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先進国で最悪レベル…。7人に1人の子どもが貧困状態な日本。
子ども達に教育の機会を作るため、放課後学校で働くスタッフの思いとは?

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日本は先進国でありながら「子どもの貧困率」が高く、貧困家庭で育つ子どもへの影響が問題となっています。
実に7人に1人の子どもが貧困の状態にあるといわれており、これは先進国の中で最悪のレベルです。
貧困で苦しむ子どもたちはどんな暮らしをしてるのでしょうか。
また、そうした子どもたちのために開かれている放課後学校とはどのような場所なのでしょうか。

令和になった現代の日本。7人に1人の子どもが貧困状態?


平成が終わり、新たな時代「令和」が幕を開けました。日本でも人工知能や宇宙開発など一昔前では考えられなかった技術がどんどん発展しています。
しかし、そういった社会の進歩とは裏腹に貧困に悩む子どもの多さが問題となっているのです。
厚生労働省「平成28年 国民生活基礎調査の概況」のデータによると、子どもの貧困率は13.9%。およそ7人に1人の子どもが貧困状態に陥っています。(※「子どもの貧困率」とは一定基準を下回る所得の家庭で育つ子どもの割合のことを指します)
そして、貧困にあえぐ子どものいるひとり親家庭の多くはシングルマザーです。
父子家庭の平均就労収入が360万円であることに対し、母子家庭の平均年間就労収入は約半分の181万円
そのうちの57%もの母親が非正規雇用で家計を支えています。
母親が仕事で昼夜を問わず働いている場合、子どもたちは学校が終わった後の時間を、一人きりの家で過ごすケースも多く生まれています。
(出典:厚生労働省「平成27年 ひとり親家庭等の現状について」)

一人でも多くの子どもたちに、教育の機会を届けたい!現場で働く加賀さんの思い

以上のような子どもの貧困については、各種団体による支援も行われています。
そのうちの一つが「すべての10代が意欲と創造性を育める未来」の実現を目指し、日々子どもたちの支援活動を行っている認定NPO法人カタリバ。
現在、カタリバの職員として子どもに教育の機会を届ける取組みに奔走する加賀大資さんは、どのような思いを胸に子どもたちと向き合っているのでしょうか。
「放課後学校にとって大切なことは、子どもたちにとっての安全基地となることです。つい、子どもたちに頑張らせようとしてしまいますが、まずは安心して通ってもらえる関係性を築き、もう一つの家として安心安全な場所だと思える環境をつくりたいです。
そうして関係性が築けたら、どんなに小さくても一歩ずつ前に進むサポートをしています。
生まれ育った環境によって意欲と創造性を育む機会が左右されているのは公平ではないと思うんです。
貧困家庭の子どもたちをサポートすることでこうした問題を解決し、カタリバでの支援活動を通して日本の教育に大きなインパクトを与えたいです。」

元教員の加賀さんが、NPOで働くようになった経緯とは?

貧困にあえぐ子どもの教育問題に真っ向から取り組む加賀さんですが、前職は東京都足立区の学校の英語教員でした。中学生の頃に英語を習った塾の先生がおもしろかったことで、英語を好きになり、そこから教える先生によって生徒のモチベーションが大きく変わる体験をして教員になったのです。
加賀さんは教員の仕事が自分に合っていると感じていましたが、2011年に起こった東日本大震災が大きな転機となります。
2011年3月11日、東京も大きく揺れ、加賀さんは授業中の生徒たちを講堂に避難させました。
テレビ画面から流れる津波の映像やニュースを呆然と眺めながら、生徒たちは皆、不安を言葉することもできない様子でした。
加賀さんは、そんな彼らに掛ける言葉を見つけることができず、教師として、一人の大人として大きな無力感を感じたといいます。
その後、被災地を訪れる決心をした加賀さんは、運命の糸に手繰り寄せられるように被災地の一つである岩手県大槌町におけるカタリバの活動を知りました。
こうして加賀さんは教員の道から子どもの支援の道へと移っていったのです。

