|
随分前になりますが、朝、新聞を読んでいたら広告の欄に脱腸バンドなる物が載っていました。 とても懐かしくなり、薄れ掛けている子供の頃の記憶が鮮明に蘇ってきました。 私は子供の頃、脱腸バンドをつけていました。 記憶の中では痛みなどは無いのですが、格好悪いバンドを付けられるのがとても嫌で、すぐにはずしていました。 母に思い出話として訊ねたところ、どうやら2〜3歳くらいだったそうですが、その頃の記憶は全く無いのに脱腸バンドをしていた事だけは良く覚えているので、相当嫌だったのかもしれません。 脱腸というのはいわゆる『そけいヘルニア』の事で、足の付け根のところから腸が飛び出してくるものです。 この腸を、正常な位置に戻してあげるようにバンドで固定してあげるのですが、現在のバンドなどとは違って昔は大掛かりなものだったのでオムツをしているかのごとくに、ズボンがパンパンに膨らんでしまうのです。 歩きにくい上に、格好悪いという事に加えて、自分が病気なんだという事を否定したくて と言っては数分でバンドを外していました。 結局は自然治癒してしまったのですが、久しぶりに見た脱腸バンドは何だか懐かしく、青い子供の頃が何だか恥ずかしく感じられました。 話は変わって・・・・・・ 脱腸と間違えられる病状で脱肛というものがあります。 これはあまり知られていないかもしれませんが、一種の痔のようです。 (女性などは出産後になる場合が多いですね) この脱肛事件と言うのが、かのソニーにはあるそうなのですが・・・・ 私がフランスに滞在していた時に、アルザス地方のコルマール市に遊びに行く事が多かったのですが、コルマール市及びその周辺にはソニーを始め、日本の成城大学やリコーなど、幾つかの日本企業があり日本人も比較的多い場所でした。 ここで知り合ったソニー工場の方がフランス赴任前のアメリカでの出来事です。 アメリカに赴任したばかりの頃、やはり赴任したての日本人が脱肛になったそうです。 脱肛というのはかなりの激痛がするそうで、脂汗を流しながら数日間我慢していたのですがとうとう我慢しきれずに、辞書を片手に病院へ行ったのです。 病院では当然ですがドクターに診てもらう前にある程度病状を説明しなくてはいけません。 流れる脂汗と歯軋りをしながら、お尻を指差して ケイムアウト! と叫んだそうですが、さすがに通じなかったようです(爆) ようやくドクターに見てもらえることとなった時には、必死の形相で精一杯の身振り手振り。 しかし言葉に出てくることといったら相変わらず ケイムアウト。。。。。 さっぱりわからないドクターなのですが、人間必死になれば通じるものなんですね。 ドクターはわかったそうです(笑) 手術をして、数日間の入院をしたそうです。 脱腸バンドの広告を見て思い出した2つの事でした。 脱腸が治ってよかった!(ホッ) では、また。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用






知人のお父さんも潮干狩りに行って脱腸になってました
あれって結構怖いらしいですね
便秘にならない様にひたすら野菜を食べてます汗
2007/12/1(土) 午後 2:26 [ - ]
私の亡兄も確か脱腸だと言ってました(^^;)
外国で病気になるとほんと大変ですよね
インドで具合が悪くなりホテルに医者を呼んだけど
症状を話すのがとても大変だったことを思い出しました(苦笑)
2007/12/1(土) 午後 4:30
う〜ん、わかりやすい^^
大丈夫です。脂汗流して、お尻を指させば理解しますから・・・。
でも、内科に来ちゃだめです。笑
(外科の病気です)
2007/12/1(土) 午後 7:26 [ 紙屋くぅ太郎 ]
↑そうか、外科なんですね(笑)!
2007/12/1(土) 午後 11:45
脱腸、治ってよかったですね!
