胸高周囲 : 3.4 m 樹 高 : 10 m 県内順位 : 1 位 所 在 地 : 広島県山県郡安芸太田町中央「上殿小学校」 天然記念物 : 指定なし 備 考 : 上部折損、上殿小学校前庭 参考資料:滝口進著書「ひろしま県内の「巨樹・老樹・名木」調査」 |
樹 種 名 : キンモクセイ(金木犀) 科・属・名 : モクセイ科 モクセイ属 推定樹齢 : 300 年余 胸高周囲 : 2.85 m 樹 高 : 17 m 県内順位 : 1 位 所 在 地 : 広島県山県郡安芸太田町坪野宇佐「大元神社」 天然記念物 : 安芸太田市(平成9年1月23日指定) 備 考 : 拝殿前左 参考資料:滝口進著書「ひろしま県内の「巨樹・老樹・名木」調査」 |
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平成20年10月13日、秋晴れの中、キンモクセイの花の香りを求めて、県北を訪ねてきました。
樹 種 名 : キンモクセイ(金木犀) 科・属・名 : モクセイ科 モクセイ属 推定樹齢 : 250年 胸高周囲 : 2.1m 樹 高 : 10m 県内順位 : 3位 所 在 地 : 広島県山県郡安芸太田町津浪「正福寺」 天然記念物 : 指定なし 備 考 : 正福寺の前庭 参考資料:滝口進著書「ひろしま県内の「巨樹・老樹・名木」調査」 |