放課後学校にやってくる子どもたちの現実


ボランティアスタッフからカタリバの職員となり、被災地で4年間活動した加賀さんは東京都で始める新プロジェクトの立ち上げメンバーに選ばれます。そのプロジェクトは、貧困家庭の子どもたちのために居場所と学習支援拠点を立ち上げる「放課後学校」でした。
多くの貧困家庭では生活を維持するために親の残業・夜勤が多くなるほか、収入を少しでも増やすために昼から夜遅くまで働き詰めになることも珍しくありません。
そうした家庭では、子どもが一人で食事を摂り、一人で寝るという環境も少なくないのです。
その結果、食事の栄養のバランスが偏ってしまったり、家では誰も話し相手がいない孤独感を感じたりと、身体と心への負担が大きくなる一方です。
頭の働きが活発でなくなり、意欲も削がれてしまうために学校の勉強についていけなくなってしまうのも容易に想像ができます。
そうした子どもたちのために開かれている放課後学校では、子どもたちにどんな変化が見られるのでしょうか。

加賀さんが働く放課後学校とは?


加賀さんが働く放課後学校には以下の特徴があります。
  • 週6日、平日の夕方と休日の日中に子どもたちを迎える
  • 夕食を無料で食べることができる
  • 子ども一人ひとりに合わせた学習支援を行う
  • 自分と同じように貧困と孤独に苛まれる子どもがいる
  • 子どもの話を親身に聞いてくれるスタッフとボランティアがいる
カタリバの運営する放課後学校は、そうした孤独な子どもの心のよりどころになっています。
放課後学校では、個人のレベルに合わせた学習支援を受けることができ、みんなで食卓を囲みできたての食事を食べることができる…。
これまで誰にも不安や悩みを話せず、家で孤独に耐えていた子どもたちにとって大きな変化です。
生活や将来への不安をスタッフが親身になって聞き、受け入れてもらえることが喜びとなり、新たな活力にもつながります
放課後学校では孤独や不安を抱える子どもたちに安心して通える関係性を築き、安らぎと明日への力を得るかけがえのない場所となっています。

「カタリバ」の活動に関するアンケート(3問)に答えて、10円の支援金を届けよう!

貧困問題や貧困家庭の子どもたちのために、私たちも無料でできる支援があります。
方法はたった3問のアンケートに答えるだけ、支払いの必要は一切ありません
15秒程度で終わるたった3問のアンケートに答えるだけで、NPO支援サイトである「gooddo」からカタリバに10円の支援金が届けられます。
簡単・無料でできるこの支援では、2019年4月末時点で15万人を超える方が参加し、152,480円の支援金をカタリバに届けることができています。
私たちの小さな積み重ねが確かに子どもの笑顔に、子どもたちの未来につながります。
あなたのほんの数秒を、貧困に悩む子どもたちのために使ってみませんか?

情報提供:認定NPO法人カタリバ

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独自取材で判明!「あおり運転暴行事件」容疑者らの“異様な関係性”と“二面性”

8/19(月) 20:29配信
FNN.jpプライムオンライン
「逃げないから“出頭”させて」と必死の抵抗
8月10日、茨城県・常磐自動車道で起きた悪質なあおり運転と暴力行為。
全国に指名手配されていた宮崎文夫容疑者(43)が18日、傷害の疑いで逮捕された。

【画像】バレンタインには喜本容疑者から「ブランドバッグ」を…

「直撃LIVEグッディ!」のカメラは、宮崎容疑者拘束までの一部始終をとらえていた。


宮崎容疑者:
ちょっと待ってくださいよ。自ら出頭しますって今電話してますので。逃げも隠れも…ちょっと待って、今、生野警察署に電話してますので。逃げないんで、行きますから!


「逃げも隠れもしない」と大声で叫び続ける宮崎容疑者。「生野警察署」という言葉を繰り返し、管轄内の東住吉警察署に連行されることを頑なに拒んでいる。


宮崎容疑者:
ちょっと待ってください、本当に…逃げません!自分から出頭させてくださいよ、本当に。

警察官:
今まで話に来なかったんだから、そのままは信用できないから。

宮崎容疑者:
だからついてきてください、そのまま。

警察官:
じゃあ、車で行くよ。

宮崎容疑者:
車には乗りたくないんです。以前に自分にも不納得な理由で監禁が不起訴になりましたけど、恐喝尋問で…ちょっと待ってください!手で押さえつけるのだけはやめてください!逃げませんし、隠れません!


