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久々の 更新になりました。
真面目に書かない方のブログ 【タイ・バンコク近郊こだわり情報】(http://okui.blog77.fc2.com/ )の方はそれなりに更新しているのですが、、、、、
「ピアボランティア世界へ」という本を最近読みました。
障害当事者が、途上国で国際協力をする体験記です。
上からの協力ではなく、同じ目線での協力が、
回り道のように見えて、実は、最短距離ではないか再度考えさせられる本でした。
(エンパワメントの考え方やキャパシティ・デベロップメントの考え方と密接に関係します)
この本の中で、
日本人障害者が海外へボランティに行って、
「何も社会的なサポートがない途上国の障害者を見て『可哀想』と思ってしまった。
『可哀想な人』と思われるのが自分はいやなのに」
というような趣旨の文がありました。
(手元にいま本がないので、正確には覚えていませんが)
日本で、様々なバリアによって社会参加ができないだけ(例;バリアフリーでない為に移動できない)にも関わらず、「可哀想とか助けてあげる」とかいうコンテキストで語られる苛立ちを感じている日本の障害者が、
実は、途上国の障害者に全く同じ事を感じていたことに気づいた事例です。
障害者だけではなく、援助関係全般の仕事をしていると、「援助する側」と「援助される側」の関係において、
「自立を阻害する援助はしてはいけない」
ことが、いつのまにか勘違いしていないか、再度思い直しました。
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