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10月20日(木)、この日は平日ならではものを何か・・・と、やってきたのは荻窪のねいろ屋さん。
天然氷を使った本格的かき氷も人気なラーメン屋さんですが、この日現在「かき氷のみ」の注文を出来るのは平日の夕方限定なのですよ。
中途半端な時間にも係らず店内は8割ほど埋まっていました。
ちょっとレイアウトが変わって、以前かき氷メニューが書かれていた黒板がなくなっていたのでキョロキョロしましたが、卓上メニューの裏側に書かれるようになっていました。
じっくり吟味して、いざ注文!
埼玉芳康園さんの朝採りいちじくみるく。
薄紅色にちょっと黄色みが差したような鮮やかな色合い。
そろそろ時期は終わりでしょうから滑り込みだったかもしれません。
想像したいちじくの色と違って意外でしたが、うっすら粒々が見えるので注文間違いではなさそうです。
平皿なのがちょっと珍しい。
りんごや桃、プラムに近いような瑞々しい酸味があるのがちょっと意外ですが、不思議と「いちじく」から印象が離れません。
いちじくの香りがしっかり効いているからかな。
いちじくというと甘みが濃厚なイメージがありますが、こちらはさっぱりとした味わいでした。
店主さんが収穫してきた大分のかぼすだそうです。
「ミルク」か「のみ」かを選べたので「のみ」で。
「のみ」の場合は洗双糖で甘みを加えてあるそう。
器が替わるとスプーンも替わるようです。
この辺もイメージするところがあるのでしょうか。
お話を伺ってみたいな。
いい粘度、ギラつき。
それでは早速いただきます。
おや!シロップにはほとんど甘みが感じられず、とにかく酸っぱくて苦いです。
そこへ洗双糖のすっきりしてしっかりした甘みがまっすぐに主張してくる感じ。
味のある甘みがいいですね。
酸味、苦み、甘みがシャープな三角形を描くような味わいでいて、後味が悪くなることもなくきちんとバランスが取れていました。
とても美味しかったです。
やっぱりこちらは果物を美味しくいただけますね。
また次回が楽しみですが、平日は厳しいのでしばらくお預けになりそうです。
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飲食店(かき氷)
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フォーシーズンでまったりした後築地を離れてふらふら四谷三丁目へ。
12時オープンのコーヒー屋さんの開店に間に合うように行きましたが、この日は1時間遅れになるとのこと。
ちょっと時間を潰すべく、すぐ近所のかき氷店Ryanさんへ。
こちらは時間通り12時に開きましたよ( ̄▽ ̄)
特に新しいメニューはなかったので、決めてきてあった注文をお願いします。
セルフでお茶と紙おしぼりを取って待つこと20分強。
前から2番目でしたが、こちらのお店は結構待つので訪問する際は注意が必要ですね。
マサラチャイ(700円)。
今までいちじくチーズはちみつ×桃、キウイ×はちみつレモンとフルーツ系ばかりいただいてきたので今回は別のを。
さらに言うと、今までの経験上こちらのシロップは混ざると印象がかなり弱まってしまう気がしていたので今回は相掛けにしないでシンプルな注文にしました。
何種類ものスパイスを調合したというチャイのシロップ。
よく見ると肉眼でも数種類のスパイスを確認できますね。
ひとくちいただくと、まず強く感じるのはシナモン。
その後にクローブやナツメグもあるのかな?
チャイということでもしかしたらカルダモンも使っているかもしれません。
それからちょっと辛味もあったように思うのですけど、ガラムマサラとかでしょうか。
単調でないスパイスの深みがあったと思います。
練乳が添えてあったのでシロップは甘さ控えめなのを想像していましたが、甘さは結構強めでした。
甘さは足りていましたが、風味を変える意味もありますから途中で練乳をかけてみます。
かなり濃厚な練乳で、ぼてりぼてりと垂らしました。
練乳が沈み切ってしまう前に急いでスプーンですくいます。
食感だけでなく練乳は甘み、風味が濃厚。
チャイ感を抑えつつ、スパイス感をちょんちょんと拾い上げる感じで、また違った印象のエスニックなかき氷になりました。
甘みは恐らくあえてやっているのではないかと感じるほど強めでした。
フルーツ系はフルーツの酸味をしっかり出している印象でしたが、これもまたこちらのお店の特徴なのかな。
スパイスのバランスは個性があって面白かったと思います。
ザラッとした食感を残してあるのも良くて、触覚が加わることでスパイスの印象が強まって感じられた気がします。
こちらのお店は天然氷使用ではなく氷の温度が低めなのか、やっぱり2杯目は厳しそうでした。
量もちょっと多いのかな?