指名手配後も逃亡を続けていた宮崎容疑者に対し、「信用できない」と警察官は一蹴するが「逃げも隠れもしない」と抵抗を続ける宮崎容疑者。
報道陣のカメラに対して…


宮崎容疑者:
本当に逃げも隠れもしませんし、行為に関して悪い部分があれば、普通に会社としても個人としても責任を取る方向で考えてますので、生野警察署に出頭させてください!生野警察署に!
東住吉警察署は非常に苦い思い出があるので、嫌なんです!車の中にこんな時に入りたくありません。中で何されるか分からないんで!嫌です。そういう噂も聞きますし、自分から行くんで、後ろを張り付くようについてきてください。本当に。逃げも隠れもしません!


この時、宮崎容疑者がもみ合っている場所から道路を挟んだ先には、警察官と共にいる喜本奈津子容疑者(51)の姿があった。

宮崎容疑者が暴力行為に及んだ際、車を降り、携帯電話で撮影をしていた、喜本容疑者だ。
18日、犯人蔵匿・隠避の疑いで逮捕された喜本容疑者は、事件後宮崎容疑者を自宅マンションにかくまい、食事を提供していたとみられている。

すると、宮崎容疑者の口からは「そこに行かせてください、彼女の元に」との言葉が…さらに「喜本さん」と必死に呼びかけると、喜本容疑者は信号を渡り、宮崎容疑者の元へ向かった。


喜本容疑者:
生野署に連れてってくれるっていうから行きましょ。ちょっと押さえつけないでください、逃げませんから。手をつなぎたいんですけど、逃げませんから。


「手をつなぎたい」と訴える喜本容疑者。その後、グッディ!のカメラに向かって驚きの主張を繰り広げた。


宮崎容疑者:
カメラに向かってしゃべれ!

喜本容疑者:
私たち逃げも隠れもしないんで。元々そもそも相手方があおってきたんですよ。あそこの映像、途中から私たちの車入ってきたみたいになってますけど、違いますから、あれ全然。真実を話しますから。


その後、応援のパトカーが到着すると…


宮崎容疑者:
ちょっと待ってください。

喜本容疑者:
そんな興奮させないで。逃げるわけじゃないんだもん。

宮崎容疑者:
喜本!

リポーター:
車に乗らないと暴れています。

喜本容疑者:
暴れてない、暴れてない!なんでそんなに乱暴するの!生野署に連れて行ってください、必ず。絶対ですよ。


その後、茨城県警の取手署に車で移送。捜査員にフードを外されると…
「逃げも隠れもしない」と話していたが、手で顔を隠し、うつむいていた。
宮崎容疑者は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めており、喜本容疑者も事件の際、一緒にいたことを認めているという。


喜本容疑者からは“のろけ”も…2人の奇妙な関係
宮崎容疑者と喜本容疑者、2人はどのような関係なのか?
喜本容疑者の高校時代からの友人は、そのなれそめを聞かされたという。


高校の同級生:
彼女は独身で、結婚したくて、それで出会い系のアプリあるじゃないですか。2月の下旬に会った時に「新しい人がこういう人で」「今この人と付き合ってる」とか、写真を見せてもらって。

――宮崎容疑者の話をしている時は幸せそう?

高校の同級生:
はい、うれしそうでした。初めて彼の話を聞いた時も、何度も電話がかかって来たり、まめな人だったので、それでやられちゃったのかなって。


出会い系のアプリで知り合ったとされる2人は、今年2月から交際を開始。知り合ってからまだ半年ほどしかたっていないようだ。
友人の前で、のろけていたという喜本容疑者。しかし、よく話を聞いていくと、衝撃的な話が飛び出したという。


高校の同級生:
2月のバレンタインの時に、彼女はチョコレートを用意してたみたいなんですよ。だけどどこかデパートの閉店ギリギリに連れていかれて、自分(宮崎容疑者)の欲しいものがあるって。これが欲しいんだって言って、30万円のヴィトンをクレジットで買ったって。「店員の前で『俺はホワイトデーに彼女に倍返しするから』って言ってたんだよ」みたいなこと言ってました。

でもせっかく買ってあげたのに、車の上だか横だかに置いて忘れて、その鞄がなくなっちゃったっていうのを聞いて。私は「えー!」って。30万円するものを付き合って間もない人に買ってくれって言うのもおかしいし、お金持ってるなら自分で買えばいいのにって思うのに。普通のOLなのにクレジットカードでローン組んで買ったんだって、そこまでするくらいのめりこんでたんだなって。

