キッチンより

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ロンドンに来て日本食の幅が少しだけ広がった気がするときがあります。なぜかというともしロンドンに来ていなかったら絶対に自分では調理しないものを調理する機会があるからです。

筆頭にあげるものとしたら乾物でしょうか、、、。日本の食材はやっぱりこちらでも思うように手に入らないし、あってもひょろんとしているごぼう3本£6とか、、、。なので母はそうやすやすと日本食材やさんで買い物はしないのです。なのでこういう時は保存のきく乾物が大活躍します。でもそうは言っても日本で買った本にも乾物を使いこなすなんてコーナーがありましたが、せいぜいひじきとか高野豆腐とかそんな程度です。

実家の母は母と兄が小さい頃にわたし達を連れて父の海外赴任に同行した経験からか、そのときあったらいいなと思ったであろういろんなものを送ってくれますが、そのなかで母がちょっと仰天した乾物の筆頭にあげられるものはなんといっても”おかくらげ”でしょうか。信州などに旅行に行くと旅館などで出てきたりしてお土産で買ったことはあります。でも当然の事ながらすでに味付けされたものです。

そのおかくらげが味付けなしにA4番のビニール袋一杯に入ったものが送られてきたときは、正直言って「どうすればいいのよ〜〜〜、これ?!」と思いました。でもせっかく高い送料を払って送ってくれたものなので、ここは仕舞い込まずに(仕舞ってしまったら2度と日の目を見そうもないから、、、)一気に調理することにしました。それも母の手書きのレシピ(当然分量はなし!)をみて、、、。

何度も水を替えて湯でこぼす事数回。ようやく味をつけられるほどのやわらかさになりました。が、乾物だった事をすっかり忘れていた母、全量を一気に戻したために水気を含んだ乾物はかなりの量!母が持っている一番大きな鍋に溢れんばかりになってしまいました、、、。

でもここで引き下がるわけにも行かず、それこそ混ぜるのもヒーヒー言いながら(翌日腕は若干腱鞘炎気味、、、)どうにか調理をし終えました。

味見。。。おいし〜〜〜〜!この歯ごたえ。たまりません!自分の調理ではなく母の気持ちに心底感謝した乾物でした。

当然一気に食べる事はできず、一部親しい友人に日本の味をおすそ分け。そして後は小分けにして冷凍庫へ。ちびちび解凍しては楽しんでいる日々です。

*写真は戻し途中のおかくらげ。今はまだ鍋も余裕の状態。この後、恐ろしいほどの量になるとは、母も鍋も知る由がなかった、、、。

りんごのクラフティ

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先週りんごを買いすぎてしまい、冷蔵庫にりんごが山になっていました。りんごは子供達の大好きな果物。だから買いだめしても困りませんが、さすがにそこまで一杯は食べきれません。そんなときは友人をお茶に呼んでりんごを使ったお菓子を焼きます。

今日はりんごのクラフティ。これ、ケーキというよりなんかプリンに似た感じ。卵、牛乳、生クリーム、砂糖、小麦粉が材料。そして小麦粉がたったの30グラム。りんごをプリンに混ぜ込むために小麦粉をつなぎにしたような分量。

そして今日は生クリームがなかったし、肝心のりんごが余り酸味のないもの、、、。どうしようか、、、と思い出したのが、先日安売りしていたクリームチーズ。生クリームの代わりにこれを代用し、りんごの酸味もついでに補ってしまおうと思い立ち、思い立ったら最後突っ走る母。適当に作ってしまいました。(友人達よ、ごめんなさい、、、)

クリームチーズが入ったために、いつもよりも焼き時間が長かったような、、、。でもいい香りとおいしそうな焼き目が付きました!

りんごの代わりに洋ナシでもいけそうです。ちょっと遅めのお茶の時間にはどっしり重いケーキより、軽くってお勧めです。

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昨日はこどもの日でしたがケーキを作れなかったので、今日一日遅れでケーキを焼きました。

これは友人直伝のふわふわしっとりスポンジ台のケーキ。この友人、とっても凝り性で、一回何かが違う、、、と思うと、とことん自分の味を追及するんです。色々分量を変えたり、配合を変えたり、、、。そして行き着いたスポンジ台がこれ!ポイントは秘密!でもこれを入れると焼いた当日でもしっとりとしたスポンジ台になるんです。

このスポンジ台を作るのは初めてでしたが、大成功!しっかり膨らみ、高さがあるものに焼きあがりました。母的には今まで最高の出来でした!

