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 またまた更新します!!!
 懲りずにお付き合い下さいませ!!!
 「電飾しましょっ2〜PIC編〜」を応援する目的で始めたこの企画ですが、みなさま!もう必要なものは揃いましたか?
 それではソフトのインストールが終わったところからの続きを行ってみたいと思います。

10.開発用機材を用意する
 P24からP28では「開発用機材の製作」が紹介されております。
 このうち、PICに書き込んでLED点灯実験を行うのに絶対必要なのは、

●PICkit3

●P24の「書き込みアダプター」の製作
 ワンタッチでジャンパーできるソケットは、取り敢えず後回しにして、18ピンのマイコンに書き込めるようにジャンパー接続しておきます。

●P27、28の「テスト用電源の製作」
 紙面で紹介されているやり方で製作します。
 一応当ブログでも紹介しております。

 です。あと、PICマイコンは取り敢えず18ピンの16F1827。それにブレッドボードを用意しておきましょう。
 プログラムができて書き込みが成功したらすぐに点灯テストをしたくなるものです。
 事前に準備しておいた方がスムーズに実験が進められます、

11.「02基礎編」は後でじっくり!
 P30〜44にかけては、C言語の基礎的な説明や変数の概念、命令の種類などが詳しく説明されています。すごく分かりやすいです!
 が、全く初めての方がこのパートを「読むだけ」では、眠くなる方も出てきそうですね。
 ここは一つ!このパートはとりあえずスルーして、まず

「PIC書き込み環境」の構築を優先しましょう!

 書き込み環境が整って、プログラムした結果が実験できるようになってから、この章をじっくりと取り組まれると良いかと思われます。

12.いざ「03活用編」へ!

(1)MPLAB X IDEのアイコン
 先にインストールしたMPLAB X IDEですが、Windowsだとデスクトップにショートカットができているかもしれません。

 Macの場合は、
  Finder→アプリケーション→microchip→

イメージ 1

 →mplab_ideを選び、エイリアスを作成してデスクトップやDockに入れておくと良いでしょう。
イメージ 2


(1)準備・MPLAB X IDE起動!!!(P46〜49)
●最初にプロジェクト保存用のフォルダを作るように書かれています。この辺りは各自のPC環境に合わせて任意で良いと思います。私はもともと作っていませんでした。

●MPLAB X IDEを起動します。
 バージョンによってはこの本の通りの表示にならないこともありますが、あまり気にしなくても大丈夫です。ちなみに文字フォントを大きくするメニューは、私のバージョン4.15では何処にあるのか?見つけられておりませんww誰か教えて!!ww

●P48、49で各PANEについて説明が書かれておりますので一読します。
 それぞれのPANEは表示されているダブをマウスで掴んで動かせば移動できるのと、今後何か操作すれば必要なものが画面上に出現してきますので、違いはあまり気にしないでネww

(2)プロジェクトの作成(P50〜51)
●まず、PICkit3をPCのUSBポートに接続してから始めると色々と確認できて便利です。
イメージ 3
 USBハブなどを経由せず、PC本体のUSBポートに直接挿すのが良いようです。
 接続すると3個のLEDのうちPOWERとACTIVEの2個が点灯するはずです。

●プロジェクト(PIC16F1827用)を作成します。
 P50の手順(青塗りの1)から順番に操作すればできると思います。
 図はやや小さめですが、図の下の解説を良く読みながら操作しましょう。

 以下、ちょっとした注釈です。

 手順3手順4でデバイスを指定します。
 プロジェクトファイルは最低でもデバイス単位で作る必要があります。

 手順6では、先に「PICkit3」が接続されていれば、シリアルNoが表示されます。
 ご自分がお持ちのPICkit3と同じナンバーな筈です。
イメージ 4

イメージ 5

 手順7でXC8コンパイラを選択します。
 XC8は直接アプリを起動することはなく、このようにMPLABから選択するものなのです。

 手順8でファイル名を打ち込みますが、デバイス名がわかるように名前をつけましょう。
 私は 16F1827test としました。
 プロジェクト保存用のフォルダを作った方は保存先を指定して下さい。
 Encodingの欄を Shift JIS にしておけば、コメントに日本語が使えます。