(喜本容疑者は)本当にこんなことするような子ではない。この半年で、何かが絶対あったはず。


その後、友人は喜本容疑者と連絡を取ろうとしたが、今年3月以降、音信不通の状態が続いているという。
一体何があったのだろうか。グッディ!は、この半年間に宮崎容疑者と喜本容疑者が訪れた飲食店を取材した。


長時間の“説教クレーム”もSNSには…
今年4月に来店した2人。その時、宮崎容疑者は「彼女に熱いお茶がかかり、やけどした」とクレームを入れてきたという。しかし、店主がやけどを確認しようとすると、それを拒み続けたという。


2人が来店した飲食店店主:
1回目が4月の中旬、10日過ぎかな。2回目が5月だったと思います。
どんな感じか見せてくれますか?って言ったら「ううん」って言ってね。見せてくれないんですよ。普通こぼしたら大変ですよ、拭いたりするんやけど、そこまでのことは確認できてないし、拒否された感じで。3時に入って、7時ちょっとまわったな。

――クレームで4時間ほどいたということですか?

店主の妻:
クレームというか、説教。うちが出したお茶が熱すぎて、それを置く場所が悪いんでこぼしてしもたやないかと。それが連れの女の人にかかった、どうしてくれるという内容でした。


宮崎容疑者のクレームまがいの説教は、なんと4時間も続いたという。
この飲食店は、クレームを機に防犯カメラを設置。その1カ月後、再び宮崎容疑者ら2人が来店したという。


その時の防犯カメラの映像に映っているのは、帽子にマフラー、サングラスにマスクを身に着け、顔を隠した状態の宮崎容疑者。喜本容疑者もキャップにサングラスをしている。

特に何事もなく、食事を注文した2人。しかし、食事を終えると…


店主:
「おい、やけど見したれ」と言うて、大きい声で女性に言うわけですよ。隣とかに座ってる人もびっくりしますよね。


突然、1ヵ月前のクレームを蒸し返して、店主を問い詰めたという。この時2人は「一筆書いてください」と、店主からの謝罪を求めたという。

度々店を訪れては、執拗に因縁をつけた宮崎容疑者。ところが、自身のSNSでは…


<4月16日、宮崎容疑者のSNS>
「ご馳走様でした。大変気さくな方で閉店間際だったにも関わらず温かく出迎えてくださり嬉しかったです!またお伺いしたいと思います」


店主:
なんか友達みたいに書いてあったんです。

――とても仲の良いご主人みたいに書かれていますが…

店主:
逆ですよ。うちはそれで何回も胃の痛い思いして、警察とか弁護士さんも初めて行ったし、飲食店組合とか防犯協会にも電話した。次は入店拒否をしようと思うんです。


独自取材では、宮崎容疑者の二面性が浮かび上がってきた。
(「直撃LIVE グッディ!」)

2/3ページ
最終更新:8/19(月) 23:57
FNN.jpプライムオンライン

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福井の海岸で岩場に24人孤立 海保巡視船が救助、男性軽傷

8/18(日) 23:24配信
共同通信
 18日午前11時50分ごろ、福井県美浜町竹波の水晶浜海水浴場の監視員から「岩場に人が取り残されている」と敦賀海上保安部に連絡があった。同保安部の巡視船が間もなく7〜41歳の男女24人を救助、うち男性1人が足に軽傷を負った。

 同保安部によると、救助されたのは男性17人と女性7人の海水浴客で、沖合数十メートルの岩場まで泳いだり、岩を伝ったりして渡った後、波が高くなって戻れなくなった。周辺は当時、風速約4メートルで、うねりが比較的強く、午前9時半ごろから遊泳禁止になっていた。巡視船は付近を航行中だった。
最終更新:8/19(月) 12:46
共同通信

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常磐道あおり運転の宮崎容疑者、キーエンスの元同僚が語る「浮きまくり」過去

8/18(日) 16:00配信
週刊女性PRIME
 常盤自動車道であおり運転をした上、20代男性ドライバーに暴行を加えて傷害容疑で全国に指名手配され、18日に逮捕された住所、職業とも不詳の宮崎文夫容疑者(43)の“傾奇者の素顔”が取材で明らかになった。

