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元防衛事務次官の守屋さんが本を出した
守屋さん・・・次官退職後、山田洋行から便宜供与を受けたとして逮捕され
2009年12月、東京高裁でも懲役2年6ヶ月の量刑が支持され
今は最高裁の判決を待っている身の上
約30年前にToshiジィが六本木の陸幕防衛部防衛課勤務になった頃からの知り合い
当時の内局(シビリアン)と幕僚監部(ユニフォーム)の間には今では考えられないような
不信感が漂っていた。内局の若い背広の部員の中には制服よりも背広の方が上位者
であるという雰囲気があって、各幕の担当者をちょっとした事で呼び出すし
自分で調べれば良いようなことでも資料要求することが常であった。
当時、幕の先輩から言われていた「良い陸幕勤務者の心構え」とは・・・・
「統幕は無視、海幕・空幕は蹴っ飛ばせ、内局とはケンカしろ」だった。
陸が不利なことだと海・空・統幕には尤もらしい理由を見つけて応じず
内局からの要求や問い合わせには・・・
「先ず、相手(内局)の狙いを知れ」
「要求されたことだけに答えよ」
「資料は必要最小限にせよ・・・上司のOKをとって」
(幕から内局までは歩いて5分ほどかかったが1ページずつ何度にも分けて持って行ったこともある)
内局の若い部員は各幕の担当者を自席に呼び出すことはあっても、
自分で足を各幕に運ぶことは稀であった。
ところが、守屋さんは当時から違っていた
幕によく足を運ぶし、制服の話を良く聞くし議論もするし、制服の相談に親身に応える
彼の根っこには愛国心と防衛に対する熱いこころざしが見てとれるので制服も全幅の信頼を寄せる。
山田洋行からのゴルフ接待を受けたという芳しくないことがあったとしても
豪放磊落に見えて心情細やか、仕事に打ち込む守屋さんのファンは元制服、今制服の中に数多い
Toshiジィも・・・その中の一人であることを誇りに思っている。
ところで・・この本・・実に生々しい内容
政界、沖縄自治体、沖縄経済界の実在の人名とその人達の行いや渦巻く利権が・・・
読んでいてドキドキする程、実に赤裸々に書かれてある。
普天間については先の鳩山日米合意は出来たものの・・・
この本を読んであらためて・・・今後のイバラの道のりを思う。
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独白
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やはり、情報というのは、片方からだけ見ていてはダメなんですね〜。私は、守屋氏は「とんでもない汚職まみれの人物」だと思っていましたが。。。
確かに、信用とか信頼とかがないと、事務次官までに上りつめたりはしませんよね。
2010/7/14(水) 午後 11:31 [ 穴ライザー ]
穴ライザーさん>
目的達成のためには・・・
「清濁合わせ呑む」というところがありましたかネ。。
一緒に飲んだら楽しい人・・それでも仕事の話が多かった・・・
2010/7/15(木) 午前 8:11