しかし、問題はデコレーション。生クリームのたて具合が難しいんですよね、、、。ゆるめに立てると流れるし、かといってもうすこし泡立てるとすぐに硬くなって滑らかさがないんです、、、。母の生クリームはまさにその典型、、、。ブログ友達のPまつさんのようなクリーミーな泡立て加減を目指しましたが見事失敗!

そしてデコレーションのセンスが最も生きるイチゴの飾りつけ、これもまた母が苦手とするもの、、、。あ〜〜〜センスないと自覚しながら毎回乗っけています、、、。

せっかく(今までで母的には)最高の出来のスポンジに出来上がったのに、いつも通りの失敗のデコレーション。これじゃあいくらスポンジがよくってもだめだな、、、とまたまた思ってしまう母のケーキ。どうしたらいいのかねぇ〜〜〜。

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今日は久し振りの自称”パンの会”。パンつくりが得意な友人に今日はナンを習うことになりました。

ナン、、、といえばインドカレー。集まった中でインド料理を習ったことがあるのは母だけ、、、という事で、母がカレーの指揮を取る事に。でも心配な事は、母、自分で作ったことがないということ。インド料理は習っても作ることはないだろう、、、と思っていたので、習っていたときも試食が目当てという、なんとも不心得な気持ちで習っていましたし、、、。

友人の指揮の下、ナンは順調に作られていっています。ナンが終わったら今度はチョコレートクリームが入ったハートのパン。これまた順調!

なのに、その脇でヒーヒーレシピとにらめっこの母、、、。パンを習うはずが悪戦苦闘していたので、なんかパンを習った気になっていません。

カレーを作っていても「なんか習ったのと違う、、、」という感じがぬぐえずに、でも一通りレシピ通りに作り終えて最後の味見。何かが違う、、、。習ったのと同じレシピ、でも違う味。それを修正すべく登場した最終兵器は”チキンブイヨン”。入れたら味がピシッとはまりました。これでいいのか???

ともあれナンもカレーも、カレーの付け合せのコリアンダーチャツネも完成。いい組み合わせでから意を連発しながらも、ナンの味の良さにすくわれて大満足な今日の会。

それにしてもインドカレー、やっぱりちゃんと習うべきです。もっとちゃんと!母の最後の秘密兵器を使わないように、もう一回習いたいものです。

母の味

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朝ちょっとした時間があったので、夕食の仕込をしました。今日は久し振りにミートソーススパゲッティ!母、ちょっとした自慢のミートソースです。

でも母の自信も実家の母の味にはかないません。我が旦那も実家の母の味のほうが上と感じているぐらい、、、。悔しいけれどこればっかりはいくら同じ食材で作っても同じにはならないんです。(まあ、ほかの料理もやっぱり実家の母の方が上なんですが、、、。母、いつも”母流”にアレンジしてしまうんで、なんかピントが狂ってしまうんですよね、、、。わかっていながら辞められない癖、、、)

思えば実家の母はちょっとハイカラ(古臭い言い方〜〜〜!)だった気がします。それこそナポリタンスパゲッティが全盛で、まだパスタ専門店なんて登場しない頃からミートソーススパゲッティを作ってくれていました。それをアレンジしてナスを入れたり、、、なんていうのも得意で、友人からは絶賛されたほど、自慢のミートソースでした。

それに磨きがかかったのがある食材を加えると美味しい!とレストランを経営している知人から教わってからでした。その食材とは、戻した乾燥しいたけと昆布茶。生しいたけを使う人は多いようです(母のもっている料理の本も生しいたけ)が、戻した乾燥しいたけのほうが味が断然よくなります!それから昆布茶。やっぱり日本人の口に合うんでしょうね、ちょこっと隠し味に入れるだけなのに、舌に馴染む味になります。

あとは普通に作って色々調味料を加えて、ことことくつくつ煮込んでいきます。同じ調味料、同じ作り方、当然同じ食材、、、。何が違うんだか?まあ、実家の母の年季、、、という事にしたいものですが、どうにもこうにも越えられない、、、。悔しいようで、でも誇らしいようで、なんとも複雑です。

ともあれ、母の自慢のミートソース、子供達もきっと喜んで食べてくれると信じて、ことことくつくつ愛情こめて煮込んでいます。

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