博戯館工房日記

ノイエルルイエ博戯館長の疾風怒濤日記

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誰が呼んだかクラーナハ。というか、我輩の知っている呼び名はクラナッハじゃい。
じゃあ何か?クラナッハがクラーナハなれば、シモネッタは下ネタか?そう呼ぶべきなのか?ソーナノカー。
誰がこうも名前の呼び方を変えるのであろうか。というか呼び変える必要があるのかどうなのか。

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という訳で、上野で開催されているクラナッハ展に出掛けて来たお。
さすがギャラリーフェイクでも採り上げられた「貧乳絵画」と称されるクラナッハである。その称号は誇っても良いレベルを保持しているであろう。
とかなんとか思いつつ、上野公園到着が9時15分程度、美術館開館前に並ぶなんてどんだけ見たいんじゃ我輩、というか、既に50人くらい人が並んでいるではありませんかっ、どんだけ猛者なんじゃYOっ!!我輩の前に並んでるオバさんの団体!!
さて、そういう感じで開館前に買っておいたチケットでスムーズに入場し、音声ガイドも借りて、混雑にならない時間帯をゆっくりと鑑賞するのであった。特におっぱい付近を。
BGMはこの展覧会のテーマソングでもある「glorius museum」などを…
・・・マジ自重した方がエエかも。
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さて、クラナッハ展。カトリックがプロテスタントと分離して対立する時代の画家の、大なり小なり(オッパイの話ではない)作品群は見ごたえあり。一見の価値以上の収穫がある企画展であった。
クラナッハの初期作品に感じた分業製作の名残みたいなものが顔の書き方に現れているような気がしたのであった。
何というか、顔自体、目、口、鼻のバランスが偏り過ぎている印象が強い。これは体を先に弟子が描いて、師匠がごまかしの聴かない顔だけを入れ込んだものではなかろうか?という感じがするのである。
アルブレヒト・デューラーと並び展示されていた版画などもしげしげと眺めていたのであるが、この版画はデューラーと比べるとグレードが落ちてる感が否めない。
そして、版画と油絵の顔、違いすぎ。それ以上に版画表現のオッパイってボインばっかじゃねーかYO。
ひんぬーの巨匠の面影ヒトツモナシ!
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まあ、それはそれとして、後記作品群を眺め、脂がのって来た時代の油絵を比べてみる。クラナッハは、ヌードを神話上の登場人物に模して描いた最初の人物である、題材は神話の形をとっているが、これを免罪符とし描きたかったのは艶めかしいヌード。ヒンヌー画家の面目躍如である。
流石に工房作品とうだけあって、構図とかもうソックシでございまするよ。この企画展以前に見た事があったクラナッハの作品のポストカードも取り出して並べてみると一目瞭然。
1つひんぬーとか作品を書いてしまうと、弟子たちがそれを大量生産して工房作品群を仕上げてしまうために、クラナッハの作品はこんな風になってしまったという事であろうか。
そんなイメージを作品にした現代作家の展示も面白かった、というか笑った。クラナッハの「正義」を中国の美術専攻する95人の学生に描かせたコンペディション。
大量生産すぐるだろ、コレ。しかも絵のグレードがバラバラで、バラバラ以前にお世辞にもうまいとは言えず、在りえないレベルの絵画がちらほら。。。中国の画学生ってこんなレベルなん?みたいな。
ヤフオクで、中国の画家に描かせるという商品は、写真と実物がどんだけ違うものが送られてくるのだろう??というドキドキレベルがここにある!みたいな。
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常設展ではモーリス・ドニの素描展が開催されていた。こういう小さな企画展もうれしい物で、しかも写真OKというおたのしみありな物だから、この機会に十分堪能してきたのである。
常設展で最近の収蔵作品などを探しつつ、フェルメールの作品ではないかと噂される絵画に出くわす。
うむ、ベタ塗りの手法がフェルメールっぽいとは思う。真贋は判らないけれどファン・メーレヘンの贋作ってオチはないのかねこれ。
とにかく、真作だったら日本にもフェルメールがあるってことですな。それはそれでとてもよろしい。
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ドニの素描はこんな感じで、後に描かれる作品の為の習作である。
けれど、こういうものも、その人の作風というか手癖みたいなものが随所に感じられるものであって、それはそれで見ていて面白い物なのだ。
という訳で、ギャラリーフェイク。
「時代に名を刻む努力を怠るものは、弔いの鐘の音とともに忘れ去られるであろう。」

