アンティークコインを収集している人のブログ

売ったり買ったりのメモとオークションの話など。
2017年4月16日(日)
4月17日はオンラインオンリーセッション。

本日20時過ぎに第8回のオークションワールドのフロアセッションが終了しました。
落札額のトップ3は以下の通り。


1400万円での落札。34番と74番?がフロアで競ったようで74番の方が勝ち、だったのかな。
ちょっと我が家の通信環境が悪かったんで音がブチブチ切れてました。
ワールドレコードでしょう。2016年の泰星オークションでPF65が955万円で落札されていましたが、この記録を破りました。


1100万円での落札。大きい画像だとバッグマーク目立ちますが未使用肌です。
よく分からないけど、すごい!


1030万円での落札。もともと評価の高いアジアを代表する大型金貨。中国コインが大暴騰した中でも実は値上がり率を考えると過小評価のままではと、けっこう言われ続けている気がします。関係ないですが中国のファンタジー金貨って誰が作ってるんですかね。

以上トップ3でした。

個人的に、イランと北朝鮮の金貨に注目していました。イランの10パァーラビー金貨はヘリテージで高かった覚えがあり、注目でした。Lot345の大型メダルも希少です。北朝鮮は、まぁ、昨今の政治情勢はあるものの、意外とヤフオクで北朝鮮銀貨が高値で落札されているのを見て、需要というのはあるものだなーと思って、注目していました。確かジム・ロジャーズが北朝鮮の金貨を買ってると発言してたように思いますし、モダン金貨の中では有望なのかもと思いました。デザインも悪くなかったし。

んで、ぼくのビッドですが、ドイツのLot824ザクセン5Mをちょっと狙っていましたが、ダメでした。事前ビッドで88000まで入れてダメだったのでライブで入れるかと思ってたんですが、午後から我が家の通信状況が悪くてライブにうまくアクセスできずにタイムオーバーしちゃいました。この64DCAMは即売だと15万から20万するんで、落札結果はかなり安めだった気がします。ヘアラインっぽいのが気になりますんで、そのぶんディスカウントですかね。

というわけで第8回オークションワールドは坊主でした。残念。
参銭された皆様、結果はどうでしたでしょうか? 良い結果であることをお祈りしております。


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第43回日本コインオークションのライブ配信があるそうなので、ちょっと実験でyoutubeを貼ってみます。


これで見れるのかな?
サイトでライブビッドも出来るようです。サイトが新しくなってる。


残念。埋め込みは禁止されてるようです。
こちらで視聴できると思います→https://www.youtube.com/watch?v=LrAW1N9vZTY

追記:19時過ぎぐらいに全ロット終了しました。

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もうすぐヘリテージのフロアオークションが開催です。
ちょっと盛り上がりに欠けるようですが、どうなりますか。


英国のハイライト品の1つは、このジョージ4世のプルーフセットでしょうか。
5ポンド金貨はPF63 Ultra cameoです。


ヴィクトリアのオールドプルーフセット。こちらも平均的に状態が良く欠点がないです。
すでに54000ドルまで競っています。BP入れると6万ドルオーバーです。

少し落ち着いてきたジョージ6世のプルーフ金貨セットも出ています。


5ポンド金貨はPR65 Cameoとハイグレード。
ヘリテージの参考額は1万ドルから1.5万ドル。


こちらはジョージ5世。5ポンドがPF62の評価なので参考額は5000-7000ドル。
これぐらい?なのか。


日本発のバブル?になったオーストリアの100コロナ金貨。
2016年8月 Proof 100 Corona 1908 PR64 Cameo 70500ドル
2017年1月 Proof 100 Corona 1908 PR64 Cameo 56400ドル
直近の結果はこんな感じ。
今回のヘリテージのロットは参考額が4万ドル-6万ドルとなってます。
さて、どうなりますか。