というわけで相掛けの方がメニュー制覇のためには得策かもしれませんね。
あと少しで一通りいただくことができるので、またシーズン中に伺いたいと思います。
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il tramを出た後は友人と解散して、Aさんと合流(笑)。
夕方のひみつ堂に行くということで、お供させていただきます。
1時間待ちくらいの整理券をいただいて、雨宿りなどしつつ待ちました。
時間になってお店へ。
夏場はこの時間でも大混雑ですね。
最近隣にあった店舗も買い取ったのか、2店舗展開するようになっているようですが、それでも外には行列ができてしまっていました。
事前に注文は済ませてあるので、すぐにかき氷は登場。
まんまシャイン(1000円)。
ミルク氷にシャインマスカットを乗せただけのもの。
「他のシロップを注文してシャインマスカットをトッピングする方が多い」とのことでしたが、メロンやパインのシロップに合わせるというのはあまり惹かれなかったのでシンプルにこのままで。
シャインマスカットはこんな。
冷たくて甘い氷を口にする前に味見してみましたが、甘みも皮の張りも弱め。
それほど等級のいいものではなかったように思います。
とはいえそもそもが高級フルーツのシャインマスカットが、追加用も付いています。
基本的には序盤にいただいた方が味が分かると思いますが、後半の口直しや食べ終わりの〆用にも残しておきたいところですね。
メインのミルク氷がモリッモリ。
こちらのお店は2つ氷削り機があるのですけど、この日は片方はご主人、もう片方も珍しく男性が削られていました。
氷は思ったよりも冷たく感じられました。
スッと消えていくような口どけではなかったかな。
とはいえ、ちょっと懐かしさもある練乳系の甘みの強いミルクの味はよかったと思います。
もはやシャインマスカットが余計だったかなと感じるほど。
こちらではシンプルに氷を感じられるメニューか、濃っ厚なシロップものが好みなのですよね。
またじわじわとメニューに季節変化が見られる時期になってまいりましたので、チェックを漏らすことのないようにしたいと思います。
Aさん、ご一緒させていただきありがとうございました!
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8月24日(木)、この日はコーヒー豆を買いに代々木上原まで行きましたが、せっかくなので人気のかき氷店にも寄って行くことに。
14時オープンですが13時半から整理券を配るということで12時過ぎに伺いました。
隣の店の前を空けるために列が分断されていたので正確な人数は分かりませんでしたが、恐らく前に20人ほどいたと思います。
セバスチャン。
お弁当の販売がメインのお店ですが、個性の強いかき氷が人気を呼んでいるようです。
整理券を渡す際に食べるかき氷の数も確認して、結構細かく刻んで時間を指定しているようでした。
僕は14時24分。
テイクアウトのかき氷も人気で、この日は大雨の中たくさんの方が並んで召し上がっていました。
時間になって店内へ。
お冷は紙コップ。
注文は紙のメニュー表に数を書き込んで店員さんに渡す形式でした。
マンゴーのショートケーキ(1200円)。
生クリームにたっぷりマンゴー。
冬場は苺を使うようですが、この時期はマンゴー。
シンプルに「夏のショートケーキ」という感じですね、一見。
注文を受けてからクリームをナッペしていましたが、これは人によって結構差が出てしまいそうな印象。
ちょっと時間がかかってしまったこともあって、左下の辺りは融け出してきてしまっています・・・「融け出す」?
ちょっと粗は目立ちますが、スピード勝負なので仕方ない面もあるのかも。
仕上げにピスタチオとキャラメルクランチをまぶしてあります。
・・・「スピード勝負」?
なめらかでやわらかなアップルマンゴーがたっぷり。
香り、食感との相乗効果でその魅力が最高潮に達した甘みと、マンゴー特有のギリギリ渋みに達する前くらいの酸味。
この辺の味の際どさに「ウルシ科」っぽさを感じています(適当)。
そしてスプーンを入れると・・・
はい!そうなんです!こちら、ショートケーキ風に仕立てたかき氷なんです!
かなり融けてきているのでさっさといただきましょう。
出てきたときから融け始めているのが分かるような状態でしたが、これが通常なのかは分かりません。
氷自体かなり融けていることに合わせて、こうしてマンゴーやクリームと一緒にいただくことで氷の冷たさはほとんど感じることなくいただけます。
生クリームはミルクの風味もほのかに感じられますが、結構甘みを付けてあるタイプ。
メニューには「濃厚だけどさわやかマンゴーソース」と書かれていたソースの浸みた氷。
印象としては、冷たさとクリームの甘みに負けて酸っぱく感じるだけのようにも思いましたが、計算されたバランスなのかもしれません。
全体のバランスとしては、氷を味わうものではありませんし、「かき氷」と言えるのか微妙な感じでしたが、たっぷりの生クリームを冷たく、マンゴー風味でいただくものとしてなかなかイケました。
生クリーム好きの方には結構ハマると思います。
かろうじてキャラメルクランチが口の中で弾けたときにショートケーキ感が増したかな(^^)
一食の価値のある、個性派かき氷でした。
ごちそうさまでした!