ムラマサ ゎ ョゥㇳゥ ゃ。ぉゃぉゃ ヶィ ぃぃゎぁ……。
ぅぉぉぉ ぃぃ!! ョゥㇳゥ ぃぃゎ……。

・・・まあ、10月初めの日曜日に、ちょいと桑名市博物館で開催さrている村正展に出掛けてきたのであった。
ちなみに朝4時半に家を出立。諏訪経由で桑名市に着いた時には11時だったという。
行きに自動車で6時間半、帰りに6時間半という、車の中で半日を過ごす。
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さて、諏訪に向かう途中の山中に立科町がある。そこに古代の遺蹟として鳴石というものがあるのでちと物見。
古代の遺跡という触れ込みだが、成立は5世紀ちょいらすい。
まあ、滑石の勾玉や剣が出土しているという事から、それほど歴史は古代にさかのぼらない遺跡であろう。以前からあった磐座への祭祀をその頃に始めたものかもしれないのだが、などと考えて霧の濃い山中の遺跡をしばし散策するのであった。ひょっとしたら古墳の巨石がむき出しになっただけじゃないか?とか。
ー登る馬子衆の声高らかに、聞くや鳴石霧の中ー
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そんなこんなで信州の山の中、路上販売の松茸屋をハッケン。どうやら我輩たちが最初の客だったらしく、朝採りとおぼしきマツタケが販売所に並べられていたのであった。
ぬう、いちどこういう所から松茸を入手して見たかったのよ我輩、ということで冷やかし半分話をしながらまつたけゲットでございますよ。
「空気に触れさせて持ち運んでください」ということで、一日中車の中は松茸のニオイで充満していたという。
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ようやく桑名市の到着。11時過ぎ。。。
本日行われる博物館の村正展展示解説にはちと時間があるので、に市立博物館の駐車場に車を停めて、お昼ごはんと市内をぶらり。
村正の墓などに訪れてみる。
墓碑に曰く、「千子宗入禅定門 承応四年」村正一族の何代目かはわからない、無縁仏として他の墓石と一緒にまとめられている。
この仏眼院は天台宗らしいのだが、村正って法華じゃなかったっけ?
村正は千手観音に祈って生まれた子であることから千子と名乗ったとも言われていたりするのだが、実際の意味は不明。
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さて、お昼は焼き蛤である。
その手は桑名の焼き蛤でございますぞ。名物なのです。
何だ神田の大明神の前にこっちに来てしまったという・・・
創業170年になる丁子屋にて食すのでした。けっこう老舗な良いお店でございまするよ。
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はまぐり尽くし。はまぐり雑炊がまたいい味を出しているんですがな。
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さて、説明会は盛況で、かなりの人の山が出来ていたのよ。熱田神宮から見えた文化研究員の方が、ダースベイダー卿のライトセイバーレーザーポインターを振り回しながら解説しておりました。じっくり鑑賞する空気ではないので、途中で脱落。好きに見させていただきましたのよ。
村正と正宗の違いとか、有名な逸話があったなぁそういえば。
川に突き立てた村正と正宗の刀に、川上から木の葉を流すと、村正には引き寄せられて触れた瞬間に真っ二つになるが、正宗の刀に刃決して知被かなかった。みたいな。。。。こういう話は誰が作るんじゃろうかいな。
展示の有栖川村正の解説にある「二葉より翠の松は枯れにけり・・・」という句、時が戊辰戦争だけに、松は松平を意味するんであろうけレド、二葉とは何であろうかや?
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君の名は?な無銘のみが写真OKな感じ。村正かどうかはわからないという触れ込みだけれども、物打ち辺りのちょんちょんとした焼きが村正さらしいじゃありませんか。
研ぎについては、刀の硬い刃紋のところが平に処理できてなくて刃紋が浮き出るようにボコッとした研ぎになっていたりしたのでした。
そうそう、「目貫は目釘を隠すために云々・・・」ていう展示解説は間違いだから。目釘隠さないから。
固山の蜻蛉切の写しが出ていたけれど、トンボ切って笹槍でしたよね。
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で、村正展を掃けて、訪れたのが村正の屋敷跡と呼ばれる場所。
なんというか、城址の一角みたいな立地にあり、かなりの面積を有していたと思われるのであるが、中に分け入って遺構を確認するでもなく。
小高い丘の中腹にあるこの場所で、村正一門が鍛刀していたんですかねぇ…としみじみ。

