昔の陸上自衛隊はこんな事してた

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最近届いた一通の封書   裏を見たら「22普通科連隊 本部管理中隊 F山曹長」とある。
                                   中を見たら「K曹長の退官パーティーへの案内状」・・F山曹長はその発起人
 
K曹長・・・ジィが連公のとき、本部管理中隊 通信小隊の3等陸曹
                   北九州出身でジィが旭川の師団3部長の頃は遠軽の25普通科連隊にいたってことで
                            いつの頃からか、お互いに気楽に、冗談を言い合える仲となった好漢。。
 最近は駐屯地司令室で渉外の仕事をしていて、ジィが記念行事出席時なんかには大いにお世話に・・・
 
6月の退官パーティーにはハルトんちでの「当直勤務中」のために出られないので・・・
                                            ↓・・・色紙をパーティー会場で渡して貰うことにした
 
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自衛官の定年は・・・・K君の場合は54歳     あまりにも早い、早すぎる定年年齢。
                 このことを今、云々してもK君にとっては詮無い話なわけで・・・・・・
 
            湯原昌幸が歌ってる「人生半分」っていう歌の歌詞の一節を書いてみた
                      定年で、もう人生終わりに向かってると思わず    まだまだ半分も残ってると喜べっていうこと。
 
                  ジィだって60過ぎて始めた三味線・端唄・民謡には  まだまだ夢があるんだから・・・
 

決めてからが大事

作戦行動では指揮官は絶えず状況を判断し、適時かつ適切に決心し
      その決心に基づいて計画し命令として部下部隊に実行を命じ、そしてその実行を確認する
 
・・・というのが一般的な部隊指揮の手順・・・組織を動かすための一連の手順です
指揮官を首相と呼び替え・・・部下部隊を民主党・関係閣僚と呼び替えても組織を動かす手順は似たようなもの
 
適時・適切に決心・・・
      右するか左するかを決めるのが決心の適切性・・・いつまで決めなきゃいけないかが適時性
      先ずは、決心後の手順を考えて、決めなきゃいけない時期を決めます・・
                 そして・・・その時期までには右するか左するかを決めます・・・
      決心の時期が早いほど、その後の計画や準備が十分出来るという利点があります
              早すぎると決心したあとの状況の変化に対応するのが大変になります
                  逆に決心の時期が遅ければ・・・準備不十分のまま・・・決戦・・・となります
 
いつまでに決心する・・・ってのはすぐに決められますが・・・
      右するか左するか・・・を決めるのは一般的にはなかなか・・・大変
         とくに両案とも一長一短・・・帯に短し襷に長しの場合・・・光の当てよう見る方向で良くも悪くも・・・
             
昔・・ジィが若かりし頃・・・上司からこんな指導を受けたことがある
      「今、君は迷っているのか?あるいは考えているのか?・・・
           考えているのなら考え続けろ・・・迷っているのなら鉛筆倒して今すぐどっちかに決めろ・・・
                     そして決めたらその案の利点を伸ばし不利点を補うような対策を考えろ・・・・」
 
TPP・・・参加を決心しているとは思いますが・・・
       今、大事なことは・・・その決心のプロセスではなく・・・
         TPP参加を前提とした次のステップ・・・すなわち
          TPP参加の利点をいかに伸ばすか・・・不利になるのをどう補うか・・
       そのためにつかさつかさが如何に対応すべきかという対策検討が今なされている?・・
 
  当然そんなことは・・・内閣の国家戦略局で各省庁横断的にやってるわい・・・とのお叱りがあるかも・・・
                                                       ・・・を期待・・・
 
 
寒い日々が続いたこの春・・・・
 
昨日の天気予報では6月に入れば気温は平年並みに・・・やっとなるんだと言うとりました。。
 
散歩途中の荒川土手の草の中にひっくり返って・・・耳で小鳥の声を探しながら目で青い空を楽しみ・・・
 
・・・日なたの中の草の匂いで昔を懐かしむことが・・・この季節でジィの嬉しかこつの一つです
 
草の匂いと土の匂い・・・もと陸上自衛隊員にとっては・・・現役の頃ば最も思い出させてくれるとです
 
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        昭和42年春・・・日出生台地蔵原・・・休憩中の第4戦車大隊第3中隊
                   (戦車はM−24チャーフィー)
初夏のこの頃は部隊は小隊以下の訓練の錬成時期でもっぱら日出生台演習場での自隊訓練です
 