 Finishをクリックしてプロジェクトができると、
 FILE PANEに今できたプロジェクトファイル名が出現します。↓
イメージ 6

 ファイル名の左側のクリックすると、その内容(フォルダ)が表示されます。
イメージ 7


(3)ソースファイルの作成(P51〜52) 
 このソースファイルというのが、いわゆる「プログラム」に当たります。
 だんだん核心に近づいてきました。同時にバミューダ海域に接近中ですので、気を引き締めて行きましょうw

●ソースファイルの作成
 プロジェクトと同じようにP51からの手順に沿って作ります。
 例によって図が小さいのですが、下に書かれた説明を良く読みつつ進めましょう。

 手順2で名前を main としているので同じにしてみました。
 これで Finish をクリックするとソースファイルが一つできてきます。

 Source Filesの下にmain.cをいうアイコンが出現します。これはソースファイルに今作ったmain.cというファイルがAdd(アド)された状態です。

イメージ 9

 そして右側のEDITER PANEにはmain.cというタブが開き、その内容が表示されていますが、
ぐぬぬ・・・・本に出ている表示と何か違うwww ↓
 ええい気にしない。何なら打ち替えて修正すればいいのだろう・・・(汗)
イメージ 8

 ということで打ち替えましたww  ↓

 ちなみに   /* */  で囲まれた部分はコメントとして扱われます。
 行の後半で // 以降の文字もコメントで、エディタ上では薄いグレーで表示されています。
 これは多少違っても平気です。コメントに限っては、全角文字、日本語が使えます。

 濃い黒、青や緑、オレンジなどの文字はプログラムです。
 プログラムに使える文字は半角英数記号です。スペースも含めて全角文字が混じるとエラーになりますのでご注意を!!

イメージ 10

 
(4)コンフィグ自動生成(P52後半〜53前半) 
 バミューダー海域に限りなく近づいておりますww
 何の意味があるのか?取り敢えず最初の文を読んでから、手順通りに始めましょう。

 手順1メニューの階層が深いので注意して選択しましょう。
イメージ 11


 手順2
 Configuration Bitsのタブは、ひょっとするとエディタの下あたりに横長に出てくるかも知れません。タブをマウスで掴んで上へ引っ張りあげて、表示を大きくしてから設定した方がやりやすそうです。↓
イメージ 25




 手順3のリストを見ながら慎重に設定します。まあ間違っても死なないのでお気楽にww

 できたら、
イメージ 12

            を押してソースコードを出力します。

 手順4   
 出力されたソースコード。
 // COUFIG1 から、先頭に #pragma  がついているものを全て選択します。
 勢い余ってコメントまで選択していますが、

イメージ 13

 Windows だと Ctrl + c
 Macだと command + c でコピーして、

 作成済みのソースファイル main.cのタブを開き、
イメージ 15

// 'C' source line config statements というコメントの下あたりに、

 Windows だと Ctrl + v
 Macだと command + v でペーストします。↓

イメージ 14

 これでできました。
 こうして一度作ってさえしまえば、いろいろなプログラムを書くときにほとんどそのまま使えるので、頑張りましょう。

 ただし、まだまだ続きがあるのですww

(5)その他の設定(P53後半) 
 P53で指示されている通りにキーボードで打ち込んで下さい。

 あれま!!こんな機能もあるのですねww ↓
イメージ 16

 一部分コメントを省略していますが、こんな感じになると思います。
イメージ 26

(6)テンプレート化(P54)
 このページでは、今まで打ち込んだ結果が大きく全体表示されています。

 //ここにプログラムを書きます。

 というところに、具体的に何をするか?という命令を書けば、いろいろなプログラムに早変わりする、いわば「テンプレート:雛形」みたいなものです。

 心配性の私はこの状態で、
 WindowsならCtrl + s
 Macなら command + s を押して保存することをお勧めしておりますww

●お試しコンパイル!!
 P55前半のようにコンパイルしてみて、プログラムに間違いがないか確認してみます。
 ハンマーにほうきマークをクリック!!    ↓
 
イメージ 17

イメージ 18

            BUILD SUCCESSFUL と出たらプログラムは正しという事になりますが、
 こんなのが出ちゃったらww ↓
イメージ 19

 どこかに間違いがあるので、もう一度プログラム文を確認しましょう!