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今はアパートになっちゃいました。
かつての名残を残すプレートの字も読めなくなっていたという。
後の世に、ユンボで地面掘り起こしたら、ユンボの先が欠けてしまい、何かと思ったら刀が出てきて「ユンボ切り村正」と名がついたりして。
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ここで、時間は3時半ごろ。その後多度大社へ向かう。
じつは、栃木にも村正の伝説があったりする。
まんが日本昔話にも取り上げられたその伝説の題名はずばり「村正のナタ」
村正が刀造りに嫌気がさして、東北へ旅をしていた時、助けられたじーさまへの恩返しに鉈を作ったら、滅相良い出来だったので佐竹の殿様がそれを欲しがり、ジー様事家来に取り立てたという話。
村正逗留の場所とか残ってたりして、なんというかかんというか。。。
って、打刀じゃなくてナタですか・・・「これは村正のナタだぜ〜!」とか自慢していたら、他の大名に「プッ!」とか笑われちゃうよ佐竹の殿様。侍が鉈を宝にしてどうするねん。
なんかシュビビーンラプソディを思い出した。理由は聞けばわかるであろうぞ。

my nekomaru sword

現在製作中の短刀である。自分で土を置いて刃紋を決め、自分で焼き入れをして、自分で刀身彫りのデザインを決めるという、我輩スペシャル。
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このように、猫をイメージして焼き入れをし、刀匠の方と話をしながら制作したものなのだ。
日本刀の注文打ちというと、全てを任せる様なイメージがあったのだけれど、そういう訳でもない。
自分の好きな物を作れるというのは、とても面白い試みなのですよ。
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そんなこんなで、こういう企画というか作品制作をパッケージ商品にできないかと思わないでもない。
混み混みの値段で、注文主が手を加えて自分なりの作品を作り上げるまでの、新しき現代刀の注文方式。
値段と制作過程を透明にして明確にすれば、それなりの需要を喚起出来はしない物やら。

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という訳で、現在我輩は刀身彫りのデザインにとりかかっているのであった。
というか、金工師の方からデザインを振られてしまったので、一念奮起という感じである。
斬新にして奇抜、かつ美にゃんこ書くぞーい。

我輩としては、今回の短刀については伝統に捉われることなく、現代の意匠で遊び心を追求しようと考えているのであるが、はてさてどうなりますことやらね。
まー100年後、これを手にした人が、「こんなものを作った人が居たのか」と、評価される事などを妄想しつつ、現在を愉しんでいるのでアール。
そんな現代刀造りの趣味を世に問おうではないか。
えーい、こういう事が経済を回すの事よ。
という不思議な合言葉を唱えながら、やって来たのがデザインフェスタ。
本当に回しているのかは知らない。
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夏のデザフェスは大学生のブースが結構出店しているみたい。
何かしら拾えるインスピレーションがあればいいなどと思いながら会場を見渡す。
イラスト系は多いのだが、がんがってくだちい大学生様。
ジャンクの時計のムーヴメントに磁石を張ってホワイトボードに付けるみたいな感じの発想は、時計好きとしての我輩の好みではないが。
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デザフェスでは気になった物をチェックしていたのであった。
はこちら、所さんのTVでも紹介されたICE CRACK+の猫切子。
前回見かけて良いなぁと思っていた。しかもTV公開直前だったので「多分注文殺到するだろうなぁ…」と思っていたら案の定。
今回会場で入手したから良し。12000円くらいだったかな。
後でぐい飲み切子も作るとの事だけれど、「酒飲みは適量の器を触りながら選ぶもんですよ〜」とか、ソッチ系の話をする我輩。
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こちらのイギリス風カバンは羊の皮。2年くらい前に見かけて、今度かばんはこれを使おうと考えていた。
どこかのブランド品と射k物では無くて、この兄ちゃんの手作りなのだろうか。
今使っているベルトの付け根が破けてきたので、買い替えの時期かと思い入手。
A4サイズの入る縦長である。布よりは重いけれどまあよろし。
2年くらい使い込めばよい感じに革がなめらかになりであろう。16000円くらい。

