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昨日、娘が友達と三人で外出する許可を求めてきました。
学校の数学の先生に言われて、
ティファナのある地区にある孤児院に寄付する食品や日用品を集めるそうです。
自宅近辺の家を一軒一軒回って協力を乞うということでした。
暗くなる前に帰ってくることを条件にしていくことを許しました。
娘とそのお友達は3時ごろに出かけて、5時過ぎくらいにダンボール箱いっぱい品物を抱えて戻ってきました。
缶詰のスープ、パスタ、米、瓶詰めのモレソース、コーヒー、クッキー、トイレットペーパー、歯磨き粉・・・等など。
バラエティに富んだ品が集まったようでした。
娘達は150軒くらいの家を回ったそうです。
そのうち、品物を寄付してくれたのは三分の一程度。
もう三分の一は留守。最後の三分の一の家庭は協力を拒否したということでした。
また寄付をしてくれた人たちも半数の人は、嫌々というか信用できないという態度だったそうです。
喜んで寄付に応じてくれたのは全体の15パーセント程ということになります。
娘は、「協力したくないとか、うちには寄付するものが無いと言われるのは構わないんだけど、
その言い方がものすごくきつかったり、ぞんざいだったりするのが嫌だった。」と言ってました。
でもその反面、とっても親切に対応してくれた人もいたと言ってました。
出かけようとしていたのに、わざわざ家の中に戻って品物を取ってきてくれた人がいたそうです。
「こんなものしかないけど、いいの?」と、すまなさそうに手渡してくれた人もいたそうです。
そういう人たちに当たると、暖かい気持ちになったと娘は言ってました。
寄付を募る人たちを疑ったり拒否するという気持ちはわからなくもありません。
実際に孤児院やリハビリ施設等への寄付を口実に寄付を募り、
それを自分のものにしてしまう輩もいると聞きます。
そういう一部の不心得者のせいで、本当に善意の行いをする人がとばっちりを受けるのは残念なことです。
いずれにしても、娘たちにとってはこの経験で得るもがあったと思います。
娘の姿を見て、今度こんな機会があったら私も一緒に行ってみようかなと思ったのでした。
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善意と言うものがいかに貴重なものか!
それを体感できる良いお勉強になったのでは無いでしょうか^^
15%でも純粋な善意を感じ取ってくれた方々に感謝ですね。
2013/2/28(木) 午前 2:11
KENさん、見ず知らずの方々に寄付をお願いするには、自分はどういう者でどういう施設の為に寄付をお願いしているということをきちんと説明しなければなりませんし、そういう事も含めていい勉強になっただろうと思います。また人から善意を受けることで、その善意を次は自分も他の人につないでいこうという気持ちになりますから、それを感じることができたことも大きな収穫だと思います。そういう気持ちが少しずつでも広がっていけば、世の中はもっと優しくなるんじゃないかしら。
2013/2/28(木) 午前 7:11