【写真】宮崎容疑者、自己顕示欲が暴発したSNS

 関係者によると、同容疑者は関西の有名私大を卒業後、大手センサー企業『キーエンス』に新卒入社。当時、先輩だった男性によると、「仕事もロクにできないくせに口だけは一丁前だった」という。

「入社早々、ガングロで眉を細くして出社。どこの半グレかと思うほど浮いた存在でした。うちは堅い会社で、白いワイシャツしか着用を認められていないんですけれども、宮崎容疑者は新人研修中に黒いパンクロックのド派手なTシャツを着てきたり、金のネックレスをつけてきたりして、人事担当者から“ビジネスマナーがなってない”とさっそく怒られた。

 口癖は“オレ、起業して世界をとりたいねん”。傾奇者を気取ったんでしょうが、そのくせ商品知識を覚えられないなど研修成績が悪く、同期約40人中、ダントツのビリッケツでした」(同男性)

 従業員の平均年収が2000万円超といわれる同社でその手のパフォーマンスが通用するはずもなく、即浮いた存在に。研修を終えると名古屋支社に配属され、顕微鏡やレーザー測定器を販売する営業マンになった。

「ところが、転勤に伴う引っ越し手続き中、またトラブルを起こしたんです。会社の経費で宮崎容疑者の自家用車を、実家のある大阪から新居の名古屋まで運ぶ段取りで進めていたところ、ヤツがそれをめっちゃ嫌がって担当者に噛みついた。

“だれにもクルマを触らせたくないんよ。古いクルマだから、ハンドルを切りすぎるとステアリングと足回りに負担がかかってダメージが出んねん”と口をとがらせてゴネたそうです」(前出・同)

 当時の愛車は高級外国産車のBMW。宮崎容疑者は学生時代から乗り回し、「丸目の5シリーズが好きで、中古車店を何軒も回ってようやく手に入れたんや」と自慢していたという。茨城県警は15日、宮崎容疑者があおり運転時に乗っていたBMWを押収しており、強いこだわりがうかがえる。

「当時の愛車は思いっきりシャコタン(車高を低くした改造車)でした。本人は“アルミホイールや足回りに50万円かけてんねん”などと吹聴し、クルマと彼女の話しかしなかった。

 そんな調子だったので仕事では1台約300万〜400万円する顕微鏡を1台も売ることができず、1年もたたずに“オレ、ビッグになりたいねん”と言って退職した。たいてい新入社員でも1台は売れるんですけどね」(前出・同)

 全国に指名手配されて悪名だけはビッグになった宮崎容疑者。詳しい犯行動機の解明や余罪の捜査が待っている。
最終更新:8/18(日) 22:33
週刊女性PRIME

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2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか

8/17(土) 8:01配信
現代ビジネス
 リタイア世代から外国人家族まで、さまざまな人が住むタワマン。最大のネックは「修繕費」の問題で、見て見ぬふりをしているうちにタワマンが廃墟になってしまった、という可能性もあるのだ。

いまマンションを「買っていい街」「ダメな街」を実名公開する
「修繕ラッシュ」が来た
 都心の最高級リゾートをあなたの手に――。

 東京湾を望む一棟のタワーマンション。歯の浮くようなコピーに夢を抱き、当時は購入希望者が殺到した人気レジデンスだったが、いまは見る影もない。

 築15年、400戸近いマンションに、現在の居住者は3割にも満たない。外壁に割れが目立ち、エントランス前は雑草が伸び放題になっている。

 ジムやバーなどの共用部は閉鎖されて数年が経つ。次のマンションの頭金にもならないほど資産価値は下がり、引っ越すこともできず、逃げ場を失った人たちがただ住んでいるだけ……。

 いま、タワマン人気はピークにある。不動産経済研究所の調査によると、'08年から'17年の10年間で、首都圏には341棟もの高層マンション(20階建て以上)が建てられた。戸数にして、じつに11万1722戸にのぼる。

 だが、そのタワマンが巨大な廃墟と化してしまう冒頭のような光景が、日本中に現れる事態を想像する人は少ない。

 不動産業界ではかねてから都心部の住宅の過剰供給がささやかれてきた。デベロッパーにとってタワマンはまさに「打ち出の小槌」であり、いまだ根強いタワマン人気に応えるように、フロンティア開拓は進んでいる。