5月の連休あとには毎年1〜2週間の大隊の野営訓練が計画されとりました
 
6月に入ったら普通科部隊との協同訓練が多くなるので戦車部隊は小隊単位で普通科に配属され
 
ることが多くなるとです    しかし、この5月の野営訓練は身内だけでの・・・気持ちの通じ合う・・
 
楽しい野営訓練じゃったとです
 
この頃の中隊には1等陸曹はただ一人、2等陸曹は4〜5名しかいなくて中隊の平均年齢は・・・
 
31〜32歳という・・今と比べて驚くほど元気な若い組織でした
 
演習場での休憩中での雑談では・・・演習場がらみの面白い話でいつも盛り上がったとです
 
 
「あん人は・・・ほんなこて目が細かとやもん・・・日出生台のカヤで切ったごたる。。」
 
 
「そこの牛ん糞ば見てみれ・・・段々がついとろーが・・お前は1士やけん下から2番目の段。。
 
 オレは3曹だけん、おまえより二つも上ん段たい・・・牛のクソにも段々、自衛隊にも段々が
 
あるとたい・・・お前と俺は格が違うとぞ・・・」
 
 
 

ゲートルと地下足袋

宮崎県は今、口蹄疫被害で大変なことになっています
 
畜産に携わっている人々や関連する地域の方々のご心痛を思えば同情を禁じ得ません
 
宮崎県には第43普通科連隊が駐屯する都城駐屯地と第24普通科連隊が駐屯するえびの駐屯地があります
 
また、新田原には空自の第5航空団が基地を置いていますが・・・
 
今回の口蹄疫災害派遣では、やはり空自よりも陸上自衛隊の部隊がその主役になっているものと思います
 
日頃お世話になっている地元の皆様のために頑張って欲しいものです
 
TV画面で白い服を着て牛舎を清掃したり・・・重機を使って処分した牛などの埋却作業に携わっている人たち
 
がそうだと思います 他に消毒作業にも就いているものと思いますが・・・
 
西部方面隊や第8師団の公式ホームページを開いてみましたが・・今回の災派がらみの新着情報はありません
 
ハイチにも救援部隊を送っている筈ですが陸幕には彼らの活動を積極的に広報しようという姿勢が見えません
 
OBとして・・・・んっ! 残念っ!という心境です   災害派遣は絶好の陸自広報のチャンスなのに・・
 
最近の陸自の災害派遣はサリン事件や口蹄疫や火山や何や・・・と派遣対象がとても多様になりました
 
Toshiジィたちが若い頃・・・昭和40年代前半ごろまでは災害派遣というと大半が台風などの水害派遣でした
 
戦争のために治山・治水事業が滞っていたこともあったのでしょうが・・・・毎年のように出動していました
 
部隊での訓練も土のうの作り方や積み方、蛇篭の設置のし方やつるはしエンピ(業界用語:シャベル)やカケヤ
 
や10ポンドハンマー、8番線・10番線針金の扱い方なんかの水防訓練がメインでした
 
今の陸自ではもう見ることもなくなりましたが・・・各隊員にはゲートルと地下足袋が支給されていました
 
ゲートルとは巻き脚絆のこと・・・旧陸軍の兵隊さんが脛部分に巻いていた脚絆
                        足元が整理されてズボンを引っかけることなく動きやすい・・・
                           いざというとき・・包帯やロープがわりになる便利もの・・・・
 
地下足袋は靴と違って軽く、足にフィットして足の細かい感触がわかって高所作業なんかには最適の履物・・
 
出動や出動訓練では背嚢の飯ごうの上にゲートルを・・・小エンピの替わりに地下足袋を縛着していました
 
戦後派のToshiジィは地下足袋はよく見知っていましたが・・・ゲートル装着は初体験でした
 
当時の部隊には旧軍や少年時代にゲートルを使っていたという人たちが多くて・・・・
                    ゲートル装着は思わず見とれるほどに神業的に早くきれいに着けていました
 
