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皆さんの中には昔、TBSでやっていた「天皇の料理番」というテレビ番組をご存知の方もいると思います。
もう、かれこれ25年位前のドラマなのでご存知ということは少なくとも私と同年代ということになると思います。
よく聞かれる質問の中に「どうして料理人になったのか?」というのが最も多いのですが、実は自分でもこれが原因でというものはハッキリしておらず・・。もしかしたらこのドラマを観たから、というのも大きく影響していたのかもしれません。
「天皇の料理番」というのはフランス料理界の重鎮、故秋山徳蔵氏の生涯をドラマにしたものです。
このドラマが実に良く出来ていて、堺正章さん演じる秋山徳蔵の姿に、回を増す事にのめり込んで観ていたという感じです。
それでは、知らない方の為に簡単なあらすじを・・
明治の終わり頃から昭和にかけての物語が中心です。
兄弟の中でも(何人いたのかは忘れましたが5男くらいだったと思います)暴れん坊で手を焼く徳蔵少年はお寺に小坊主として親父に無理矢理入れられてしまいます。
お寺でも修業などせず、野生児ぶりを発揮していた徳蔵は、ひょんな事から軍隊の料理を作っているのに出会い「カツレツ」を食べさせてもらいます。今まで食べた事のないカツレツの味に感動し、西洋料理を学びに東京へ上京するのです。
東京での修業はもちろん辛い日々ですが、一人前になることを夢見て必死に頑張ります。フランス語も勉強し、やがてフランスへ料理の勉強をしに行きます。
フランスへ行くのも今とは違い、船で極東へ。そこからシベリア鉄道を経由して何十日もかけてパリへ行きます。
日本人がまだまだ珍しい時代、フランス人から差別を受けながらも料理の修業に励み、料理の腕で肌の色の差を埋めて認められるのです。
帰国後、数軒のレストランの料理長を経て宮内庁の料理番となり晩年を迎えます。
これも運命なのか、偶然なのか、最期は病院のベットで7月14日「今日はパリ祭だ」と言って他界します。
と本当に簡単でしたがこんな内容のドラマでした。
当時の私は料理を通して人間として成長していく徳蔵や、様々な人間模様のドラマ。また料理修業の大変さをまざまざと見せ付けられ料理に対する見方や考え方が大きく変わりました。
でもまさか、自分が徳蔵と同じ料理の道を選ぶとは思っていませんでした。
もう一度、あのドラマを観たいと思っています。もしもお持ちの方がいらしたら貸して頂けないでしょうか?お願いします。
(興味のある方、天皇料理番という本はあります、探してみてはいかがでしょうか)
それではまた。
(このお話は、2003・4・28にサンタムールのホームページに載せたものです)
レストランサンタムール ホームページ http://www.saint-amour.jp
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はじめましてtoshihosoi99aさん。流離う大阪人です。 いや〜「天皇の料理番」懐かしい!!!涙 堺正章さんの演技よかったですね。最終回あたりだったかな、鹿賀丈史さんのお店でとんかつ(かつれつ)を食べるシーンでは思い切り泣いてしまいました。 私もこの作品また見たい!再放送してほしい作品の一つです。 そうそうこれからもブログ楽しみにさせて頂きます!!
2005/9/30(金) 午後 5:54 [ 流離う大阪 ]
leon0990さん、こんにちは。私も最終回のシーンはよく覚えています。もう一度見たいですねぇ!明石家さんまさんが見習いに扮して、よく殴られていました。今考えると、凄い豪華なキャスティングですね。
2005/9/30(金) 午後 9:24
ん〜ん懐かしい!!と年がバレちゃいましたね(^_^)私も見てましたよ。とても印象深いドラマで、また見たいですねぇ〜〜
2005/12/9(金) 午後 10:06 [ seint375 ]
seintさん、こんばんは。天皇の料理番はどうして再放送やビデオ化されないのですかね?良い番組だったと思いますが・・・。華族会館の荒木さんという野菜場のチーフに扮する志賀さんの演技が迫力ありましたね!
2005/12/9(金) 午後 10:17
そうなんですよ〜こんなに昔の再放送がある!というのになぜ??リクエストが足りないのでしょうか?主演の堺正章さんに聞いてみましょうか?
2005/12/11(日) 午前 1:19 [ seint375 ]
seintさん、聞いてみてください(笑)私はTBSのお偉いさんに圧力をかけておきます!(爆)
2005/12/11(日) 午前 10:23
天皇の料理番、私も見てました。
今、BS-TBS.で夕方から再放送してます。
2012/10/31(水) 午前 6:34 [ 真菰 ]