 これまでタワマンといえば、豊洲や芝浦といったベイエリアか、武蔵小杉や川口など都心にアクセスしやすい郊外が人気を集めていた。近ごろ、デベロッパーは「第三の道」として、都心の再開発地域に目をつけ、新たな購入層の獲得に躍起だ。

 たとえば東京下町の代表格・月島の「もんじゃストリート」には低層建築のもんじゃ屋が軒を連ねるが、肩を並べるように地上32階建てのタワマンが建とうとしている。

 また、日本有数の商店街がある武蔵小山の駅前にも41階建ての巨大レジデンスが建ち、東京五輪直後の2021年に入居を控えている。

 そんなタワマンブームに火が付いたのは2000年前後のこと。当時建てられた超高層マンションは早くも15〜20年選手になろうとしているわけだが、ここにきて重大な問題が表面化してきた。

 それは、類を見ないほどの大規模で高額な「修繕」をどうするか、ということだ。

売り手はリスクを伝えない
 基本的にマンションは、12年から15年の周期で大規模修繕を行う。最初は外壁の修理などを行い、次にエレベーターや排水などの内部的な不具合を改修する。

 これはタワマンも同様で、目下第一次修繕ラッシュに突入しているが、なにぶん戸数が多いため、一棟の修繕計画は10年以上、2ケタ億円のカネがかかることもザラにある。

 高層マンションブームの先駆けとなったのが、川口にある「エルザタワー55」だ。

 '98年に竣工した総戸数650、地上55階建て、高さ185mのこの物件は、'15年にはじめての大規模修繕工事を開始し、2年がかりで完了した。総費用は約12億円。単純計算で1戸あたり約185万円の負担だ。

 修繕にいたる長い道のりを取材してきた住宅ジャーナリストの山本久美子氏は次のように語る。

 「超高層の工事は通常の足場だけではできないうえ、エルザタワーは低層・中層・高層でそれぞれ外観のフォルムが変化するデザインになっていて、工事は難航することが予想されました。

 そこで修繕は、マンションを建設した元施工会社に工法の提案を依頼するところからはじまったのです」

 管理組合に修繕委員会を設置したのは'07年のこと。施工の妥当性や料金を見積もるコンサルタントを募集したのは'12年になってからだった。

 「コンサルタント会社を1社に絞り、業務委託契約を締結したのが'13年。マンション所有者への説明会もきちんと開き、'14年に施工業者の決定にこぎつけました」(山本氏)

 途中3.11の影響もあったが、修繕完了までに10年。ただし、これは幸せなケースだ。エルザタワーのように投資目的の所有者が少ない物件は、管理組合もしっかり機能している。

 だが新しく建てられたタワマンのなかには投資用に購入されているものも多い。最初の修繕時期にあたる築15年を迎えるころには、すでに所有者が入れ替わっているケースが大半だ。

 しかも300戸をゆうに超えるようなタワマンでは、実際の入居者も子育て世代から外国人までさまざま。その全員が管理組合に協力的、ということはさすがに考えにくい。

 こうした状況をさらに難しくするのが、デベロッパーの態度だ。タワマンの売れ行きが好調な折、あえて15年後に訪れる修繕の難しさなど、口にするはずがない。

 オラガ総研代表の牧野知弘氏はこう指摘する。

 「これまで、デベロッパーは修繕積立金の費用負担を実際の想定以上に安く設定してマンションを販売してきました。

 タワマンは高層用のエレベーターやジムなどの共用設備が多く、修繕コストが膨らみやすい構造にあるにもかかわらず、『戸数が多いから一人あたりの負担が少ない』と販売元は説明するわけです。

 ところがいざ修繕となると積立金が足りず、住民のあいだで大モメになる。こうした事態がこれから頻発するでしょう」

住民の意見がまとまらない
 国土交通省は、ガイドラインで12年周期前後の大規模修繕を行うことを推奨している。

 大手デベロッパーが販売するマンションの場合は、長期修繕計画書を売り主か施工業者が作成することが多いが、ここに書かれた数字がデタラメだったというケースもある。

 管理組合向けコンサルティング会社・ソーシャルジャジメントシステムの廣田晃崇氏は次のような例を挙げる。

 「長期修繕計画書では、何年目の工事にいくらかかるか概算が記されていて、そこから積立金の月額を割り出します。

 ところが中央区のあるタワマンでは、基礎的な数値に間違いが散見されました。自動ドアの枚数が実際の半分だったり、消火設備の数も少なかったりして、30年間でかかる修繕費が5億円近くも過少に見積もられていたケースがあったのです」

