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遊びをせんとや生れけむ
形を具(そな)えて、さかえゆく生命(いのち)は、時にも、力にも、砕かれはしない。 ゲーテ

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朝目覚めて、布団の中でまどろみながらipadでニュースなどをチェックするのが日課。

今朝の、「ノートルダム寺院、火災で尖塔崩落」というYahooニュースの見出しを見て驚愕。飛び起きてすぐにテレビで確認したら、ノートルダム大聖堂が焼け落ちていた。

ノートルダム寺院が、あんなにも簡単に映画のセットの火災シーンのようにメラメラ燃えることにも驚いた。骨格は石造りだが、尖塔や屋根など建物の上層や内装はデリケートな木造であることを再認識させられた大火災だった。

ノートルダム寺院の建つ「シテ島」は、パリ発祥の地で「シティ」の語源にもなった場所で、紀元前1世紀にはパリシイ族 が住んでいたことが地名「パリ」の由来だとされている。

2か月ほど前の「ブラタモリ」はパリ探索だったが、撮影隊はパリの中心地シテ島を訪れていたし、シティの語源のうんちくも紹介されていた。

尖塔が燃え落ちるノートルダム寺院を見て、タリバンに一瞬に破壊されたバーミヤンの石仏や、アルカイダに破壊された世界貿易センタービルのことが脳裏をかすめたが、今のところは修復工事に伴う失火が原因と伝えられている。

失火と知れば、それはそれで非常に腹立たしいことで、どういう管理体制で修復をしようとしていたのかと、残念でならない。

私はパリに2回行ったことがあるが、ノートルダム寺院は2回とも訪れている。上の画像はその時の写真をデジカメでコピーしたもの。たったそれだけの思い出の場所だが、残念でならない。

スタイリッシュな外観も、荘厳で巨大な美しいステンドグラスも、寺院界隈の閑静な環境も申し分のないものだった。

宗教的・歴史的価値や知名度から言えば世界で最も重要な建造物だった。幸いにも、火事で亡くなった人はいなかったようだが、ほぼ焼失したフランスの象徴を前にパリっ子たちの絶望感は計り知れないことである。お見舞いを申し上げる。

EU諸国やパリモードなどの寺院復元の巨額の寄付の意思が、フランス政府に多く届いているようで素晴らしいことだ。私の生きているうちになんとか復元されることを祈らずにはいられない。

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