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今日(5月6日)は、私の母の命日でした。
母が亡くなって15年になります。
早いような遅いような。。。
でもまだ1歳だったうちの娘が今は高校生ですから、確かに時は流れたようです。
母が亡くなった時のことは、いまでもよく覚えています。
病室で眠る母を見ていた私。
やせ細った母の首筋が、血液の流れとともにピクピクとうごくのをぼんやりと眺めていました。
この血液の流れが、心臓の鼓動が、人が生きている証なんだなあ、なんて思いながら。
それが次の瞬間、首筋の動きが突然止まりました。
あれ?と思ったとき、お医者様と看護婦さんが病室に飛び込んできました。
お医者様が母のことをいろいろチェックしています。
母の顔色が薄いピンクを帯びた肌色から土気色に見る見る変わっていきました。
人間の肉体が生から死へと変わっていく瞬間を、その時、生まれて初めて目の当たりにしました。
去ろうとしている母の魂にすがりつきたいという思いとともに、
命のはかなさ、肉体のもろさを痛いほど感じました。
あれから15年。。。
もうこの世で母に合うことはできないけど、きっと母はいつも私のことを見守ってくれていると信じています。
私のことを母が誇りに思ってくれるように、頑張ろうと思います。
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久しぶりに自分のブログを開けてみて、1年以上も更新していなかったんだと、自分でもびっくりしています。
この1年間、いろいろ変化がありました。
まずはうちの娘は中学校を卒業して、高校生になりました。
通っている学校はティファナでも有名で、全校生徒が5000人近くもいる大きな高校です。
家からやや遠くて、娘は毎日バスを2本乗り継いで登校しています。
宿題が多かったり、勉強内容が難しかったり、大変そうですが、
友達もたくさんできて、楽しい高校生活を送っているようです。
うちのパパは転職をしました。
ティファナ内の会社なので、お引越しは無し。
新たにティファナに工場を開いた会社なので、やることがたくさんあって毎日忙しそうです。
今までのいろいろな経験が生かせているみたいで、
人生、何でも無駄なことはないんだなあと改めて実感しています。
忙しくても楽しそうに仕事をしているので、私もうれしいです。
それから私は会社勤めを始めました。今月で丸一年になります。
メキシコに来て初めて、日本で専業主婦だった時期も含めて10年ぶりの会社勤めとなります。
いろいろ戸惑うことも多かったですが、最近ようやく慣れてきました。
縁あって働き出した会社ですし、必要としてもらえる限りは、頑張って働こうと思います。
ただ、仕事を始めてから極端に自由になる時間が減ってしまいました。
朝6時くらいに家を出て、定時に終わっても家に着くのは7時前、
残業になるときは帰宅が9時になることもあります。
それから夕飯を作って、翌日の昼食(お弁当)の準備をしたら、あとはシャワーを浴びて寝るだけ
という生活になってしまいました。
土曜日の日本語教室は続けているので、休みは日曜日だけ。
その日曜日はたまっている家事を片付けて終わるという具合です。
それもあってこのブログは放置状態だったんですが、
もともと書くことが好きな私、会社のほうが慣れてきたら、
また何か書きたいなあという気持ちが湧いてきました。
というわけで、少しずつですがまた更新していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
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メキシコの熱心なカトリック教徒は、灰の水曜日からイースターが終わるまで、金曜日はお肉を食べません。
イースター直前の聖金曜日は特にそうで、
お肉がメインのレストランなどはお客さんがほとんど来ないので、その日に店を閉めてしまうことも多いです。
反対にシーフードを扱うお店は、その日は大勢のお客さんでにぎわいます。
今年は昨日(3月29日)がその聖金曜日でした。
うちもシーフードの料理にしようと思って、選んだメニューが『たこ焼き』です。
日本を離れる直前、お友達がくれたたこ焼きプレートを使って、楽しく焼き焼き♪
具は茹だこ、てんかす、紅しょうが、それに青ねぎ。なかなか本格的でしょう?
焼き上がったらソース、青海苔、かつお節をかけて、お好みでマヨネーズをトッピング。
とってもおいしゅうございました。
ここティファナは、国境を越えてサンディエゴの日系スーパーに行けばたいていの食材が手に入るので
こういう本格的(?)なたこ焼きも簡単にできます。 |
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メキシコの学校は今週と来週が春休みです。
このところ日中は暖かい日も多くて、春が着たんだなあと感じます。
メキシコは(アメリカも)春分の日に春が始まるんですが、
テレビの天気予報などを見ていると、「今日○時○分に春が始まりました。」なんて言ってるので、
どうやって分単位で春が始まったとわかるんだろうと思っていました。
そうしたら今年の春分の日の天気予報でその話題に触れていました。
冬の後、地球の緯度0度の線(赤道)が太陽と地球を結ぶ線と平行になった瞬間を春の始まりとしているそうです。
(夏の後にも同じ現象がおこり、その日が秋の始まりとなる。)
ひょっとしてこれって常識的なことだったのかもしれませんが、
私は知らなかったので、ニュースでその解説をしているのを聞いてなるほどと思い、うれしかったです。
ちなみに、今年の春の始まりはカリフォルニア州では3月20日の午前4時2分でした。
学校は春休みでも会社は休みじゃないし、うちはいつものとおりどこにも行く予定はありません。
娘と二人、家でのんびりして、一緒にインターネットでアニメを見たり、お菓子を作ったりしてすごすつもりです。
それから今週末は日本語教室がお休みなので、天気がよければバーベキューでもしようかな〜。
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先週はあったかくて天気の良い日が多かったです。
それで週末はすごく久しぶりにパティオでバーベキューをしました。
焼いたのは肉とお芋だけ。
それ以外にはフルーツサラダをスライストマトを用意しました。
KENさんのアドバイスによりフルーツサラダに胡桃をトッピングしたところ、素敵な味のアクセントになりました。
この日は1.5キロのお肉を3人で食べきってしまいました。
おっと、ユキも一緒でしたので3人と一匹ですね。
実はこの日のバーベキュー、食後のお楽しみがありました。
先日、サンディエゴの日系スーパーで買い求めたサツマイモを使用しましたので、
日本の焼き芋と同じ味に仕上がりました。うれしかったです。
通常メキシコで売ってるサツマイモは品種が違って、
中がオレンジ色に近く、もっと水っぽい感じになってしまうんです。
それはそれでおいしいですけどね。
焼き芋っていうと、子供のころピーという音を鳴らしながら屋台がやってくると、
母にお金をもらって走って買いにいったのを思い出します。
アツアツのを家に持ち帰って、母とハフハフいいながら食べたなぁ。懐かしい味です。
うちのパパや娘はそういう思い出がないから、
「おいしいね。」とは言うけど、私のように感動はしていなかった模様。仕方ないですね。
味だけじゃなくノスタルジーも手伝って、この焼き芋が次のマイブームになりそうな予感。
でも、メキシコじゃこのお芋が手に入らないので、サンディエゴまで行かなくちゃ。
今度は大量に仕入れて来ようと思います。
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