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救命講習の中で気道異物除去の方法がありますが、
老若男女に施せるのが「背部叩打法」です。
そして、もう一つの方法が「腹部突き上げ法」です。
「腹部突き上げ法」は別名「ハイムリック法」と称しますが、
この方法は乳児や妊娠中の人には使えない注意点があります。
以前はストレートに「ハイムリック法」と呼んでいました。
何で名称が変わったのか正確なところは知りませんが、
カタカナ語よりは漢字の方が内容が分かり易いのは確かです。
では、「ハイムリック法」の『ハイムリック』って、何だったのでしょうか?
別に質問もありませんでしたし、私も全く気にしていませんでした。
12月19日(月)の朝日新聞朝刊に、こんな記事が掲載されていたのです。
ヘンリー・ハイムリッヒさん(米医師)
AP通信によると17日、米オハイオ州シンシナティの病院で死去、96歳。
74年に、食べ物などをのどに詰まらせた人を助けるため、
背後から抱きついて拳で腹部を圧迫し、突き上げる方法を考案。
「ハイムリッヒ法」と呼ばれるようになり、世界各地で多くの命を救ったとされる。
(ニューヨーク)
とのことでした。
「ハイムリック法」の『ハイムリック』って、発案者名だったのですね。
それにしてもこの方法が発案されて40年程だったとは知りませんでしたし、
その発案者が存命だったことも驚きました。
ハイムリッヒさんの御冥福を心からお祈り致します。
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