日々是好日

「100人の村」を幸せにしよう!

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趣味

 能「烏帽子折」について
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写真は高輪の国指定史跡・東禅寺のいわれを示す掲示板。東禅寺は臨済宗妙心寺派に属し、幕末1859年に最初に英国公使館が置かれた場所で、初代公使はラザフォード・オールコック。先日、品川にあるコミュニティーハウスで老松会を開催した際に立ち寄った。

 昨日から清水能楽師による、5回シリーズの能講座「烏帽子折」が始まりました。「烏帽子折」はあまり演じられない能ですが、ストーリー展開、登場人物、舞台アクッションが通常の能と異なり、どちらかと言えば歌舞伎に近く分かり易いものです。

 ストーリー(あらすじ)は鞍馬山に預けられていた牛若丸が寺を抜け出し、奥州・平泉の藤原秀衝のもとに向かおうと決めていました。金の行商をする金売吉次一行が平泉を目指すことを知り、牛若丸は同行を求めます。吉次は了承し、旅を続け、鏡の宿(滋賀県)到着したところで平家の伝令役が鞍馬山から抜け出した牛若丸をとらえるようにと指示を出していることを知ります。

 牛若丸は姿を変える目的で元服(成人)することになります(前髪を切り、烏帽子を被る)。烏帽子屋に行き、左折(源家の)烏帽子をつくってほしいと頼みます。吉次一行が旅を続け赤坂の宿(岐阜県)に到着すると、盗賊・熊坂長範が吉次の財を狙っていると聞き、牛若丸は盗賊100人を一人で追い払います。
 
 金売吉次が奥州平泉と京都を行き来し、財をなしていたこと、義経と親交を持ち助けたことも知られています。能「熊坂長範」にもこの話は出てきます。日頃、個人レッスンでは語り得ない(知り得ない)、能楽師の知識を披歴してもらい大変勉強になる講座です。清水先生は毎月一回のペースで、4か所のレッスン場で生徒を集めシリーズで講演されています。日々是好日。

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生活と文化

 最近のオフィス事情
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 写真は飯舘村公民館(佐須地区)の見学。ここは昔の小学校を改装したもの。現在はお年寄りが集まり、地元の子供たちがこの地方のお祭りのとき使う太鼓の練習をしている。残念ながら維持が大変なようで、福島再生の会としては何とか残す手立てはないかと思案中。

 昨日は老松会が高輪コミュニティー・センターで開催され「放下僧」、「楊貴妃」、「山姥」の三曲を謡いました。私は「楊貴妃」のワキを謡いました。何とか自宅研修で一人前に謡えたかなと自負しています。

 さて、老松会開催がJR品川駅近くの場所でもあり、5月末に田町の住友不動産の新ビルに移転したA社(以前私が非常勤社外監査役を務めていた)を訪ね、社長に移転のお祝いと新事務所を案内していただきました。丁度昼食時に当たり、事務所では皆さんそれぞれに食事をしたり、お休み時で、昔お世話になった面々にご挨拶も出来ました。

 オフィスはワンフロア全体を借り切り、フリー・スペース(社員はどの場所に構えてもいいことになっています)、又電話も自由に移動でき、オフィスの配置も斬新で、商談、会議などの部屋は別にして、窓際は簡単なオープン打ち合わせ用のコーナーがあります。オフィス内にはオープンキッチンのコーナーもあり、昼食や夜食に社員が自由に簡単な食事をつくることもできます。勿論、お茶や他の飲み物も簡単に作れます。

 働く環境としては今までに想像できなかったようなスペースで未だ移転したところではありますが、社員の声は大変前向きなものでした。世の中は本当に変わってきていますね。社風を改善し、働きやすい環境を整えることがこれからは大切なのだと実感しました。日々是好日。

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少し道草

 金融庁のHPの件
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 写真は我が家の裏庭の菜園・大玉トマトが三本あり、実がしっかり大きくなってきています。

  金融庁は厚労省の国民の生活実態調査をもとに、超高齢化する我が国において高齢化とともに「退職世代の金融資産の運用・取り崩しをどのように行い幸せな老後に備えるか」について、学識経験者、シンクタンク、金融機関、業界団体にヒアリングを行い、中間的な取りまとめをHPに発表している。

 この報告について国会で、老後を年金だけで過ごすと収支が月間5万円程度不足し、金融資産の少ない貧困層では生きていけない等と議論が紛糾した。挙句の果ては麻生担当大臣がこの報告書を受け取らない、安倍首相も野党からの質問に対し、誤解を招く恐れのある報告書であると陳謝した。その野党との党首討論では、「100年持つ年金制度」が問題ではないと野党を一蹴した形となった。

 国会の党首討論をTVで見ていて改めて双方の議論の論点がすりあわず、生産的でない議論に終始し、無為に国会の場を使っていることに辟易した。そこで、金融庁のHPを開き、問題の「中間とりまとめ」を読んでみた。少なくとも私はこの報告書は今後の金融サービスのあり方を考えるスタート台として相応しいものだと強く感じた。

