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続いてお隣の高はしさんの列に並びます。
ここにいると米花さんのあんこうを目指していらっしゃった方々を続々とお迎えすることになりました。
時間になりまして、高はしさんの店内へ。
ゆるい埼玉トークで盛り上がったり盛り上がらなかったり。
日比谷線が直通で走っているせいか、埼玉から築地に来ている方って地味に多いのですよね。
さわら塩焼き(1700円)。
今回も「カマもあるよ!」とお声かけいただきましたが、
このところカマが続いてしまっている感があったので、あえて身の部位でお願いしました。
いいボリューム、いいフォルム。
高はしさんの焼き物にしては浅い焼き色。
ぱんっぱんに張った表面で脂がパチパチ言っています。
個人的に高はしさんの焼き魚はちょっと好みとズレることが多いので注文頻度は少なくなっていますが、
ムムム・・・これはストライクの予感・・・。
自身の脂で揚げ物ライクになった表面に箸を入れて、湯気と共に立ち上がる香りを鼻から勢いよく吸い込みつつ、
ごそっと身をほぐしていきます。
ジューシー!とてもジューシー!
ほのかにピンクを帯びた浅い火入れの身は、水分と脂を潤沢に蓄えたまま。
口の中でしっとり穏やかにほぐれて、これくらい瑞々しい方が塩気も落ち着いた印象になるかも。
カリッとした表面と、瑞々しい内部が口の中でリズム隊とメロディ隊になって絶妙なセッションを繰り広げます。
先週の鯖に続いて2週連続の焼き魚になってしまいましたが、やっぱり焼き魚もいいなあ(*‘ω‘ *)
しばらく焼き魚を続けてしまいたくなりそうな満足感で、ごちそうさまでした!
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飲食店(築地)
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12月17日(土)、この日は珍しいメニューが出るとの噂があったので、土曜日ですが米花さんへ。
ちょっと早めの時間でしたが、Jさんの許可を得て店内へ。
おはようございます!
Jさんが「まだ大分待つからね!」と仰る傍ら、厨房からKさんが早速持ってきてくださいました。
これこれ!これを食べに来たのですよ!
なんと!豪勢なあんこう入り味噌汁。
解体した後のあんこうの写真を、Jさんがツイッターでアップしていらっしゃったのですよ。
米花さんであんこうをいただくのは初めてだったと思います。
常連さん方に伺うと、過去にはあったそう。
たっぷりの白菜とネギの周りに背脂のように浮かんでいるのは、もちろんあん肝!
ちょっとこってりした口当たりになります。
天地返しをしてみたものの、あんこうの身はこれだけでした(^^;)
後で召し上がったみなさんに伺ったところ、結構色々な部位が入っていたそうなので、
これはもう運次第ですね。
アッツアツのお味噌汁に苦戦している隙に、鯖味噌も登場。
あんこうがメインではなかったのね。
そしてやっぱり鯖味噌は半身。
最近はサラッとした煮汁のこともありましたが、
この日は米花さんらしさの片鱗の見られるとろみ。
最後に登場したのは、「もういくつ寝ると」なお正月を思わせる昆布巻き
。
この時期恒例で登場するメニューですが、何日と提供されるわけではないのでタイミングよくいただけてよかったです。
結構楽しみにされている方が多いのですよね。
よろコンブ!というのがおせちに入れる由来だとか。
「養老昆布(よろこぶ)」で不老長寿を意味したり、
「二親(ニシン)」と「子生(コブ)」で子孫繁栄を意味したり、
とにかく縁起のいいお料理ですよね。
年末年始になると昔からの伝統ある食べ物をいただく機会が多くて、
そういうのも会話の種になって食事が楽しくなりますねえ。
とにもかくにも、大変美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!