母が脱肛に苦しんでいた時期がありましたが、手術ではなく、とにかく安静に横になって自然におさまる(?)のを待っていたように記憶しています(病院嫌いの医者嫌いの母なので・・・)。
外国での病気・怪我は大変ですね、英語ならまだしもフランス語では・・・激痛の中での外国語の説明なんて気が遠くなりそうです。
わたしはタイのホテルで果物ナイフで指を切ってしまいバンドエイドをハウスキーピングに頼もうとしたら「カウンセラーは必要か?!」と言われました。どうやら自殺未遂と勘違いされたようで・・・
2007/12/2(日) 午後 3:25
僕は未だに小さい時に薬で固めたポリープが喉にあるそうです。中学生になったら取る筈が、母親が「どうせ歌手になる訳じゃないし取る必要ない」の一言で未だにあります。
2007/12/4(火) 午後 4:48 [ hayatoboon ]
私も手術しました。ヘルニアですよ。1才だったらしい。
記憶がないうちに親が体を傷つけていた...とピアスを開けるときにいってやろうかな(ともちゃん)
2007/12/5(水) 午前 11:05 [ オデパン ]
トップページの最新の画像の並びが面白かったです。キッシュの写真の横に脱腸バンドの図が出ていて。。。。
治ってよかったですね。日本人の腸は繊維質のものを沢山食べるためにほかの文化の人のものより長いと聞いたことがあります。だから納めきれなくて出てしまうのかな。。。
2007/12/6(木) 午後 8:48 [ aya*o*iquet*e ]
こごとさん、こんばんは。あらっ、一緒ですね!昔のバンドは大きくて、恥ずかしかったですよね。お互い治ってよかったですね!
2007/12/6(木) 午後 9:12
yakkoさん、こんばんは。やはり正常の位置ではなくて、筋力の弱いところから飛び出してくるので、悪化したら怖いでしょうね。
2007/12/6(木) 午後 9:14
まるままさん、こんばんは。まるままさんのお兄様も脱腸だったんですか!
外国で病気になると本当に大変みたいですね。私は歯医者しか行った事ないですが、日本の技術に感心していて・・・・怖かったです(笑)
2007/12/6(木) 午後 9:16
くう先生、こんばんは。やはり解かりますか。感の悪い人だったらどうしようとか、当人は色々と考えたようです。ところで外科なんですね。参考にしておきます(念のため)
2007/12/6(木) 午後 9:18
guifuさん、こんばんは。そうなんですって!お互い、脱肛になったときには、間違えなくて済みますね(爆)
2007/12/6(木) 午後 9:19
なつごはんさん、こんばんは。脱肛は相当痛いみたいですね。お母様、治ってよかったですね!外国での病気は、本当に大変ですよね。ちなみにバンドエイドはフランスでは通じます。
2007/12/6(木) 午後 9:21
hayatoboonさん、こんばんは。ポリープがそのままで、違和感はないんでしょうか???
2007/12/6(木) 午後 9:22
ともちゃんさん、こんばんは。1歳で手術って言うのも、貴重な経験ですね。体力無いのに・・・治ってよかったですね。
2007/12/6(木) 午後 9:23
ayacobiquetteさん、こんばんは。画像の並びは、私も気になってました(汗)とても料理人のブログではないという感じですね(爆)
2007/12/6(木) 午後 9:25
バンドなるものがあるんですね。脱腸も脱肛も改めて理解するの初めてでした。勉強になります☆そうでしたか。子供の頃の感情ってすごいですね。かれこれ何十年。人の頭のなかの記憶というものの偉大さ、感じます。そして異国での病院は伝えるまでが不安なもの。その方の心労をお察しします。ジェスチャーと表情はバンコク共通!ですね。
2007/12/8(土) 午後 6:51 [ che*jk ]
junkoさん、こんにちは。そういえば、私もフランスに行ったばかりの頃は言葉がままならず、ジャスチャー交じりでコミュニケーションをとっていました。あぁ、恥ずかしい。。。
2007/12/30(日) 午前 10:52
私も脱腸帯を小学生時代着けていました。昔は体重測定の時パンツ一枚で体重を量りますのでパンツの下に着けているゴム製の脱腸帯の形が丸見えで恥しかっです。臨海学校でお風呂に入る時、脱腸帯を観察されて、バンドをしていないとオチンチンの袋が膨れてくる病気なんやなと同級生に言われました。懐かしく恥しかった思い出です。
手術は10歳の時にして完治しました。
2013/6/27(木) 午前 1:22 [ M ]