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輝石工房の石ナイフ。
以前、松本ナイフショーにて小さい物を入手させていただいておりまする。
土方クロネさんの羊毛人形アリスって、ここに飾られておるのですかいな。
というか、関の市長からナイフとして表彰されているということは。
警察に「これナイフだろ?」「ナイフじゃないよ石だもの」という申し開きが出来なくなってしまったという事ではないかしらん・・・・規制の網が適用されてしまった証明書と言う所だろうか。
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さて、輪ゴム銃も面白い物が沢山出ておりまするなぁ。。。
此方の標的が結構楽しそうなので買う事に汁。当ると飛び出る黒ひげ危器一髪的な標的がいとたのし。だいたい3000円の的と2000円くらいの的などを買ったのÝ。
銃は・・・ここではない所で買った。
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いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

HEARTという言葉は心だが
        ( ゚д゚) HEART 
        (\/\/

分解するとHEとARTになる。
大文字でHEと表現すると、これは神を意味するわけだ。
      HE ( ゚д゚) ART 
       \/| y |\/ 

更にARTを中に混ぜると・・・
        ( ゚д゚) EARTH
        (\/\/  
  
地球になるってことだ。 
        (゚д゚ )
        (| y |)

・・・・などとですな、宣っておりますデザフェスの主張がありまして。
なんというか、ボエーっと聞いておりましたです。はい。
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という訳で戦利品。
猫切子グラス。先着5名ふくさと桐箱付き。
なので、これに包んで使用しないときは閉まっておくのです。
それとイギリスカバン。A4サイズのノートがきっちり入るのは良しとして、多少残念なのは小ポケットに文庫本が入らない事か。電車の中などでさっと出せる場所に文庫本は閉まっておきたいのだけれど、これだそういう用途で作られていない。この小ポケットはおそらく筆記用具入れなのではなかろうか。
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そすて輪ゴム銃2丁拳銃無頼帖。
前回はワルサーP38,今回はコルトガバメント。5800円。
結構良い造りしてますよこの会津のゴム銃制作会社。
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この内部に隠されたギミックといい、スタイルと言い、なんというか男心をそそるねい。
ただ、小さ目の輪ゴムを使わないと重厚つまりを熾すみたいである。
時間を忘れてピシピシ撃って遊ぶ、仕事なんか忘れて遊ぶのです。
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このコルトガバメント、左右対称なので、あるべき場所に無かったスライドストッパーを点けてみた。
材料はさっき食したアイスの棒と割りばし〜。
ゴム銃には割りばしを使うのはデフォルトだよねっ、これは外せないこだわりでござるぞよ。
てなわけで、紙やすりでずる刷りしてそれなりの方とを整えた後
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完成〜。