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続いて小田保さんへ移動。
お店の方にご挨拶してカウンターへ。
振り向いて黒板を眺め、注文を吟味します。
やはりこの時期は牡蠣メニューが人気のよう。
あちらのテーブル、こちらのカウンターにボリューム満点のお皿が運ばれていきます。
さばみそ(600円)。
たまに見かけるメニューですが、注文するのは初めてだったかもしれません。
サラッとした煮汁。
小振りとはいえ半身丸々というのは豪快。
煮汁自体にも生姜がバシッと効いていますが、仕上げに針生姜をあしらって。
さばみそに穂紫蘇というのも珍しいように思います。
味噌と大葉は合うでしょうから、意外ながら結構アリな組み合わせかも。
この翻った辺りがジュンワワッと脂をたっぷり蓄えたメタボッ腹なのですよ。
コッテリどろりと絡む味噌煮もいいですけど、このくらいサラッとした塩梅だとまたキリッと味噌の別の一面が香り立つように感じられますね。
「別の一面」というと、生姜も煮てあるものと生のものと、それぞれ甘み、苦み、辛みとかなりやんちゃなようで収まり良く仕上がっていました。
基本身は締まっていましたが、これはこれで鯖の青魚然としたさっぱりとした香りが強調されて美味しいです。
トロッとした血合いもまた魅力的。
軽くいただいてしまいましたが、なかなかに味のあるさばみそでした。
次に注文するときは豚汁やおひたし辺りを合わせて、より「それっぽく」いただくのもいいかななどと考えながら、
ごちそうさまでした!
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12月12日(月)、はしもとさん明けですが目が覚めたので早めの時間の築地へ。
早すぎたので、前日美味しかった干し数の子を探したりして時間をつぶしてから米花さんへ。
おはようございます!
「最近お茶が濃いから『コーヒーですか?』とか言う奴がいるんだぜ?」
と、いきなり出てきたのはこちら、茄子!
ものすごいサイズです。
宮崎県の伝統野菜「佐土原なす」というものらしいのですが、このサイズが普通なのでしょうか?
お重に入りきらない鰻のように、畳んでありますね。
茄子といえば油調理と相性バツグン。
「茄子 油」で検索すると大抵「油を吸いすぎないコツ」みたいなページに当たりますが、
油を吸いすぎるのがまたよかったりする困ったヤツなんですね。
かなりの油だったので「揚げ茄子」かと思ったのですけど、焼き目の感じを見ると間接焼きのようですね。
食べ応え満点の一品でした。
これを思い出すな。
メインはなめたかれい煮。
米花さんでは色々なカレイが出てくるので、今までも、
「なめただと思ったらマガレイだった」とか「赤ガレイだった」とかいった経験がありましたが、
今回は「逆にマガレイかな」と思ったところ「なめた」だったそうです。
「見分けが付カレェ・・・」
今年はまだ卵が大きなのには出会っていませんねえ。
その分エンガワのインパクトを終始メインにいただきます。
身もしっとり、ほどよく脂が入っていますね。
やはりシモの醍醐味はたっぷり、ぷりぷりのエンガワ。
たまらんですねえ。
この日のお味噌汁は油揚げと、ちょっと珍しく生海苔入り。
磯の香りが心地よいです。
どれも美味しくいただきましたが、この日は何といっても茄子の印象が凄まじかったな。
夏場は茄子三昧になりがちな米花さんですが、この時期の茄子も大当たりでした。
ごちそうさまでした!
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12月10日(土)、「築地に行ってみたい」という学生さんをお誘いして一緒に築地へ。
最初はお寿司をご所望いただきましたが、「事情」を説明したところ海鮮丼を食べたいとのこと。
というわけで4人の団体でJさんにお願いして、朝イチの米花さんへ。
海鮮丼(2500円)。
「4つ用意しちゃったからお前も海鮮丼食べろよな!」とのことで、今回は海鮮丼をいただくことに。
お店の名物メニューのひとつですが、僕は半年以上ぶりですね。
「厚みすごい!っていうか『厚み』っていうか何ていうか・・・!」
というご感想をいただいたこの日のマグロは赤身と中トロと1つずつ。
赤身はさっぱり系で少し酸味も、中トロは脂の甘みと旨みが深かったですねえ。
またこのサイズ感ならではの「かぶりついて」食べる感覚も満喫できます。
こちらも評判のよかった、ぶどう海老。
ねっとり濃厚な食感と、強い甘み。
イメージ的にぶどう海老は「甘海老と違って甘みより旨み」かと思っていましたが、これは突き抜ける甘さでした。
アワビ。
お連れした女子学生が殻を外すのに手こずっていると、Jさんがすかさずスプーンでサッと外してくださいました。
続いて隣のもうひとりの女子の分も、サッと。
そして男性陣の前に「これで外してね」とスプーンを置いていくという(笑)。
キビナゴ、シャコ、いくら、赤貝、蟹身。
いやいや何とも豪華。
なかなか最近自分から注文はしなくなっていたので、今回貴重な機会でラッキーでした。
同行者にも満足いただけたようでひと安心。
Jさん!ありがとうございました!
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食べてみたい
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