博戯館工房日記

ノイエルルイエ博戯館長の疾風怒濤日記

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えー、とある事情により語尾にフラメンコを付けることになったでフラメンコ。
10月最後の日曜日、神保町に出掛けてひとしきり古書をあさった後に「トークライブ 倉田英之×三上延」神保町放談P A R T 3を聞いてきたのでフラメンコ。
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そんなわけでセニョリータ。ニコニコ読子さんと栞子さん。生放送でも放映されていたこの放談、三上さんと倉田さんが交互にお題を語っておりましたのよフラメンコ。
まずは三上さん、内容はビブリア古書店の没ネタ談義でフラメンコ。セガサターン、エロとテロという、ビミユーオに興味をそそられる内容目白押しでフラメンコ。
これはけしからんでフラメンコ。
栞子さんがセガサターンを熱く語る内容っていうのも・・・イメージが…フラミンゴ。
発禁本絵を熱く語る栞子さんというのも、というかこれはTVドラマで「チャタレイ婦人の恋び地は〜」とか、「永井荷風の四畳半襖の下張は贋作であるといううわさが〜」とか、剛力さんに熱く語ってもらいたい気もしないでもないフラ○ンコ。
そんな中で三上さん、発禁本のリサーチをしていてラノベのパロディとして「インモラル古書店」とか見つけたなどと、ビブリア古書店にデジャヴな表紙を見せておりますた。フル○ンコ。
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そしてこれの内容、発禁本をやたらと真面目に描いていると、なぜか絶賛!フラメンコ。
あまりの興味深さに買ってしまったではないですか、売り上げに協力した格好になってしまったのは言うまでもないのでフラメンコ。
確かに、プロローグなんかを読んでみると、結構ガチな古書店事情などを書いているような気がするのでフラメンコよ。ヒロインの名前は綴子さんというのであるか。
何というか、マンガの規制、有害コミック運動が盛り上がったきっかけが、朝日新聞の社説で「まずしいマンガが多すぎる、性描写のみで手塚治虫は文明の将来を憂うる哲学が…」という記事からPTA運動に火を点けたという。朝日新聞か。生涯で2回も悪書追放運動に引っかかった手塚治虫をねぇ。
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ついでにインモラル古書店とジャック・ガファレル『前代未聞の驚異あるいはペルシア人の護符、聖なる族長たちのホロスコープ、諸星辰の読み方』を並べてみる。ラテン語版1678年刊。
東洋学者・占星術師・カバリスト・リシュリュー専属司書であったガファレルの代表作で、ソルボンヌによって発禁処分とされた本。
植物を灰にして瓶に詰めると、植物の様なものが生成されてくることから、死んだ人間を埋めて後、幽霊が現れるのは自然の理だとか、形が似ているもはその形にて影響を及ぼすので、食するとその部分に良い影響を与えるというような事が描いて会ったり。
これはグリモワールには分類されない書籍なのだが、それなりに貴重。
ギャップがすんごいわなぁ。フラメンコ。
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栞子さんがテロ爆弾を食い止める話の没ネタなども披露されてたんですが、50年代の共産党非合法軍事文書が出てくるとは思わなかったでフラメンコよ。
リアルタイムの読者への物では無いので伝わらないという理由だったのだけれど、腹腹時計とか地下出版の話題、うーむ、我輩結構持ってるよーん。
栞子さんが「革マル派の書いてる殲滅と重殲滅って意味が有るのよ、殲滅っていうのが病院送り、重殲滅っていうのが・・・」みたいなコアな内容を語るという展開、ハードですわなぁ・・・フラメンコ。
でもまあ、ジャンルこれじゃない感ひとしおだったとか。フラメンコい。

そんな内容でネタが思い浮かぶなら聞いてみたいという事なので、ネタを考える我輩。
『自衛官用にしか出版されていない陸戦学会の本が持ち込まれた。挟んであった封筒のあて先はto ichigaya。 三島由紀夫の自決を巡り、栞子さんの推理が冴える』
 ↑
これで帯のツカミはOK!
ichigaya って人の名前じゃないわ、それにこの封書の日付って…三島由紀夫が自決した日よ。
ichigayaって市ヶ谷駐屯地宛てのものだった。そこで絡むかつての革マル運動家(ここで爆弾とか左翼本の話に触れる)と謎の老人(旧陸上幕僚)「この本の持ち主は私の恩人だった、彼のホモ趣味を暴かないでくれ(←ここでエロとか三島由紀夫関係の発禁本に触れる)」
こうして急転直下、話はかつての持ち主が暮らすというタイとかビルマへ
栞子「昔、角川春樹が麻薬王クン・サーの独占取材して本を出版してけど、ここで麻薬を覚えたのかしら、逮捕されてしまったのよ」(←出版界の帝王たり角川に喧嘩を売る)
という風に、老人たちのその後のノスタルジックな友情を描くハートフル・ゲイ小説。
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さて、倉田さんの西村寿行のハードロマンなお話。というか、R.O.D10年ぶりに神官が出てる!!!!
これだけでここに来た甲斐があったというものですよ。
や、大藪とか昔勧められたっけなぁ・・・などと思いながら聴いておりました。フラ。
主にエロとバイオレンスな小説を大量生産した作家さん。色々とバリエーションがあるらしいのだが、大まかなストーリーは、主人公が犯罪を犯して逃げる、主人公の妻が凌辱される、主人公追い詰められる、逆転する。に集約する。
タイトルが独特で、血と書いて「ラジラ」と読ませたり(本当にこういう読み方をするそうだ)そんな読めないタイトル目白押しだとか。オロロンの呪縛って何よ。。。
・・・んータイトルでひきつけられるけど…前半の三上さんの話の様にインモラル古書店を買わせるだけの食指が動かんですなぁ…
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そんなわけで、お二方にサインを頂きました。
おしまい。

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