T's 韓国日記

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15.切削方式

Tips15.切削方式

「切削方式」
木工機械で刃が回転する方向により、アップカットとダウンカット方式があります。これは非常に重要なことなので以下説明します。

図のように刃の回転方向に対し、材料の送り方向が逆向きの場合アップカット方式と言います。逆に刃の回転方向と材料の送り方向が同じ向きの場合をダウンカット方式と言います。

イメージ 1
機械を横から見た図(手押しかんな盤のイメージ)で、この場合がアップカット方式

安全に機械を使用するためには、アップカット方式であるべきで、一般の木工機械や、電動工具は全てアップカット方式となっています。

ダウンカット方式の危険な点は、材料がマシンの刃の方向に想像以上に引っ張られることです。もしそこに手があれば簡単に手がなくなってしまいます。
アップカットの場合は、想像通り材料を押す力以上の反力が刃から反ってきますので安全にカットすることができます。

ところが、ハンドルータやトリマの場合は、削る方向によりどちらにもできますので、注意が必要です。ルータや、トリマの回転方向は、世界中で統一されていますので、使用する場合は必ず下図の方向にて使用するよう頭に覚えこませてください。なお、どうしても逆向きになる(ダウンカット)場合は、刃に引っ張られることを想定し、逆の方向に力を入れながらルータあるいは材料を送ってください。

イメージ 2
これは、材料を固定して、ルータあるいはトリマを手で持って、材料を加工しているところを上から見ています。このように、
必ず材料の左側から右方向へ向かって加工することが大事です

また、周囲を全て加工する場合は、どうしても小口の最後で欠けますので、まず小口側を先に加工し、その後木端側を加工すれば欠けは見えなくなります。


イメージ 3
これは、ルータ(トリマ)テーブルを上から見たところです。このようにテーブルの下にルータやトリマを設置した場合(下から刃が出てくる)は、必ず、材料をフェンスにしっかり押し付けて
刃の右側から左に移動する方向で加工します

つまり、ルータやトリマは、必ずモータから刃先を見て右回転(時計方向:CW)となっていますので、特殊な切削を行う場合は必ず刃の回転方向を頭に入れながら作業をすることが重要です。

閉じる コメント(14)

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何時も勉強をさせていただいております。ところで,文章の中に絵を入れられて解りやすく解説されていますが,どの様な方法で挿入されるのですか?

2007/1/25(木) 午前 9:03 yam*t*12*5 返信する

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いつもありがとうございます。私は使っているのはPowerPointです。仕事で使っていたので、MS Officeなら簡単に絵が描けます。それを、画面上で画像ソフトにCopy&Pasteして画像Fileに変換しています。

2007/1/25(木) 午後 6:15 [ toshim ] 返信する

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トリマーの切削時の騒音が大きいのでスパイラルビットを試してみようと思います。ネットでスパイラルビットを見ましたら、アップカットとダウンカットの2種類が掲載されています。主に、手持ちで使用するとすると、どちらのビットを購入するほうがいいでしょうか。助言いただければ幸いです。

2007/2/28(水) 午後 6:54 [ hrv*0*4jp ] 返信する

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手持ちの場合に一般に言われていることは、アップカットの場合は、削り屑を上に吐き出すため切れ味が良い代わりに、切り口があまり綺麗になりません。また材を手元にひきつけるため、材料の固定をしっかりしてする必要があります。ダウンカットはこの逆で、切り屑を下に出すため、切れ味はアップに比べ劣ります。また材料を下に押し付けるため、手持ちの場合は都合がいいです。切り口は綺麗になります。

2007/2/28(水) 午後 9:51 [ toshim ] 返信する

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以上ですが、私も騒音を比較したことは無いのではっきりとはわかりませんが、騒音の観点から見ると、トリマやルータは致し方なく、劇的に小さくなるってことは無いと思いますが、切れ味が良ければその分騒音も若干小さくなります。どちらにもメリット、デメリットがありますので、どちらを選ぶかは難しいですね。私なら両方試しますが。

2007/2/28(水) 午後 10:12 [ toshim ] 返信する

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ありがとうございました。とりあえず、ダウンカットを購入して試してみます。

2007/2/28(水) 午後 10:28 [ hrv*0*4jp ] 返信する

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昨日、商品が到着し、今日試してみました。いやなキーンという音がほとんど出ず大正解です。おまけのビットでは非力なようでした。価格は3360円もしましたが、それだけのことはありました。ありがとうございました。

2007/3/4(日) 午前 10:16 [ hrv*0*4jp ] 返信する

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あら、もう試されたんですか。新幹線並ですね(笑)。結果が良くてよかったです。おめでとうございます。

