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定時に退社して、バッハのピアノ曲「ゴルトベルク変奏曲」を聴きに行った。ゴルトベルク変奏曲と言えば、グレングールドの2作品が有名。私は特に2枚目が好き。
ゴルトベルク変奏曲はアリアというテーマ曲の後に30曲の変奏曲があり、最後にアリアで閉めるという大作品。
今回はセルゲイ・シェプキンというピアニストのを聴きに行く。生のゴルトベルクは初めてで、最初のアリアが流れたときは音の響きに身震いがするほどだった。シェプキンは1時間半一度も姿勢を変えることなく弾きまくった。ものすごい指の早さと多彩なアレンジで、音の洪水が止めどなく押し寄せてくる感覚。

ただ、、、
素晴らしいんだけれど、違う……!!
あまりの速さで音が走ってしまっている、ペダルの踏みすぎで不協和音が起こっている、アレンジの入れすぎでメロディの旋律が曖昧になっている!!!
あの弾き方はむしろショパンやリストの曲に合っているのだろう。
それに比べて、グレン・グールドは違う!まず、音の一つ一つが生かされていて主旋律と絶妙のバランスが保たれている。ペダルを殆ど使っていないから音が綺麗に消えて他の音に影響しない。「アレンジする」というより「解釈する」の方が適当でクレッシェンドの場所、テンポなどがその変奏曲ごとに違い違う性格を持っている。弾き手グールドの呼吸が伝わってくる

このコンサートに行って、改めてグールドの素晴らしさを知ってしまった。

グレングールドのゴルトベルクは↓↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=IJhs2tSoP5c

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グレングールドのゴルトベルク聴きました。 素晴らしかったです!!

2007/3/4(日) 午後 9:33 [ izu**makoto**05 ] 返信する

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バッハの秩序ある音階がいいですよねぇ。そしてグールドの弾き方がまた素晴らしい。試しにアリア(テーマ曲)だけピアノで練習してみたけれど、8小節で挫折しました。

2007/3/5(月) 午後 8:08 [ torohamati ] 返信する

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そしてグールドの猫背っぷりも見逃せませんねぇ。 わたしもピアノ挑戦してみます! 近々自分専用のパソコンセッティング予定なので、頻繁に顔だすと思います。

2007/3/8(木) 午後 6:20 [ izu**makoto**05 ] 返信する

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