「初年兵のころ、古兵殿の脚絆をこんな風に巻いてやってたんだヨ・・」とか言いながらToshiジィにゲートル
                    を巻いてくれた旧軍出身の人もいたりして・・・
 
巻き方や力の入れ加減で最後の紐の部分が真横に来なかったり、少し運動しても緩んでしまったり・・・・
 
でしたが男性角帯の貝の口の結び方と同様・・・何度も何度も練習してそれなりに出来るようになりました
 
ゲートルを巻き終わって紐で脛の部分にバッテンを作るように紐でしめるとゲートルがバラけない・・・
      ということも教わりました・・・この巻き方を・・・「戦地巻き」と言ったんだそうです
 
最近の災害派遣では・・・防護マスク  防護衣  をつける派遣が多くて
                             見ると何だかオドロオドロしいのが多くなりましたね・・・
 
                   地下足袋  ゲートル の時代が懐かしくなりました。。
 
Toshiジィが統幕と千歳勤務のときの有能の部下だったF庄君が今・・・
         第24普通科連隊長兼ねてえびの駐屯地司令として災害派遣を指揮している筈です
                       ご健闘を祈るや切!
      

多賀城駐屯地

多賀城駐屯地創立56周年記念行事
 
25日(日)の記念行事に行って参りました。。
   Toshiジィは昭和から平成にかけて、ここの第22普通科連隊長として多賀城駐屯地司令
       の職についていたこともあって・・・懐かしさにつられてノコノコと出かけてきました。。
 
            http://blogs.yahoo.co.jp/toshidorobo2/51308458.html
 
この記事にありますように・・・前日から多賀城に入りました
 
             ホテルは・・・駐屯地前の小野屋ホテル です。
   このホテルはToshiジィが連公・駐屯地司令のころ・・・殆んどの公的・私的な会合があった懐かしいホテル
 
夕方からは・・・近くの居酒屋「初」で・・・言いだしっぺToshiジィの歴代連隊長等の会食・・・
                               勿論・・・合瀬くんにも入ってもらいました。。
 
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    当時は駐屯地のすぐ目の前に・・・大代地区飲食店街っていう20軒近くのスナック街があって
      隊員さんたちが安価で外出時間ギリギリまで楽しめる場所になっていました。。
 
    Toshiジィも良く出没して・・・隊員諸君から貴重な情報を耳にしたり・・・
             お酒を仲介にして隊員さんたちと意見交換したり・・・お説教したりしたものです
 
    その大代飲食店街も地域開発が進んで衰退し・・・今は・・・初 だけになってしまいました。。
 
翌25日・・・・天気晴朗・・・絶好の記念日日和・・・
 
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式典は10時からだが・・・それに先立って9時から・・・第22普通科連隊OB会総会 に出席する
 
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                観閲部隊の最右翼に整列する第22普通科連隊の勇姿・・・  
 
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    この4月に入隊したばかりの新隊員教育隊・・・・約500名が区隊ごとに銃を担って行進する
      入隊して3週間でこんな立派な行動が出来るようになる教育態勢・・・と
                              それを吸収できる日本の若者の資質が嬉しい。。
 
式典の時・・・壇上には国会議員と欠席議員の代理者の秘書がメイン席に陣どっている
    出席議員からの祝辞を頂くのは先ずは良いとして・・・
      欠席議員の代理者・・いかにもパシリ的な若者なんかも混じって・・・の紹介が長々と続く・・・・
 
国会議員本人は大事にしても・・長々とした代理者の紹介なんかは止めにしたらいいんじゃないの?
   ・・・と言ったら・・・
     民主党政権になってから・・・式典では代理者の紹介をするようにと中央から指示があったとか・・
       これってのは民主党では・・・政治主動・・・と言うらしい・・・政治屋主動 そのものなのに・・
 
 
 
 
 

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