オーストリアの雲上の女神といっしょに高くなったスイスの100フラン金貨。
こちらは5枚も出品されています。高値が荷を呼ぶです。

今回は全体ロット数2500弱と少なめです。

国内では、日本コインオークションが開催です。

2017年4月9日(日) 丸ビル7階「丸ビルホール」
午前9時30分〜午後7時(予定) 午後6時からライブビッド有

会場には行きませんが、ライブビッドは見ようかなーって感じです。

ebayではまたドイツのコイン商の方がスラブ入りを出しています。


発行4300枚と少なめの2Tですが、すでに3700ドルまで競ってます。すごい。


同じタイミングで違うコイン商が年号違いを出しています。
こちらは8600枚の発行。こちらも2900ドル超まで入札が入っています。

クラウスカタログの参考価格は1841年がMS60で1500ドル、1845年がMS60で1250ドルとなっています。

フロアオークションに出てきてもこれぐらい競るんでしょうか。結果が気になります。

結果と言えばインドネシアの2万ルピー金貨。
5000ドルぐらいかなー?とか思ったらBP含めて9560ドルでした。
円建て100万円超えてる・・・・・・

最後。
1804年の1ドル銀貨、ドレープト・バスト・シルバー・ダラー銀貨の話。


BP入れて3290000ドルでの落札だったようです。


ただこれスタートが200万ドル、参考額500万ドルなんですよね。
ビッドは280万ドルってことですから、オークション会社としては悩ましいのでは?と思います。
ちなみにこの銀貨は現存8枚とロイターにありますが、このプルーフ65より高い唯一品のプルーフ68も、実はポグーコレクションに収まっていて、スタックスで競売にかけられてました。


2016年5月に競られたんですが、不落でした。スタートが400万ドル、参考額が1000万ドルでした。
高過ぎたのか? という疑問はありますが、そーでもないようです。
直近で参考になるのはヘリテージでしょうか。
ヘリテージで62が2013年に競られたことがありますが、そのときはBP含めて3877550ドルでした。


キングオブアメリカンコイン。2017年の65が330万ドル、2013年の62が380万ドル。
ちょっと値下がり傾向のようです。
68の世界一も1999年にはBP含めて414万ドルだったようなので、超貴重でお高すぎると、ビッドを入れられる人が限られてしまって値が伸びないのかもしれませんね。
あとは来歴とか、数字以外の何かがあるのかもしれません。

1804 $1 Original - Class I BB-304 (Proof)

以上です。

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1か月近く更新してませんでした。
この間、アホほど株で損してて、株たーのしー、すごーい、状態です。
TICC向けに貯めてたはずなのに、スカンピンです。
スカンピンとカタカナで書くと動物の名前みたいです。なんの話だ(笑)

ブログ更新しないとなーと思いつつネタもないので困ってました。
ゴールドバーグで落としたロットは今も届いてないので届いたよ報告も書けません。
3月の頭に発送についてのメールが来てたんで、そろそろかもしれませんが。

そーいえば、ドイツのオクにシラクサのデカドラクマがたくさん出てたな、結果どーなったんだ? と思ったので、その話を書きます。とはいえ、ただの結果の転載ですが。


画像も引用。
イメージ 1
































キモンが2点、エウアイネトスが4点。状態の差による価格差はデカドラクマでも出てますね。
11万ユーロはだいぶ競ったようです。雰囲気が良かったのかもしれません。
古代貨でも加工痕の有無は影響大きいですね。


アルシノエ2世のオクタドラクマ金貨。プトレマイオス朝エジプトの金貨です。これはアルシノエ2世の死後プトレマイオス8世が2番目の后であるクレオパトラ3世の特徴をデザインに取り入れ鋳造させたもののようです。
またこのアルシノエ2世のオクタドラクマ金貨はプトレマイオス8世以前から死後鋳貨が何度もつくられていたようで、弟であり夫でもあったプトレマイオス2世が望んだように神格化が進んでいたんでしょうね。
詳しくはプトレマイオス朝のwikipediaページをご参照ください。
アルシノエ2世のオクタドラクマ金貨は種類が多いのでコレクションしている方はいるんでしょうね。

脱線ですが、このコインについて検索したらユニバーサルコインのページがヒットしました。
ギャラリーとか作ってたけど、今どーなってるんだ? と思ったら、ギャラリーのページは全部見れなくなってました。店舗兼ギャラリーかと思ったけど、そーでもないようです。会社案内もニューギンザビル10号館6階だけです。ギャラリーはどこ行ったんですかね・・・・・・