 こうした明らかな見積もりの甘さには、デベロッパーの「売らんかな精神」があることは否定できない。住民側が問題に気づくためには、やはり結束力の強い管理組合が必要になってくるが、ことタワマンではそううまくいかない。

 首都圏にある総戸数600超の某タワーマンションでは、30年の修繕累計コストは50億円以上におよぶと見積もられている。ところが、その間に見込まれる修繕積立金は半分にも満たない23億円。

 今後どうやってその差額を埋めるのか、そもそも15年目の第一次修繕を終えられるのか。管理組合の議論は今日も続いているという。

 このマンションで理事の経験がある60代の住民の一人はこう嘆息する。

 「私は早期退職で入ったおカネで家を買い、終の棲家と思って住んでいますが、上層階には若いお金持ちや投資目的の外国人もいる。普段の生活では没交渉ですから、理事会での発議も実現しないことが多いです。

 たとえば、あるとき立体駐車場の共用部に重大な不具合が見つかり、1億円近くの費用がかかることがわかった。

 そこで理事会で一時金の徴収を提案したのですが、想像以上に反対意見が多く、ロクに話し合いも設けられないまま否決されてしまったことがありました。それぞれ、マンションについての見解があまりにも違うと感じましたね」

 実際、「私が住んでいるうちだけ大丈夫なら、あとはどうなってもかまわない」と考えたり、一方で共用部の破損で資産価値が下がることに神経質な人がいたりと、「コミュニケーションなき利害関係」がこじれがちなのがタワマンの現状といえる。

 さらにいま大量に建てられている新築のタワマンの管理組合は、これまでのタワマン以上に難しい問題を抱えている。

 「東京五輪に向けて上昇しているのは地価だけでなく、人手不足による人件費や資材費も同様。ですが、五輪後に地価の高騰が落ち着いたとしても、人件費や資材費は右肩上がりになる可能性が高い。

 五輪後、建物に大きなトラブルが露呈すれば、修繕積立金の値上げを余儀なくされますし、修繕しなければ資産性に大きな問題が生じるかもしれません」(前出・牧野氏)

 つまり、資産価値はこれから下がっていく一方なのに、修繕費は高騰を続けるのだ。

壊すこともできない
 はたしてタワマンを住居として修繕しつつ、維持し続けることは可能なのだろうか。

 「じつは、ほとんどの物件で長期修繕計画は30年分しか組まれておらず、その先はどうなるのか、国などでも問題視されています。

 30年以降の修繕となると、給排水管や電気系統、エレベーターなどの設備系の大規模改修も必要になってきて、その費用は1回目の比ではありません。

 いざ修繕積立金を値上げするとなると、投資目的でマンションを買い、人に貸している人は利回りが悪くなるので、なかなか首をタテに振らない。そうすると修繕の時期になってもおカネが用意できない事態に陥ります」(経済評論家の平野和之氏)

 修繕できないのなら、いっそ壊して新しくするという手もあるだろう。しかし、老朽化したタワマンに住んでいるのは、簡単に引っ越すことができない「取り残された人々」。

 そうした住民を立ち退かせたとしても、タワマンを壊すには、これまた膨大な費用がかかる。

 「大規模修繕ができていないタワーマンションは次から次へと売りが出る可能性がある。値段をどれだけ下げても、高い修繕積立金を肩代わりしなければいけない物件に買い手はつかないでしょう。

 結果、修繕されずに放置され続け、壊すこともできず廃墟と化したタワマンの誕生です。

 とくに心配なのは、武蔵小杉など、同じような時期にたくさんのタワマンが建った地域です。売りが売りを呼ぶ負の連鎖が街全体で起こる可能性がある。そう考えると、街が一瞬にしてゴーストタウン化するリスクもあります」(平野氏)

 一度建てたら、簡単には修理することも壊すこともできないタワマン。その姿はさながら「住む原発」といえる。

 ひとたびの建設ピークを迎えた'08年に建てられたタワマンが、15年目になるのは2022年。まさにこれからタワマンの問題は深刻化する。あなたは、それでもまだタワマンを買いますか? 
週刊現代
4/4ページ

最終更新:8/17(土) 11:05
現代ビジネス

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