アンティークコインを収集している人のブログ

売ったり買ったりのメモとオークションの話など。
あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

2018年です。平成30年です。

今年のコイン収集の目標は、行き当たりばったり、といった感じでやっていきたいと思います。

あと、表示名を変更しました。tororon(とろろん) → toro(とろ) に変更しました。

心機一転・・・ですかね。どうぞよろしくお願いいたします。


この記事に

開く コメント(20)

『収集』のカレンダーに出てました。

開催日 2017年11月26日(日) 10:00〜(予定)
イベント 東京国際ヌミスマティクス・オークション
場所  ロイヤルパークホテル2階(東雲)

泰星とspinkのオークションです。
泰星のサイトにはまだ掲載されてませんがspinkにはスケジュールに載ってました。

TAISEI1 Spink x Taisei - Tokyo International Numismatic Auction
 Japan November 26 2017 | 15:00

他のフロアオークションのスケジュール




都内の催事

第15回 東京コインショー
日時: 2017.11.10(金) 〜 2017.11.12(日)(予定)
会場: 東京・大手町サンケイビル3階

第52回 世界の貨幣・切手・テレカまつり
日時:2017年12月1日(金)〜3日(日)
会場: 会場: 東京・大手町サンケイビル3階

※あくまで参考ですので、正確な開催地や日時は公式のサイト等でご確認ください。

この記事に

開く コメント(4)

欧州では秋のフロアオークションが連日のように開催されています。
英国では9月13-15日に開催したDix Noonan Webbのフロアオークションで1セット、9月22日開催のBaldwin's of St. James'sのフロアオークションで1枚のウナとライオン5P金貨が競られました。

両方の結果が出たので速報でメモ書きを残しておきます。

さて、ウナとライオンの金貨ですが、少し前、今年の3月15-16日に開催されたDix Noonan Webbのフロアオークションで、PCGS PR 63 DCAMが17万GBPで落札されていました。

Dix Noonan Webb | Auction Sale | 15 - 16 March 2017 | Lot 415
イメージ 1











BPを入れると20万ポンドを超える結果でした。

それから半年。今度は1839年の金銀プルーフセットでの登場でした。

Dix Noonan Webb | DNW Auction Sale | 13 - 15 September 2017 | Session II, Lot 1190
イメージ 2


















参考額は20-26万GBPでしたが、結果は22万ポンドでした。BPを入れると26万4000ポンド。
ウナとライオン5P金貨だけで20万ポンド、他の14枚で6万4000ポンドといった計算になりそうです。
3月の5P金貨とはカタログ番号が違うのでバラエティ違いでレアリティに差があるのでしょうが、未使用のウナとライオン5P金貨を買おうと思えば、20万ポンド、円建てで3000万円は必要で、少し前に日経に掲載された「希少コイン人気の怪 1枚数千万円、資産隠し懸念も」で紹介された2016年の34万7000ドルというのが意識されているのかなーと感じます。

では、9月22日の結果はどうだったでしょうか。

Baldwin's of St. James's | Auction 10 | 22 September 2017 | Lot 3084
イメージ 3









単独で入手できる最高グレード品ってところでしょうか。
参考額は15-20万GBPと見積もられていましたが、結果は、34万ポンドでした。
BPを入れて計算すると40万ポンド超です。英国ポンドを1ポンド150円としても……6000万円ですかね。

どんな競り合いだったのか気になりますが、まぁ、お金持っている人はすごいですね、という感想にしておきましょう。

ちなみにですが、今回のボールドウィンのオークションでは近代英国希品貨が多く出てました。一部の結果を抜粋です。


以上すべてBPを除くです。
インコラプタのPR65が6万ポンドでした。
第8回AWでは860万円でした。(Lot861)
英国本国やっぱり高いと言うべきかAWも負けてないというべきか。

ロットが見れるようになってきています。ハイライトは都市景観の9ダカット金貨のようです。

以上です。
参考ページはsixbidとsaleroomです。正確な結果は主催者のサイト等でご確認ください。


amazonでフリードバーグのハードカバー買えますが、高いですね。
キンドル版は安いですが。


この記事に

開く コメント(10)

2017年7月15日、16日にオークションワールドの第9回フロア&ライブオンライン・メインセール が開催されました。

ロット数2047と第8回のロット数1069の約2倍の出品でした。おもな増加要因はアメリカとフランスのコインでしょうか。100フラン金貨や20ドル金貨の出品が多かったです。現代プルーフ貨も多く、コレクションを充実させる大チャンスでした。

しかし、今回不落が多かった分野はフランスとアメリカコインでした。地金型金貨などで不落が目立ちました。金価格の低迷が影響したのかもしれません。とくにアメリカ金貨は不人気でした。フランスのナポレオン金貨は高騰した反動もあるのかグレードが低いと見向きもされないといった印象です。

さて、第9回の高額落札ロットのトップ3をご紹介。
イメージ 1












イメージ 2












イメージ 3













すべて英国クラウンプルーフ貨でした。Lot1653のジョージ4世パターンとLot1683のヴィクトリアは落札者IDが同じです。業者の方でしょうか。ワールドレコード更新かどうかは分かりませんが、高値での落札でした。