2007/3/4(日) 午前 10:33 [ toshim ] 返信する

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>安全に機械を使用するためには、アップカット方式であるべきで、一般の木工機械や、電動工具は全てアップカット方式となっています。

違いますよ。

http://www.nttd-es.co.jp/products/e-learning/e-trainer/trial/nc/nc_upcut.htm
>アップカットは、工具の寿命が短いので、一般にはダウンカットで切削します。

2019/3/31(日) 午後 4:40 [ bun*s*im*ji01 ] 返信する

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違ってませんよ。私はNC等の特殊な機械の話をしている訳ではありません。
ちゃんと書いてあるように一般的な木工機械の事です。つまり手が介入する機械です。例えば木工機械として代表的な手押しかんな盤や自動かんな盤はすべてアップカット方式です。電動工具であるルータやトリマー等も安全のためアップカットでの使い方を推奨してます。
手が介入しない自動機械は言われるように刃の寿命や切削面の綺麗さ等のメリットからダウンカットが一般的なのでしょう。

2019/3/31(日) 午後 7:02 [ toshim ] 返信する

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それも違います。
ところで、「一般の木工機械」と書いています。木工機械といえば、普通は大型の据え置き型の機械を指します。
自動送りのある機械も、木工機械の中では一般的でしょう。普通の木工所なら大体置いてます。
まあこれは何が一般なのかの不毛な言い合いになるので、これ以上はやめておきます。

>電動工具であるルータやトリマー等も安全のためアップカットでの使い方を推奨してます。

綺麗に削ることが困難だからアップカットです。ダウンカットだとルーターの刃が材料から離れようとする力が働くために、力いっぱい材料に押し付けないと綺麗に削ることが困難となります。ふいに少し力を緩めてしまっただけで、削り残しが発生し、削り面がデコボコになります。そのためアップカットがなされています。

通常の丸鋸の場合も、ダウンカットだと溝切をする場合でも、切り残しが生まれて斬り込み深さが不安定になる可能性があり、アップカットになります。

続く

2019/4/1(月) 午後 2:49 [ bun*s*im*ji01 ] 返信する

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続き

ルーターの件で書き忘れましたが、ダウンカットだとストレートの溝切をする場合にもガイド定規から浮く力が働き、蛇行してしまいます。アップカットは綺麗に切るために採用されています。

あと、「アップカットが安全でダウンカットが危険」とかそんな単純な問題じゃなく、アップカットだからこそ起きる重大事故もあります。例えば、アップカットのテーブルソーで度々危険視される材料のキックバックはそうです。材料が作業者側に飛んできて内臓破裂などが起きます。ダウンカットではそれは起きません。
アップカットもダウンカットもそれぞれ十分に危険ですし、比較できるものでもありません。作業者はケースバイケースに応じた対応が求められています。アップカットが安全等と単純に考えてしまうことが一番危険ではないでしょうか。

削り残しが無いよう、綺麗に加工するためにアップカットが採用され、人力を利用しないためにダウンカットでも綺麗に加工できる場合はダウンカットが採用されます。安全とかはあまり関係ないです。

ここは個人ブログですし、長居すると荒らしみたいに見えるので、あとは去ります。

2019/4/1(月) 午後 2:54 [ bun*s*im*ji01 ] 返信する

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私が書いている木工機械とは、定義するなら私のブログの範疇です。木工所の話をしているわけではありません。当然、自動で送る機械は含まれていません。基本手を使って加工する機械です。
ルータについても手で扱うルータです。ルータを手で持つかあるいはルータをテーブルに固定すれば材料を手で送るやり方のものです。いずれにしても、この場合アップカットの方が断然安全です。
書かれているように、ダウンカットで力いっぱい材料に押し付けることほど危険なことはありません。いや、力いっぱいならいいかな?中途半端な力で押し付けたら刃の回転で持って行かれ非常に危険です。それに比べればアップカットの方が安全ということです。

2019/4/1(月) 午後 9:48 [ toshim ] 返信する

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テーブルソーのキックバックについて書かれていますが、キックバックはテーブルソーにおける最重要安全ポイントです。私のブログの中にも何度も出てきています。アップカットだからそうなるのは同意しますが、このテーブルソーにはダウンカット方式というものを私は知りません。無いものを比較しても不本意でしょう。またもしあったとしても、よほどしっかり材料を運ばなければ、刃の回転で材料がもって行かれるのでそれはそれで危険と想像しますが。
最後に、このブログは趣味の木工です。木工所の機械は論外です。ここを見ている方々もそれを承知で来られています。このブログに関係ない話をされても非常に迷惑です。
去られて正解でしょう。

2019/4/1(月) 午後 9:48 [ toshim ] 返信する

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