さて、仕上りの珈琲一杯でも。

相馬野馬追本祭り

相馬野馬追本祭り、朝4時頃目が覚める。
前日にコンビニで買っておいた弁当を車の中でもしゃもしゃ食いながら、6時頃に無料駐車場に車を動かす。
ぐずついた天気は晴れる気配もなく、これはもう地面に座る観戦は無理だと諦め、簡易の折り畳み椅子を持参。
7時前に雲雀ヶ原の会場に到着す。
会場の案内人が来るまで、東屋で池を眺めながら暇をつぶしつつ、やって来た係の人にチケットを見せて入場したのが午前7時。
多分我輩が受付の一番乗りだったはずなのだけれど、それ以前から会場に入っている人多数。
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雨ダーーーーーー!!
朝7時から雨の中でぽつねんと陣取りでございまするよ我輩。
しかし、7月の後半という季節にも拘らず、寒いーーー!!長袖で十分な気温。
もう一枚着てくるんだった…
開場が7時半だというのに、7時でもはやブルーシートが良き場所を占領しているという状態。地元の人か、近県の人の仕業だろう。
で、当の本人たちは騎馬行列を見んがために、街の中でも陣取っているのだろう。
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騎馬が雲雀ヶ原に到着する間、保存会の人が相馬流れ山踊りを披露。
なんというか、この雨の中で衣装もびしょびしょだろうし寒いし大変だなぁ。。。
相馬流山踊りは、相馬家の旧下総領地にある流山にちなんでつけられた名前であるということだ。
確か新選組の近藤さんが新政府軍に投降したのが流山じゃなかったっけ。
相馬家が平将門子孫であるということから、旧領が下総ということなのだった。
そんなわけで、午前10時過ぎ、先発騎馬隊到着。
軍師の方に向かって、「〜〜〜到着いたしました!!」「承知!!」
という掛け声が、威勢がいいですね。
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きらびやかな旗指物が前を進む。
これだけの騎馬を見るっていうのも、映画のロケくらいしかないんじゃあないでしょうか。
そういえば、マツケンだっけっか。フル装備で甲冑付けて馬にまたがった瞬間、馬が「フンっ!」とか言って踏ん張る息をしてるので、騎馬駆けで戦場を征するなんてむりっぽ〜みたいな事言ってた人。
昨日の博物館の学芸員に言わせれば「マツケンが重かったのか、馬が訓練不足」という話だったのよ。
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神社の御神輿が一気に坂を駆け上がる。
流石に担いでいるというより、神輿の下に車を置いて転がしている様な感じなのだが、それでも坂はつらそうですよ。
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紅い幌を纏ったのは郷大将。


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馬の扱いが難しいという一面。
上がるのを嫌がって足踏み状態だったり、一歩も動かない状況になったりで、
鐙で下腹をけっても鞭を入れても、反応はするけれど「意地でも動かん!」みたいに頑なな馬がいたり。
ソンナ訳で、12時過ぎに総大将を迎えた馬揃えは滞りなく終了し、2回目の流山踊り。
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甲冑競馬開始。昨日の宵乗り競馬を柵の間近で見たので、今回はグラウンドをくまなく見れる市で観戦。
この位置からでも旗の風切る音と、大地をける馬の跳躍が伝わってくるのですよ。
途中で旗指物が折れたりすると順番を一つ下げられてしまうようで、指物を護りつつ、いかに早く走り抜けられるかが見ものであった。
この旗指物、先祖伝来って言ってたけれど、中には菊紋とかあって、ほんまかいな・・みたいな。
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上位騎馬武者堂々の凱旋。拍手に送られて坂を駆け上がるのです。
ここら辺に来ると、しとしと降っていた雨もそれほど気にならなくなるが、ぐずついた天気と肌寒さは相変わらずで、これは好転する兆しも無い。
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女武者も上位入賞しております。
今回、和鞭ばっかり注意して見ておりました。大坪流の手綱さばきというからには、この和鞭も大坪流ということだろうか?なんというか小笠原流の鞭を持っている人もいたりするので、ここら辺、伝来の鞭の仕様が知りたい処であった。

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甲冑競馬が終わると、神旗争奪戦に入る。
全ての騎馬が打ち上げられた旗を取り合うというもので、これも馬の扱いで大きく成果が変わる協議であろう。
何せ馬は止まれの合図は判っても、それが止まり続けろの合図だとは思わないから、止まった後に好き勝手動く。
騎手が走れー右へー止まれーとか命令しても、その命令の間に馬の勝手な行動が混じるので、気まぐれな馬はかなり扱い辛いのだろうね。
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神旗争奪戦で旗をつかんだ女騎馬武者。皆さん拍手をする中で、意気揚々と坂を駆け上がるのである。
旗の取り方は、持っている鞭で絡めとるようにするのがベストであるというのだが、馬を目的地まで誘導するのに手間取って、落として拾うというシーンもしばしば。

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そして降りてくる。

神旗争奪戦で救急車出動しています。結構危険な場面もある馬の祭典。
この場合、馬が突然走り出して、武者を振り落とした感じであろうか。
生き物の扱いの難しさが判る一面でもあった。
あのひと大丈夫だったのだろうか。
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こうして、奇祭相馬野馬追本祭りは終了する。
帰り際に明日野馬懸が行われる小高神社の様子を見ていこう。
などと、雲雀ヶ原を離れるのであった。

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