今回は前回8回のように落札1000万円を超えるロットはありませんでした。

第8回でも大人気だったナポレオン5フラン銀貨のプルーフ貨でしたが、今回は一度に3点も出品されています(前回Lot 725 ナポレオン3世(1852~70) Essai 5Francs 1853A NGC-PF66)。
イメージ 4












3点ともに200万円を超える落札額となりました。海外オークションでも高値が続いているので、その流れに乗った結果でしょう。
小型金貨ですが、こちらも試鋳貨エッセーです。英国コインに続いてフランスのナポレオン3世関連のプルーフ貨の人気が高まっているようです。

全体を見渡すと去年、一昨年に比べると少し安くなった印象のあるロットが散見されました。ヘリテージなど海外オークションのBPの差を考えると、オークションワールドは入札しやすいと思うので、それだけに、あともう少し高くても……と思うロットがありました。

たとえば、Lot 1678  ヴィクトリア(1837~1901) 1/2Crown 1839 NGC-PF62は総額で71万円でしたが、このロットは2014年にヘリテージで競られたLOT #30704 Victoria Proof Halfcrown 1839で、当時の落札はBP含めて7990ドルでした。当時の為替は103円ぐらいだったので円建て82万、輸入消費税を考えれば85万円ぐらいでしょう。
BPをのぞいてみれば今回はドル建て5700ドルで、2014年のヘリテージでは6800ドルでした。その差は1100ドルです。

年々値上がりするのがアンティークコインと書かれていても、ヴィクトリアのプルーフ貨であっても、順調ではないようで、希少で、人気があって、状態がすごく良くて、と、色々と越えなければならないハードルがあるようです。

あと、2017年1月に『残すところはオンライオンリーセッションだけれども あとオークションワールド』という記事をアップしたんですが、そのときヘリテージのオンラインオンリーセッションに関連して、こんなことを書いていました。


>>この大型2T1/4が気になってる。オークションワールドにも出ているが、こちらはVF。


>>ヘリテージに出ているのはブランドコレクションからの1枚。来歴が良い。
>>このコインは欧州のオクでもたまに出ているけど状態の良いものが少ないらしい。
>>参考額の上限まで入札があっても良さそうだけど、どうなんだろうか。 

引用終わり。落札結果追記。

今回の第9回AWに2017年1月にヘリテージのオンラインオンリーセッションで出ていたロットが出てました。


ヘリテージで1175ドルだったのがAWでは約27万円。BPをのぞくと、ヘリテージでは1000ドル、AWでは24万円。
でもAW第7回のグレードの落ちるコインが25万2000円、総額約28万円で落札となっています。これが高かったんですかね。
オークションは難しいもんですね。

次の国内イベントはCCFですね。

この記事に

開く コメント(10)

高い高い英国コイン

最近、海外オークションを眺めるのと同時に海外の即売もチラチラ見てます。
主にMA-shopやVcoinsなどです。


このトリエステは少し前に即売に出てましたがスラブに入ったら安いよねって思ってました。
6750ユーロ。プルーフのスラブに入ればきっと安い。


NGC PF65のスラブに入っているトリエステはすでに7500ユーロまで入札が入っています(まだ終わってない)。
日本でもカメオのついたトリエステは150万円とかで落ちてましたから世界のどこで買ってもプルーフだと150万円前後は覚悟なんでしょうね。
10年前と比べるとどれぐらい値上がりしたんでしょうか。気になります。

英国コインの即売価格も国内外で「ひぇっ!」となります。これが昔からこのプライスなのか最近の高騰なのか、日本発の高値なのかよく分かりません。

イメージ 1












Roderick Richardson's Coinsという英国のコインディーラーのサイトです。
来歴の良いPCGS PR65のインコラプタが79000ポンドだそうです。
オークションワールドで950万円(incBP)でしたから、当然、これより高いです。
1ポンド145円で計算したら1150万円ぐらい。
ほかのRがたくさんつくコインもビックリするぐらいお高い。でも、これが当然なのかもしれません。

このディーラー以外でもプルーフコイン、パターンコインは高いです。


たとえばこのコインはSovereign Raritiesというショップの即売です。


スラブケース入りの高いのを抜き出してみましたが、なかなかのお値段で日本のフロアで競ってもここまでいくかどうかでしょうか。1732年のプルーフはクラウンはNCAでも裏表紙に掲載されていたときがあって、そのときはトーンFDCで260万円の落札でした。上記のPF63の状態を考えると、やっぱりちょっとお高めなプライス設定な気がします。

即売は、スラブに入ったら安いかもね、スラブに入っていると高いよね、って感じですね。

海外オークションの結果もつまみ食いで見てますが、高いのか安いのかサッパリ不明です。
夏のヘリテージのロットがちょいちょい見れるようになってます。
ナポレオンの5Fでスラブ表記はMSですがPFっぽいのがあったりで、今から気になってます。


この記事に

開く コメント(6)

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事