 即ち、1、高齢社会の現状とリスク(①日米比較、②認知能力の低下)、2、退職世代等のリスク(①多様化の進展と「モデルの空洞化」、②世代構成・持ち家の状況の変化、③雇用状況・退職給付の状況の多様化、④資産の保有状況、、⑤居住地の選択状況)、3、高齢社会における金融サービスに関する基本的な考え方、4、検討の視点、5、検討にあたっての指摘、(①就労・積立・運用の継続による所得形勢、②資産の有効活用・取り崩し、、③長生きへの備え、資産継承、、④高齢者が安心して資産の有効活用を行うための環境整備)、と金融庁のとりまとめとしてはいろいろな論点が整理されており大変参考になった。

 特に、年齢階層別の日米の金融資産の1998年(米)1994年(日)から過去20年でわが国ではほとんど変化がないにもかかわらず米国では3倍に増加している。これは当に日米における経済成長率と資産保有の形態の違いによっている。直近では退職世代が保有する世帯当たりの金融資産は米国の半分以下となっている。また、多様化する「モデルの空洞化」では、多様化するライフスタイルの変化で(正規・非正規雇用、持ち家・賃貸、結婚・離婚・独身、出産・子供無し、教育・再教育)、モデルを議論することが不適切になりつつある。

 しかし、真の問題は持続可能な年金や医療、介護などの社会保障改革、教育制度そのものあり方、生産性向上のためのAI 投資や雇用の流動性確保、経済成長促進のための開放政策、個人レベルでは、人生100年時代のリカレントな自己投資等であろう。

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趣味

  謡曲青葉の会・偶数月
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 庭の菜園の状況ですが奥の方はキュウリ、手前二本はゴウヤ。緑のカーテンとまではいきませんが、キュウリが何本か成長しつつあります。

 昨日は新羽コミュニティーハウスで青葉の会の練習日でした。当月は金曜日に部屋が取れず変則日となっています。練習曲は「屋島」、「東北」、「海士」、「百万」、「土蜘蛛」の五曲でした。私は「海士」のシテを謡わせていただききました。7月の川崎能楽堂での発表曲でもあり、いろいろご指摘を頂きましたので、これから更に磨きをかけたいと考えています。

 3月決算の会社の株主総会が目前となっている。大和ハウスやレオパレスの施工不良、カネカの育児休暇取得に関する問題点等、コンプライアンス遵守不備に関する企業が後を絶ちません。昨今の人手不足もあり、このような会社は就職戦線で学生からも敬遠され、また、企業風土に問題のある会社は流動化する労働市場の中で自らの社員からも見放され、優秀な社員から離反が続きます。

 強力な経営者がリーダーシップを発揮することは重要ですが、ワンマンで人の意見を聞かないタイプのトップが社長や、実力会長の上場企業は特に注意を要します。特にこれまでの日本の企業社会では社員がいったん就職すると、滅私奉公型の社内教育を強いられ、社外や社会のことに疎くなりがちです。このように閉ざされた環境に社員が慣れると、それが当然であるかのような錯覚に陥るのです。いったん問題が発生してから危機管理に取り組むのでは遅いのです。これからは社員に選ばれる風土を持つ会社が生き残るのです。日々是好日。

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生活と文化

 庭掃除等
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 この時期樹木の成長・繁茂が著しく、昨日は我が家の生け垣と自宅前の紅葉や桑の木を選定しました。写真はトキワマンサクの生け垣を電動カッターで散髪したところです。昨日午前中は風が強く、道に葉が散り家内は掃除が大変でした。

 午後からはコミュニティー・センターで開催される棋楽会に参加しました。このところ調子がよく、三勝〇敗で持ち点も過去最高に上がっています。その秘訣の一つは囲碁将棋チャネルでプロのタイトル戦の録画を時間があれば見ているからだと思います。それぞれのプロ棋士の碁風は異なりますが、石の効率と、種石を大切にして、一目でも有利な振り替わりを恐れないことです。また、こう打ちたいという構想をもって、戦っていることがよく分かります。対局者が盤面全体を判断しながら打つのは当然ですが、解説者の説明も大変勉強になります。

 対局が終わって帰ろうとすると、若いお母さんが子供を背負いながら、もう一人の二歳の男の子が駄々をこねて困っているのに出くわしました。二歳の子に声をかけ囲碁を一緒に打たないかと誘ったところ機嫌を直し、棋楽会の部屋に案内すると、興味を示して石を持ち遊び始めました。二歳の子供ですから石を投げようとするので大変です。ルールを教えるのは少し早すぎますが、それでもお母さんが一緒にその場に参加すると少しずつ興味がわいてくるようでした。やんちゃでかわいい男の子で、10分ほどでしたが、ボランティアで子守するのも新鮮な時間でした。日々是好日。

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