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高はしさんで新さんまを堪能した後は当初予定していたお店へ向かいます。
日比谷線→宇都宮線→秩父線と乗り継ぎまして、長瀞までやってまいりました。
2時間半弱かかりました。
秩父線に乗り込んだ辺りから社内中が「かき氷」というワードで溢れ始めましたよ。
阿左美冷蔵。
明治23年創業の天然氷蔵元。
天然氷を使ったかき氷が人気で、夏場には3時間を超える待ち時間になることもあるのだそう。
ちなみに現在は「暖冬の影響により、純氷に代替して営業」されています。
ブログ等で情報は出ていましたが、現地で貼り紙を見て初めて知った方も多かったようでした。
ここまで来て知るというのは酷ですが、お店はちゃんと情報発信していますから何とも言えませんね。
行列に並んでから1時間ちょっとで店内へ。
木陰の気持ちいいお庭の席に案内されます。
行列でも店内でも、僕以外におひとり様は見かけませんでした。
店に入る前に注文は済ませてあったので、キョロキョロ周りを見回しながら待ちます。
蚊取り線香の香りに包まれて、穏やかな気持ちになります。
蚊は全く見ませんでしたが、蚊取り線香を置いているということはいないわけではないのかもしれません。
あさみの極みスペシャル3set(1500円)。
堆く盛り付けられたかき氷がインパクト大。
自然に包まれていただく氷というのもまたオツ。
白が輝いていますねえ。
繊細に削られた氷がふんわりと重なり合っているのが見て取れます。
崩してしまうのも憚られますが、みすみす融かしてしまうのも憚られるのでいただくことにします!
天然氷ではないとはいえ、純氷も工程に工程を重ねた丁寧な製法で作られていてその味わいはむしろ天然氷以上かも。
温度に関しても管理がいいのかキーンと来る感じはありませんでした。
このメニューは自家製の蜜と餡3種のセット。
以前は単品のメニューもあったようですが、現在は繁忙期だからかセットメニューのみに絞られていました。
左からあずき、白あん、抹茶あん。
氷に乗せるとこんな感じ。
それぞれ特徴ある香りが出ていて、甲乙つけがたい出来。
餡としては緩めですが、ねっとりとろりと滑らかな中にもざらりとした特有の舌触りがあります。
正しい食べ方は分かりませんが、個人的には氷と練るようにしてよく絡めながらいただくのがよかったです。
とてもよかったです。
こちらのポットの中身は自家製蜜。
注ぎ口に見えているところからも分かりますが、なみなみと入っています。
かけてみてちょっとびっくりしましたが、かなり淡い色。
色はいいとしても、甘みも香りも弱くて僕にはちょっと感じ取れないほどでした。
特に、餡と合わせる意味は分からなかったな。
口直しに小梅干しをいただきます。
甘みのある優しい味わいのタイプでしたが、氷の後の口の中が過敏になっているところで食べると結構強い味に感じられるのが面白かったです。
そして2杯目はあさみの果汁スペシャル3set(1200円)。
フルーツシロップも3種セットメニューのみでの提供。
奥から白桃、黒ぶどう、みかん。
どれも特徴的な香りが鮮烈に出ていますが、かなりシャバシャバでちょっと安っぽいかな。
言い方は悪いですが、イメージはチューペットの融けたものという感じ。
こちらは練乳が添えられています。
粘度が弱いこともあってか、甘みも氷に負けて薄まり気味だったように思いました。
あっさりさっぱり、サラリといただけるので好みに合う方はいるかも。
初めてだったので2杯だけにしておきましたが、食後感としては3杯目も問題なくいけたような気もします。
ひとつハードルがあるとすれば、セットメニューのみなので餡やシロップが結構な量になってしまうこと。
それさえ考えなければ、スッと軽くて「天然氷」が全てではないのだなあと雷に打たれるように分からせていただきました。
移動時間や並ぶ時間を考えると複数名で行くのが得策だと思いますが、個人的にはまたひとりでも行ってしまいそうです。
ひとに勧めるかと言われると、往復や待ち時間を考えると正直「万人にハマる」かどうかは自信がないので胸を張っては勧めにくいですが、長旅、行列の末にいただく氷というのはまた格別で個人的には大満足だった、ということだけ申し上げてさせていただきたいと思います。
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食べてみたい
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