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本日のタイの日本人向け週刊新聞のバンコク週報に次のような記事がでていました。 エイズ寺の遺体の展示に批判の声
複数の市民団体が9月9日、中部ロッブリ県のナムプ寺が長年に渡りエイズ患者の人権を侵害しているとして、国家人権保護委員会に善処を求めた。 「エイズ寺」で知られるナムプ寺内のエイズ患者保護施設では、行き場を失った末期のエイズ患者などが暮らしている。死亡後は遺体を展示し、「売春や薬物の乱用をするとこうなる。人としての道を踏み外さないように」と訪れる人々に警告。また、遺体の展示について寺院側は、予め文書で本人の承諾を得ていると説明している。 こうした行為に対し、エイズ患者保護基金のスパトラ代表は、「エイズ寺に駆け込むのは他に選択がない人たちで、世話になるために寺院の要求は拒めないはず。本人の合意があるからといって、裸の遺体を晒すのは行き過ぎた行為。人権を尊重すべきだ」と批判。 タイ・HIV/エイズ患者ネットワークの代表も、寺院がエイズ患者の病棟を公開して寄付を募っていることについて、「症状に苦しむ人たちを寄付集めに利用してはいけない。この寺院のやり方には長年疑問を感じていた」としている。 国家人権保護委員会でも、寺院の行為が人権侵害に該当する可能性が高いとして詳しい調査を行う方針だ。 ただ、その一方で、複数のエイズ患者にとり、このエイズ寺が最後の頼みの綱であることも事実。さらに、近年の不況により、寄付金が減少しており、エイズ患者の受け入れを中止せざるを得ない可能性も出ている。このため、住職自らバンコクに「出稼ぎ」をして、資金を集めているという。 そのため、これらNGO団体の批判に対して、「単なる理想論ではエイズ患者をケアできない」とする反論もある。 http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=8508 当時タイ国内で、エイズのケアをまともにできる場所がない場所で積極的に患者を受け入れ、勇気づけ、また社会への啓蒙活動をしてきた、寺の関係者やボランティアには全く頭の下がるばかりです。 その後、「HIV感染」が必ずしも死に至らない(=薬によってある程度コントロール可能な病気)ことにより、差別などの社会的問題、薬を買うための経済的な問題と変質してきました。 また、この寺の存在および活動は有名になり、また寄付金集めの活動の一環(ファンドレイジング活動)として、社会勉強の場として学生や社会人の社会見学を積極的に受け入れてきました。バンコク近郊の若いタイ人で、この寺を学校の社会見学として訪れた人は多いと思います。 また、有名になったり、ファンドレイジンク活動が活発になってくる(=寄付金集めが目立ってくる)のにともない様々な批判も寄せられるようになってきました。 たとえば、遺体の部位の展示、無くなられた方々の遺骨の展示、患者・感染者の踊りなどの披露など。 確かにそうきけば、 "『えっ? そんなことをしているの?』" と思うのではないかと思います。
「まだ、書きかけです。続きはしばらくお待ち下さい」
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