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『こねこのぴっち』 岩波書店
作と絵:ハンス・フィッシャー 訳:石井 桃子
こねこのぴっちは 5匹きょうだいの中で ちいさくて おとなしいこねこ
きょうだいこねこたちは いたずらばかりで おおはしゃぎ
・・・でも ぴっちは そんなことが したいんじゃないのです、、、
ぴっちは こねこたちからはなれて お庭のなかの他のどうぶつをたずねます
ひよことめんどりかあさん、おんどりとうさん、やぎ、そしてあひる
あひるが池に入るのをみて、ぴっちも真似してはいったら しずんでしまいました!
ぬれた体のまま、そこにいたうさぎさんたちといっしょに こやのなかへ・・・
池に入った体のまま、つかれて寝てしまった ぴっち
よなかに目をさましてみると、もりのほうから くろい けものたちが やってきました
絵がかわいくて、とっても懐かしい感じがする絵本☆
懐かしい・・・って表現してしまうのは、私の個人的な思い出も入っちゃってますが、
私が子どもの頃に大好きで読んでいた絵本でもあるからです♪
絵がかわいいんです♪
ぴっちが色々な動物たちと会って行動をマネする姿がかわいぃ!
話の内容は、プチ家出したこねこの冒険もの…のような感じです。
色々な動物に憧れてマネしてみるものの、ねこじゃなくても皆それぞれ大変なんだ〜
ぼくの居場所はここなんだ、ここが一番、もぅどこにもいかないよ
最後にそぅ悟るぴっちです。
最初のページのぴっちの弱々しくさみしそうな表情、
夜中にうさぎ小屋へやってきた森のけものたちが迫る、闇の恐怖いっぱいの絵、
濡れた体に恐怖が加わって思い病気になり、寝込んでしまったぴっちの弱い小さな存在。
私が幼児の頃に読んで強く印象に残ったところです。
図書館で見つけるまですっかり忘れていた絵本ですが、手にした途端に記憶はよみがえりますね。
トロちゃんもまさに今週読んでいた絵本デス☆ 是非、読んでみてください。
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