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この業界で働いてみたいと
ずっと思っていました。
インテグレーターと呼ばれる
世界の物流を
ダイナミックに動かす
この業界で・・・。
何の因果か
物流会社に就職したら
希望とは別の
旅客事業部だったのです・・・。
それはさて置き
このとき私は
CINCINNATIと言う全米では1
9番目と言われる街へ
やって来ていました。
CGV空港は
オハイオ州とケンタッキー州の州境にあり
正確には
東京ディズニーランドの様に
街の市街とは
別の州に空港が存在します。
朝から夜にかけては
全米のBIG3と言われる航空会社
DELTA AIRLINEのハブとして
全米、世界からの
旅客便がひっきりなしに
着陸と離陸を
繰り返します。
更に圧巻なのは
深夜の時間帯。
午前1:00〜3:00ぐらいの時間帯に
世界中に散らばった
DHLのカーゴフレイターが
これまたひっきりなしに
着陸と離陸を繰り返します。
ここにアメリカの
底力の様なものを
感じずにはいられないのです。
到着した飛行機からは
何百万と言う貨物が
ベルトコンベアで集積され
それはトラックに積み込まれ
また全米へと
散らばって行きます。
最後まで
アメリカとの戦争を否定した
連合艦隊司令長官
「山本五十六」は
この絶大な
アメリカのパワーを
目の当たりに
見てきたのです。
日本が敵う相手では
無いということを・・・。
それと同じ光景を
私も目の当たりにする。
FEDEX、DHL、UPS
このアメリカのインテグレ-ターだけで
全世界の荷物を
輸送することが可能
なのではないか・・・?
そんな気さえしてきます。
真夜中の
CINCINNATIで見た
アメリカの底力は
まさに世界一のGNP/GDPを支える
物量でした。
ホテルに戻り
翌朝街中を歩いてみると
そこには
のんびりしたアメリカの
中都市の風景が
広がっています・・・。
道行く人にも
時間の流れ方にも
余裕があり
アメリカらしい民家で経営する
魚料理のお店で
お昼を食べて
この国の余裕は
何なのかを思いました。
レストランにも
街中にも笑顔の人が多いことを
何故だか考えましたが
いい答えは引き出せず
難しい顔をしながら
おいしい魚料理を
食べていたのは
おそらく
私だけだっただろうと。。。
思います・・・。
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