脱線ついでにヤフオクに出てる、出てたコインの話。


この20円金貨は、Warin Global Investmentsって新しい会社のオクで出てたやつです。


出品されてる方の商品発送地域を見ると福岡となっています。
評価を見てもまだ少ないので新規参入でしょうかね。頑張ってほしいですね。

ちなみに同じオクで出ていたオールドヘッドの5P(PCGS MS62)はジャパンコインキャビネットが落としたようです。


話を再びヤフオクに戻すと、奈良のフランス人コレクターがまた面白いナポレオン金貨出してますね。


説明文が勉強になる。この金貨2枚しか知られてないんだそうです。
しかもこの金貨がファルーク国王の旧蔵品とのことです。
Maison Palombo に出てたときの説明文にはすごい珍しくて良い状態って書いてあり、最後にLe seul exemplaire gradé.ってフランス語で書いてあるんですが英訳するとThe only copy.となってしまい、いまいちよく分からないんですよね……。


exファルーク国王って書いてあったらもっと高値だったのかもしれませんね。

ヤフオクを見つつSIXBIDを見つつヤフオクを見てると、あーこれはというのが、たまに出てきます。
発見するとちょっと楽しいです(笑)
最近SIXBID見てないんですけどね……なにも買えませんしね……

DNW

英国のオクでウナとライオンと1935年クラウン金打ちが出てます。参考額はウナとライオンは8万ポンド、金打ちは3万ポンドとなっています。参考額が追い付いてきた感じでしょうか。

最後、国内イベントとかオクのスケジュール


2017年3月17日(金)〜20日(月・祝) 4日間
東京交通会館12階 ダイヤモンドホール

2017年4月28日(金)〜30日(日) 3日間
ロイヤルパークホテル 3階

以上です。

おまけ。
美術商はロシアマフィアに狙われたりしないのだろうかと思ったり(笑)
クリムトってクリムトの「農場の庭」、67億円で落札 英ってニュースも流れてます。
絵画や彫刻ってホントお高いですね。
クリスティーズで3月には藤田美術館の所蔵品が売り建てられます。→aiaan art week
中国美術だけど日本でもニュースになるんだろうなー。

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オークションワールドのフロアオークション第一日目が開催されました。
結果は公式サイトで確認できますので、ご覧ください。

午前。円銀など日本の貨幣と紙幣のセッション。
オンラインビッドが活躍でした。
近代貨の時間はフロアに人はたくさんいましたが、古金銀の時間はやや減少でした。
個人的に注目だった大判5枚、意外なほど人気がありませんでした。
何ででしょうか? すごい疑問。
下見もしたんですがLot507万延大判が好みでした。
額に入れて飾っておきたいです。悪趣味かな。

午前の部、事前ビッドで入れてたのが何点か引っかかり、とりあえず参加賞ゲットでした。
ただ、円銀は10枚弱に入札してましたが、ことごとく打ち負かされてしまいました。
今になって思えば、去年末にミントプラスのオークションがなかったんで、その待機資金が回ってきてるのかもなーと思いました。銀座コインオークションの円銀も高かったですし。

金貨。やっぱり良いお値段でした。数字が高いとお値段も高い。
財務省放出ショックから立ち直ったんですね。

穴銭、古金銀は、よく分からないです。

午後、定刻から遅れてのヨーロッパの貨幣のセッションがスタート。
いやー、高いなー・・・・・・海外オークションの負けず劣らずの落札結果のように思います。
これは勝てそうにないと思って、早々に撤退しました。
MS65などスラブのハイグレード品はホントに高くまで競るようになりました。
前にも書いた覚えがありますが、中国の方がヨーロッパコインも入札するようになったのも、影響があるのかなーと思っています。
若い人の姿もフロアで目立つようになったと感じますので、底上げになってるんでしょう。

さて、本日のハイライト。

2014年第36回日本コインオークション Lot175の現品で当時スタート800万、落札2900万を記録しています。
2900万!!すげーと思いましたが、今回スタート1500万で落札が4000万を記録したので、すげーが2つになりました。
イメージ 1
















英国コイン全般の価格高騰は落ち着いてきた印象がありますが、こういった試鋳貨など、特別なコインは別のようです。

明日、22日もオークションワールドのフロアがあります。
8 escudos金貨がいっぱいです。南北アメリカの貨幣、アジア・アフリカ・オセアニアの貨幣、古代貨幣、そしてヨーロッパの貨幣の残りが競られます。

ご参加の皆様に泉運がありますようお祈り申し上げます。

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