●テンプレート化
 テンプレートの保存については、本書に書かれた方法で行う方はP55、56と進んで下さい。
 そのまま12F1822(8ピン)のテンプレートも作れるようにガイダンスされています。

 私も良く使いそうなプログラム文は、メモ帳などのテキストエディタにコピペして、テキスト形式でデバイス別に分類して保存しています。
 また、今回のプロジェクトのSource Filesの中にSave As(別名保存)して名前を付け替えて保存するようにしています。これは各自、ご自分のお好みの方法で行いましょう。

●P56〜59で初期設定部分の解説が書かれております
 ちゃんと勉強して覚えないとイケナイのはじゅうじゅう承知なんだけど・・・・・

ここまで頑張ったんだからぁ!! 
早くLEDビカビカやりたいよぅ!!!

 デスヨネ〜僕もそう思ったんですよ〜 ってな訳で、
13.フライング気味に「04実践編」へ!ww

(1)今まで苦労して打ち込んだmain.cにそのまま書き加えて
           LEDを点滅させちゃいます!
 PIC16F1827で、P64の下にある回路図通りにブレッドボードを配線して電源を確保しておきます。ブレッドボードの使い方をP65を参照して下さい。
 こんな感じになるかな??  ↓
イメージ 20

 接続を間違えないように注意しましょう。

 配線できたら、マイコンを書き込みアダプターに移動します。
 ゼロプレッシャーソケットにマイコンを差し込み、レバーを倒してしっかりとロックします。

 18ピンPICに合わせたジャンパー接続をします。
 秋月の説明書を参考にして下さい。ここで間違えると正常に書き込めません。

 PICkit3をしっかり差し込みます。

イメージ 21


(2)プログラムを書き加える(P65)
 P64でプロジェクト新規作成とありますが、このケースでは前項で作ったプロジェクトをそのまま使いますので行いません。
 そのまま、main.cにP65の下段にあるプログラム文を書き加えます。

 これはRB0に接続したLEDを500mS(0.5秒)間隔で点滅させるプログラムです。

 書き加るとこんな感じですかね   ↓

イメージ 22

 水色に囲われている部分が書き加えたプログラムです。
 P66には全文が掲載されていますが、なななんと!今回書き加えた部分というところにミスプリがありますのでご注意を!
 前ページの記述が正解です。

        RB0 = 1;
        __delay_ms(500);
        RB0 = 0;
        __delay_ms(500); 


 アンダーバーやセミコロンなどを忘れてもエラーになります。

 打ち込んだら
 WindowsならCtrl + s
 Macなら command + s を押して保存してから、P67のようにお試しコンパイルしてみて下さい。
  BUILD SUCCESSFUL と出たらOKです。

(3)PICkit3の設定をお忘れなく!(P67後半〜P68)
 
 手順1   
 プロジェクト・プロパティを開きます。

イメージ 23

 以下、書かれている手順通りに操作して、設定して下さい。↓
 
 手順4   
 P68のスクリーンショットとちょい違いますが、これはMacなのと、あとバージョンも違うのでww やっている事は同じです。
イメージ 24


(4)PICにプログラムを書き込み、点灯してみる!!(P68後半〜P69)

 動画をご覧下さい。

 実はここが一番トラブル率の高いところです。
 一発でうまく行ったら「おめでとうございます!!」

 うまく書き込めなかった時のチェック事項はP69に書かれています。

 皆様のご成功をお祈りいたします。

 長くなったのでここで一旦切ります。お疲れ様したw(つづく)

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きっとtoshiさんのこの一連の記事で導入成功する人が増えると思います!
自分が導入するときにこんな本と記事があったらあんなつまずきやこんな悩みもなかったろうなぁ、とか懐かしく思いだします(^_^;)

2019/1/13(日) 午後 1:51 [ なお ] 返信する

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> なおさん
ぜひこの本で多くの皆さんにPIC導入成功して頂きたいですね。布教活動お願いしますww

2019/1/14(月) 午前 11:34 [ toshi ] 返信する

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